2018年07月期

『グッドドクター』第6話のEXIT(イグジット)手術ってなに??

『グッド・ドクター』第6話・37週妊婦(篠原ゆき子)に必要なEXIT手術ってなに??結果母体も赤ちゃんも助かったの??

今回は小児外科の舞台に妊婦の患者がやって来ました。
『コウノドリ2』でも(悲痛な妊婦役として)演技で魅せてくれた篠原ゆき子さんが再び妊婦役で登場です。
今回はお腹の中の胎児にリンパ管腫が発覚。
気道が詰まる可能性があるため、EXIT手術をする、と。
そして小児科医の高山(藤木直人)はそのためには湊(山崎賢人)の力が必要だ、と。

そこでEXIT手術ってなに??と気になったので劇中の説明を載せてみようと思いました。
劇中説明でこちら。
・まず、産科医が帝王切開を行い、胎児の上半身を母体の外に出す。
・その後、小児外科医の先生たちが胎児の気管挿管を行う。
・気道を確保し次第、臍帯を切断し、分娩させます。

また、今回の妊婦・水野里香(篠原ゆき子)は妊娠後周産期心筋症も患っており、これまでのすべての過程を30分以内に収めなくてはならないという。
出血が起こり、止血できないことがあれば、母子ともに命を落とす事にもなりかねない。

反対する小児外科たちだが、本人が強く希望している事を知り、高山は承諾する。

一度目の妊娠は流産。
三年不妊治療してやっと授かった命。
どうしてもこの子を助けて欲しい、自分はどうなっても良いからこの子だけは。
そんな想いを湊や瀬戸夏美(上野樹里)は目の当たりにする。
しかし妊婦の夫・悟は反対していた。
心臓に負担がかかり、妻の命が危険だ、そんな手術をさせるわけにはいかない、と。
のちに説明に行っても夫・悟の気持ちは変わらない。

その間、湊は思いがけぬ父との再会で、心を乱され、病院から離れることを考えていた。
湊の兄が死んだのは自分(湊)のせいだと罵倒され、自分が生きている事を責め始めていた。
そんな中、妊婦・理香は狭心症を起こし、意識は戻らず、EXIT手術を拒否する夫の元、これからのことを夏美たちは決めかねていた。
もう医者は出来ない、お兄ちゃんの声が聞こえない、という湊に夏美は言った。
「あの日、生かされたあなただからこそ今、出来ることがあるんじゃないの?」
どうしてもあなたの力を貸してほしい、と。

戸惑う湊は理香の病室へ赴く。
傍にいた夫に何を言われても気持ちは変わらない。自分は妻の方を助ける。助かる方を助ける、当たり前じゃないか、と言われてしまう。
兄との場面がフラッシュバックする湊。
(兄を亡くした)自分には悟さんの気持ちも分かる、と湊は口を開く。
でも(目が覚めた時にお腹の子を失ったと分かったときの)理香さんの気持ちも分かる、と。
「どんなに泣いてもその悲しみは消えません。心にぽっかり穴が開いたままずっとずっと痛いままです。」
一度目の流産のシーンを思い出す夫。
ごめん、ごめん、と泣き続ける妻、痛い不妊治療に耐える妻、二度目の妊娠を喜ぶ妻を思い出す。
涙が溢れる夫。どうしたらいいか分からない、と声を震わす。
「僕は二人とも助けたいです。僕のお兄ちゃんは僕を遺して天国に行きました。僕は今でもずっと悲しいです。ずっと寂しいです。こんな思い誰にもしてほしくありません。あと少しで理香さんはお母さんになれます。今、理香さんをお母さんにしてあげられるのは悟さんだけです。」
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湊先生復活!EXIT手術は成功した?

こうして湊の後押しで手術を承諾した悟。
朝まで手術の準備に追われる湊。
さきに止血処置をして置く事などの対策を取り、いざ手術を開始。
手術は15分以内に収めることが絶対条件となる。
出血も多く、色々なトラブルもありながら、湊の咄嗟の機転により、エコーからのアプローチで事なきを得、手術は無事成功。
無事に劇中で、赤ちゃんの手術と、母体の無事も確認できました。
理香さんは二度目にして本当の母親になることができ、赤ちゃんに自分の作った手編みの帽子をかぶせてあげることができました。
麻酔から目覚めた瞬間からもう理香さんは泣いていたように見えました。
夢を見ている間もずっと泣いていたのかもしれないと見ていて苦しくなりました。

哀しい妊婦が多かった篠原さんでしたが、やっぱりうれし泣きの涙のシーンもうまい!
貰ってしまいますね。篠原ゆき子さんの演技で深みの加わる回になった気がします!!