2018年10月期

『今日から俺は‼』第2話・なんで賀来賢人たちは道場(道場破り)で闘うことになったの??理由は??【ネタバレ】

『今日から俺は‼』第2話ネタバレ・道場破りはなぜ起きた??三橋貴志(賀来賢人)と伊藤真司(伊藤健太郎)と椋木先生(ムロツヨシ)が道場で闘うことになったのはどうして??


第2話で道場破りが起きた赤坂道場を救うために、三橋貴志(賀来賢人)たちが赤坂道場の一員として敵対する道場のやつらと戦うというお話がありました。
そこの娘である理子(清野菜名)に強いと有名だった三橋は嵌められた格好で、赤坂道場に来てしまいました。

なんで道場破りが起きた??なんで赤坂道場は闘うことになった??

赤坂道場の師は赤坂哲夫(佐藤二郎)。
もう完全に佐藤二郎さん節炸裂でしたね。
もはやいつも通りでしたね。
靴下をいじってくる佐藤二郎さんに賀来賢人さん完全に笑っちゃってましたよね??(笑)
哲夫の話によると、相手は同じ町にあるもう一つの道場。
商店街の連中や子供達がメインの赤坂道場は活気があふれ繁盛していたが、人が来なくなっていたその道場は、近くに2つも道場がある事が間違いなんだと半ばケンカを吹っ掛けて来たのでした。この戦いに負けた方が看板を下ろそうではないか、と。
それを受けちゃった赤坂哲夫は、強い助っ人を捜していたのでした。

これを聞くと真司(伊藤健太郎)は参加すると答える。
いつもの漢気で「子どもたちのため」だ、と。
理子のことが大っ嫌い(大っ好き)な三橋はこれをつっぱね、道場を後にしました。
しかし道場から帰る途中、相手の道場の面々が赤坂道場に向う道を歩いている所を見掛けます。相手の連中の一人(阿部亮平)は武道の型も精神もあったもんじゃないほどの凶暴。
それを「やばい」と感じた三橋は、すぐに赤坂道場に戻り、理子と交代して自分が出ると伝える。こうして三橋と真司は赤坂道場の一員として、道場破りに立ち向かっていくことになるのでした。

メンバーには誰がいた??

理子が他校の生徒に絡まれていると心配してやって来た教師のかがみ?のような椋木先生(ムロツヨシ)と、理子に惚れちゃった紅高の今井勝俊(太賀)と、その相棒の谷川安夫(矢本悠馬)。
こうして5人が出揃い、戦いが始まりました。

結果は赤坂道場の勝利!!理子と三橋が仲良しに!?

・一番手は椋木先生。相手が弱そうだからと買って出た先鋒で、ワンパンで倒されてしまいました。秒殺。
・二番手(次鋒)は今井勝俊。さすが紅高今井だけあって、相手の面々を次々に倒し(理子に気を取られて結構攻撃をくらってはいたけど)、相手の大将にまで駒を進めました。しかし大将(阿部亮平)の前に倒れてしまいます。
・それに怒りを露にした真司が三番手を買って出ます。持ち前の運動神経と力で追い込むも、相手の非道なやり方に目(まぶた)を負傷してしまいます。
・それをドクターストップだと告げ、三橋が次を引き継ぎます。仕切り直し、向かい合い、試合が始まった瞬間、三橋は足下の畳を蹴り上げました。そのまま畳の向こう側に立つ相手ごと飛び蹴りでふっ飛ばしました。
理子:「うわあああ、すごい卑怯~~~~!」
相手は畳に頭を打ちながら蹴りで飛ばされ、後ろに倒れました。そこを畳み越しに蹴りまくる三橋。相手が気絶するまで蹴り続けました。結果、秒殺でした。
理子:「こんな卑怯な男、初めてだわ…」

翌日、理子は三橋にお礼に手作り弁当を持ってくるのでした。
相手が強くてヤバいやつらだと判断した三橋が自分のためにかわってくれた優しさと男らしさにすっかりご機嫌になっていました。
「三橋の三でさんちゃん!!」
こうしてすっかり仲良しになった二人なのでした!!