2018年07月期

『高嶺の花』峯田和伸が図書館で借りた「恋愛48手」が気になる!!

『高嶺の花』峯田和伸が図書館で借りた怪しげな本「恋愛48手」とは!!

第4話の冒頭、一人で図書館に本を借りに来たぷーさんこと風間直人(峯田和伸)。
いつものように自分の好きな時間を過ごしていると、ふと目に入った本が気になってしまった様子。その名も。

『恋愛48手 もう一歩進むための彼女のできない男の48の解決策』恋愛コンサルタント鶯谷アキラ著

もも(石原さとみ)ちゃんとのキスのあとで、新着コーナーにあるその本に目を奪われてしまったぷーさん。
周りをキョロキョロしながら、貸し出しでエラーになったり、司書さんに鼻で笑われたりしながら、何とか借りてきました。

その後、家に遊びに来ていたももちゃんと慣れたように二人でスイカを食べていると、積んであった図書館の本たちを見られてしまいました。
やべっっ!と思ったのもつかの間、ももちゃんはにやりとして近付き、読み上げていました。
このTwitterにあるお写真の黄色い本がそれです。
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もも:「「キスはエッチの導火線」だって~。」

苦笑うしかないぷーさん。
「お、お試しに、そういうの借り…」
すかさず顔面に本パンチのももちゃん、ご機嫌に笑っていました。
相変わらず凶暴だ。ももちゃん楽しくなるとつい殴ったりぶったりするんだよね、ハラハラ。

そして、1人になったぷーさんはその記事の隣にある格言に気付き、ポツリと読み上げる。
「一度目のキスはまぐれ…」
しょぼん…。

この本はドラマオリジナルのもので実在するものではありませんでした。

ももちゃんキャバクラ御出勤のシーンでぷーさんの名言しびれたぁ!!
俺は浮気はしないよ宣言からの、
「だってされたら嫌ですから。相手にされたら嫌なことを、どうして自分はできます?」
「愛してるのに。」
しびれる~!!
このあとポッキーゲームにのっちゃうももちゃん分かってないわぁ。流れとは言え。
でもちゃんと響いてました、ももちゃんの心にもしっかり届いてました。
なので一度目のキスがまぐれで終わることはありませんでした。
二度目のキスはやって来ました。
ぷーさん骨抜き(笑)。
一人になってからぷーさんの言葉を口に出して呟きたくなるももちゃんの気持ちわかるなぁ。