2018年10月期

『僕らは奇跡でできている』相河先生は大学講師の前は何の仕事をしてた??

『僕キセ』第4話ネタバレ・大学の動物講師・相河一輝(高橋一生)の前職はなんだった??

第4話でこんにゃくの謎について目覚めた相河一輝(高橋一生)が、こんにゃく農家だった新庄(西畑大吾)の実家へやって来ました。ついでにいつもの四人組も。
その日の夜、みんなで夜空を見上げて話をするシーンがありました。
先生はなんで大学講師になったのか、と問われた相河は答えました。
「鮫島先生(小林薫)に言われたからだ」、と。
そしてそのまま講師になる前は何をしていたのかと聞かれました。
強烈キャラである相河が一体どんな仕事についていたのかとても気になったので載せておこうと思いました。幼少の頃などが何度か映りましたが生き物に強烈な興味を示し、学校でもうまくやれず怒られて泣いてばかりだった少年がいったいどんな職に就くのだろうと気になりますよね。

大学講師になる前にしていた仕事はこちら!

相河は答えました。
「鮫島教授や他の先生方たちに声を掛けて貰い、日当を貰いながらフィールドワークです。」と。
「バンクーバーでシャチの個体数調査、タイの森でゾウの食性調査、日本内ではヤクシマザルの群れの行動調査などをしていました。」
やりたい事をやってお金がもらえて羨ましいと話す生徒に有難いです、と微笑みました。
そして同時に新庄のご両親の仕事、こんにゃく作りの偉大さを称えました。

毎回色々な事を感じさせてくれます、相河一輝は不思議な人間ですね。
多くの人たちの「固定観念」や「常識」がその人の可能性や才能を潰すこともあるのだなと危機感を感じたりもします。
虹一くんにとっての相河先生みたいな人間になりたい。