2018年10月期

『黄昏流星群』第4話・佐々木蔵之介の娘(石川恋)の秘密とはなに!?【ネタバレ】

『黄昏流星群』第4話ネタバレ・中山美穂と佐々木蔵之介の娘・瀧沢美咲(石川恋)の秘密が判明!!不倫??浮気??愛人??本気??高田純次はなにもの??

婚約者の日野春輝(藤井流星)とは別に、男の影が??

第4話では瀧沢完治(佐々木蔵之介)と目黒栞(黒木瞳)の接近、娘の婚約者である日野春輝(藤井流星)と娘・美咲の実の母、真璃子(中山美穂)の接近に加え、なんと瀧沢家一人娘の美咲(石川恋)の衝撃事実までもが明らかになりました。
もう誰も信じられない…(笑)。

弁護士事務所で働く家柄の良い若者・日野春輝と美咲の出会いはなんだった??

美咲は春輝との結婚にあたり、とても家柄のことを気にしていました。
どうしても自分の結婚が終わるまでは父・瀧沢完治にエリート銀行マンのままいて欲しかったと怒りをぶつけました。
そういうことをあの人の母親・冴(麻生祐未)が気にするからだ、と。
そんな外面的なことを気にしてまでする結婚っていったいなんなんだろうと少し違和感でした。
というのも美咲はもともと「春輝にそこまで情熱はない」的な話を真璃子にしていたからでした。
美咲:「すきだよ、結婚したいなぁって思う程度には。」
真璃子:「なにそれ?大好きじゃないってこと?」
美咲:「好きで好きでしょうがないっていうのとは違うよ。普通に好きくらいがちょうどいいんじゃない?結婚するには」
(自分が娘にこんな感じで相手のことを話されたらその結婚やめさせますけどね・笑)
そもそも二人の出会いは合コンだといいます。
春輝の勤める法律事務所の男性陣と、美咲の会社の女性陣で会ったのだという話でした。
合コンで知り合って、情熱はないけど普通に好きで、まぁ結婚したいかな、程度。
でも家柄を気にする相手のお母さんには許してもらいたい。
日々、仕事ばかりの父親の事は大嫌いだけど今はそのエリート銀行マンの肩書が借りたい。そうしてまで結婚したい??それほどまでではない男と??
なーーーーーんか気になりますね。

第4話で美咲の首元にはキスマークが!!嬉しそうに微笑む美咲にはある秘密が!!

第4話でお風呂上りに自分の首元に着いたキスマークを見て、嬉しそうに微笑む美咲。
そんな姿を目撃してしまった母・真璃子。
これまでの第4話までで、美咲の会社の様子は全く描かれていませんでした。
美咲が春輝のお家を訪ねて、母親の冴と会食するシーンで会社の名前が判明しているくらいでした。
名前は「光浦商事」で、いいところにお勤めなのね、程度の情報しかありませんでした。
第4話、美咲は春輝との映画の約束を残業だと言ってドタキャンし、代わりに母親の真璃子に行ってくれば、と電話をしてくる。スマホを無くしたという美咲のために真璃子は待ち合わせ場所まで行ってやり、仕事になった旨を伝えに行く。そしてそのまま春輝と真璃子は二人で映画へ。そして美咲は、というと…??

第4話ネタバレ・美咲の秘密とはこちら!!

第4話、介護中で認知症の母が昔を思い出し、「女に戻った」様子を見た栞は動揺。
栞は完治にそんな胸の内を話す。
そんな母を正直羨ましく思った、と。
私は自信がないんです、こうやって私の人生終わっちゃうのかな、栞は人肌恋しく思う。
完治はそんな栞の手を取り、2人はあるホテルで部屋を取る。
部屋へと進むために乗り合わせたエレベーターには中でキスを交わす先客カップルが。
眼を合わせないよう乗り込んだ完治と栞だったが、完治はその先客の女性が見覚えある髪留めをしていたことに気付く。
相手も顔を上げ、こちらを見る。
目が合う二人。驚き目を見開く女性。
なんとその女性は自分の娘、美咲だった。
一緒にいた相手は見るからに自分(父・完治)よりも年上そうな白髪の男性(高田純次)。
エレベーターから下りるのが先だった完治、下りた後もう一度その二人に振り返る。
美咲は強くこちらをじいっと見つめていた。
やがてエレベーターの扉は閉じた。

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この関係を守るために美咲は意地でも結婚を決行したかったのか??
愛人だよね??不倫だよね??
高田純次さんがどんな立ち位置にいる方なのかはあの最後のシーンだけでは分かりませんでした。
原作未読なので、今までのお話には出てきていなくて、会社関係の方なのかそれ以外なのか一切分かりませんでした。
あの場所に進んだ先でなにが起こるのか。
完治の隣にいた女性が母・真璃子ではない、見知らぬ女性であったこと。
こうして互いの秘密を知ってしまった美咲と完治。
どうなるの??どうするの??
もう誰も信じられない…(笑)!!!