2018年10月期

『僕らは奇跡でできている』音が出る木?バードコールってどんなもの??ネジを回すの??

『僕キセ』第2話で登場!鳥(仲間)を呼んだり話ができる?木の枝にねじが刺さったおもちゃ??バードコールってどんなもの??

 

『僕らは奇跡でできている』第2話で登場しましたバードコール。
動物学を教える大学講師の相河一輝(高橋一生)は自分の通う歯医者さんの手洗い場で、回した蛇口が鳴らした音がシジュウカラと繋がれるかもしれないと思い付いた事から、手作りのバードコールを用意し、フィールドワーク(野外授業)に出掛けるというお話でした。
色々なものを組み合わせて出した音から色々な種類の鳥の声を再現することが出来ていて、驚きでした。
そこで上記に挙げましたドラマの公式Twitterの「市販もされている」との言葉からいくつか探してみようと思いました。

市販されているバードコールにはどんなものがある??

第2話の劇中では上記のTwitterのお写真のものたちが使用されており、相河先生が持ち手をひねったり回したりしながら音を出したり、息を吹いて笛の様に音を出したりしていました。本当に鳥の声のようで面白かったです。
実際にいたら相河先生のこと引いて見てしまうのですかね、育実(榮倉奈々)みたいに。
でも高橋一生さんあまりにいいお顔でイキイキ話すから、自分の学生時代にもこんな先生がいたら少し違っていたのかな、もう少し理科が好きになっていたのかな、なんて気持ちにもなったりました(笑)。学校の勉強をおろそかにしてきたことを勿体ないことをしたのかもって思いにさえなりました。
でもそれはやっぱり先生が高橋一生さんだからなんですかね!!(笑)

山登りや山菜取りなどのお供にも勿論良いですし、なかなかそういうのが日常ではない人は公園や土手なんかでもよく響いて良さそうですよね。
劇中ではこの音に鳥たちがきちんと鳴き返してくれていましたよね。
上手く行ったら感動しそうです!
この他にも動物の鳴き声を糸と紙コップで鳴らしたりしていましたが、凄かったです。
森の中でやるのはちょっと怖いけど(笑)、実際楽しいんだろうなって思いました。
このドラマ毎回楽しく見ています。
一般社会において相河先生はちょっと生きづらそうな人物ではありますが、笑顔を絶やすことなくキラキラしていて欲しいですね。