2018年07月期

『dele(ディーリー)』元恋人柴咲コウとの出会いはコレ!!

『dele(ディーリー)』元カノの明奈(柴咲コウ)とケイ(山田孝之)のなれそめが判明!!

年に一度会うことになっている元カノ・明奈(柴咲コウ)とケイ(山田孝之)。
いつもより少しだけめかし込んだケイは約束の10分前からカフェで明奈を待つ。
再会した二人はお茶をしながら互いのことを報告しあう。

2人の会話から分かったことは明奈は現在高校の音楽の教師。
「ニキビ面の高校生に音楽を教えてる。なかなかの苦行よ。」
最近の子はむずかしいかと訊ねるケイ。
そこは変わらないよ、と明奈。
「こんなことよりもっと大事なことがあるんじゃないか、高校生なんていつだってそう思いながら教室に座ってる。」
ケイだってそうだったでしょ?、と。
覚えてないよ、と交わすケイ。
「あの時は私も大学生だったし、生徒の内面に気を回す余裕なんてなかったけど。」
ケイ:そりゃあそうだ、たかだか3週間の教育実習だ。
「たかだか3週間。そこにこんな出会いがあるとは思ってもみなかった。人生最大の落とし穴。」
ケイ:ひどい言われようだな。
微笑む明奈。

高校生のケイと、ケイの高校に教育実習生としてやって来た大学生だった明奈、という出会いだったということになりますね。
その研修期間のたった3週間は二人にとって予想外の、深く、意味のある出会いになったのでした。

カフェを出て外を歩く二人。
階段を上るのを明奈は後ろから手伝いながら言う。
「発病からだと、16年になるのか」
そうだな、考えてみれば、もう人生の半分車椅子だ、とケイ。
歩いていたことを忘れそうになる、と。
「私、覚えてるよ。」
ケイ:ん?
「遅刻しそうになって校門に駆け込んでくるケイ。友達と喋りながら階段を上るケイ。部活でテニスしてるケイ。おかしいね、一番古いはずの出会った頃の記憶を一番鮮明に覚えてる。」

突然、明奈はケイの事務所を見たいと言い出す。
見るようなものは何もない、と返すケイ。
「怖い?」
明奈は言う。
「2人になるの。」

地下の事務所にやって来た明奈。
部屋の中を見て回る。
ここで祐太郎(菅田将暉)から仕事の電話があり、それを今ここですぐに受けることになってしまったケイ。
部屋の中のソファーに座ってその様子を見ている明奈。

ひと段落し、今の彼氏とは別れた、と恋の世間話をする二人。
ケイ:なんかあったのか?
「どうして?」
ケイ:ここに来たいだなんて初めてだ。
見て見たかったのよ、今のケイを、と明奈は言う。
「ねぇ、もしその病気がなかったらって、考えることある?」
以前は考えた。今は考えないな。ケイはそう答えた。
「私は今も考える。もしケイが病気じゃなかったら、私たちはうまくいってたかもしれない。でももしケイが病気じゃなかったら、ケイはそもそも私を求めて来なかったかもしれない。そう考えると私の居場所は最初からケイの心の隙間にしかなかったのかなって。」
ケイ:なぁ。
「ん?」
ケイ:どうして俺だった?もっと普通の男がいただろ?こんな扱いづらいのじゃなくて。
笑う明奈。
「そんなの何度も考えたよ。もうそういうこと考えるの辞めたいの。」

「最初にケイからこの仕事の話を聞いたとき、依頼する人の気持ちが分からなかった。でも今はちょっと分かるかな。自分じゃ消せないデータって確かにあるね。それを消したら自分が自分じゃなくなるように感じるデータ。」
ケイ:あるのか?
「待ち合わせは今年で終わりにしよう。」
心が乱れるように揺れるケイ。わかった、と絞り出す。
「長くは待たないよ。」
ケイ:え?
「私からデータ削除の依頼が来たらもう他人だと思って。」

dele.life事務所からの帰り道、事務所に向かって歩く真柴祐太郎とすれ違う。
ケイの彼女ですか、と問う祐太郎。いいえ、と明奈。
近いうちに依頼人になるかも、と微笑えんでエレベーターを閉じた。
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以上は劇中のセリフを載せながら紹介してみました。
16年前から下半身まひ。
こんな面倒なヤツじゃなくて、というセリフから、明奈は歩いているケイを知っていて、付き合うようになったのは面倒なヤツになってからだ、ということも想像できますね。
でも明奈はずっともしこの病気がなかったらっていまだに葛藤しているような様子が見受けられますね。
でもそれってケイにものすごく失礼な気がするんですけど??
ほんの少し前までみんなと同じように青春していたケイが、階段も自分で上がれなくなってなにもかも諦めて、絶望した時に、「先生」として教壇に立ってみんなの前でキラキラの笑顔を見せていただろう明奈に心惹かれる感じはものすごく想像つくのですが、明奈はずっと葛藤しながら付き合っていたのかな??
ちょっと明奈の意図するところがよく分かりませんでした。
すごくすごく好きだったけど、「障害」という面で二の足を踏んでいるのでしょうか??
『ジョゼの虎の魚たち』的なことでしょうか??

今回の第5話の話は消してもらいたいデータが男同士で真剣に愛し合っている愛の証だったというような展開でした。
親しい幼馴染みにも言えなくて、きっと親も知らない、でも本人たちは幸せな愛の証拠。
でも知られたくはないから自分が死んだらその時は消してほしい。
でも明奈が言うような「それを消されたら(奪われたら)もう自分が自分でなくなるような感じになる」データ。
そんなデータが明奈にあるのだとしたら??それはきっとケイとの??
それがなくなったら自分が自分でなくなる、でも自分では一生消すことは出来ない、消せない大切なデータ。
いつか私が依頼人になったら、その時は他人だと思って。
う~ん、よく分かりませんでした。
単純にもう一度口説いてほしいって事なのかな??ちょっと意図がつかめませんでした。
女心はむずかしい??