『グッド・ドクター』第9話ネタバレ・新堂湊(山崎賢人)の患者いよちゃん(松風理咲)の病名・症状はどんなもの??手術を拒否するのはなぜ??移植前の肝臓病理検査の結果は!!?
湊先生(山崎賢人)が見ていた伊代ちゃんの病気の内容が書かれた用紙にはなにが書いてあった?
第9話で倒れてしまった湊(山崎賢人)の患者の伊代ちゃん(松風理咲)。
お姉さんに病状を説明した湊たちが持っていた説明書のようなものが映っていたので載せてみます!
伊代ちゃんの病名などが詳しく書いてありました!
治療・検査・病状説明用紙
患者氏名 森下伊代様
病名 短腸症候群
治療・検査・病状
【短腸症候群】
(原因)
・腸回転異常症に伴う腸の捻転壊死
・癒着による絞扼性腸閉塞(5回)
↓
・5回の腸切除により短腸に
・複数回の輸血により抗体が多数存在
(問題点)
・吸収障害→低栄養 脱水
・腸内細菌の変化→腸炎 カテーテル感染
肝障害や敗血症の可能性
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胸に入れているカテーテルから感染を起こした伊代。
抗菌薬を投与し、落ち着きを取り戻した。
伊代の姉、汐里(松井愛莉)を呼び出し、現状を伝える新堂湊と瀬戸夏美先生(上野樹里)。
ほうっておくと敗血症や肝障害を引き起こし、命の危険もある。
助けるためには小腸移植が必要。
脳死した方から小腸の提供を受ける方法があるが、伊代はこれまでの複数の輸血により、たくさんの抗体が出来ており、拒絶反応が顕著に出る恐れがある。
提供は血縁者の方からのほうが拒絶反応が出にくい傾向にある。
しかしドナーになる側には合併症などのリスクが伴う。
しかし即決でドナーを申し出る姉、汐里(松井愛莉)。
伊代にとっての家族は私しかないない、と。
そして適合するかの検査をしたところ、汐里は見事適合。
しかし姉がドナーになる考えであることを知り、伊代は手術を拒否。
ドナーになる側が合併症で命を失う恐れもある事を分かり、怒りをみせた。
伊代は移植手術を拒否!その理由は??
汐里がドナーであることに気付いている伊代は湊に口を開き始める。
自分が嫌な気持ちを散々感じてきた数々のお腹の傷と同じものをお姉ちゃんにもさせてしまう事になる。
両親が事故で亡くなってからずっと、お姉ちゃんが一人で自分を支えて来てくれた。
音大も中退して、夢をあきらめ、仕事も掛け持ちしたり夜中まで働いて。
どんなに疲れていても家事と共に、伊代優先で看病までしてくれた。
私はこれ以上重荷になりたくない。
お姉ちゃんを不幸にしてまで生きたくない。
湊にぶつけたその伊代の本当の想いを廊下から聞いていた汐里は涙が止まらない。
そんな時、伊代の初恋の相手・車いすの少年亮平(萩原利久)も突然倒れ、緊急手術へ。
手術は無事成功したが、両足はもう動くことはない。ショックを受ける伊代。
これまでの無責任な自分の発言を責め、1人涙する。
しかし亮平は手術が終わった後にも関わらず、病院の中庭で車いすのままバスケの練習をしていた。
まったく諦めることなく、前だけを見て頑張る亮平の姿を見た伊代。
姉・汐里からも大きな愛を受け取り、ついに手術を決意。
手術を決意した伊代の肝臓病理組織検査の結果は!!
しかしそんな時に出た、伊代の肝臓の病理組織検査の結果は、「肝硬変」。
この結果を見た小児外科医の高山(藤木直人)はこの状況では小腸移植は出来ない、のだと夏美に話す。
そして同じころ伊代は突然吐血し、意識を失って倒れてしまう。
そしていよいよ最終回へ!
伊代ちゃんカワイイ!!
堀北真希みたいで可愛い!
ほくろもかわいい!
最終回どうなる??気になりますね!
司賀先生(柄本明)も心配だ~!!