2018年07月期

『チアダン』オダギリジョーの茶色のバッグはコレだ!!

『チアダン』漆戸太郎(オダギリジョー)先生使用のブラウンのトートバッグはコレだ!!

土屋鞄製作所
トーンオイルヌメ デイリートート
「Tone オイルヌメ」シリーズのメイン素材「オイルヌメ革」を使った丈夫な革と、年季を感じるような色合いが魅力的!

サイズ
外寸:縦33cm×横幅38cm×最大マチ15cm、
口マチ:5.5cm 底マチ:11cm
内寸:縦31cm×横幅37cm×底マチ10cm
持ち手
長さ:57.5cm、幅:2.5cm、立ち上がり:25.5cm
A4ファイル収納可

重さ:約1,240g

素材
本体:オイルヌメ革(本牛革)
内装:ピッグスウェード/胴口シャンタン(レーヨン100%)
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カラーはブラウンとダークブラウンの全2色。
太郎先生(オダギリジョー)のものはブラウンでした。
大きめトートが気になっていました!!
タロさん、1話と2話では教頭(木下ほうか)や妻(松本若菜)の間に挟まれたりして「あぁ、まぁ…」とか「あぁ、いやぁ…」とか警察官の人達に「あぁ、すみません…」とかそんなのばっかりでしたが(笑)、第3話でついに男を見せましたね。
生徒達をとても良く見ていて、なおかつ温かく誘導してあげられていて、これまでも良い教師だったんじゃないかなって思いました。
でも、誰にでも失敗はあるもので、人には相性みたいなものもあって、物事にはタイミングというのもあって、決してタロ先生の昔の生徒が特別問題だったわけでもなく、タロ先生がうっとし過ぎたわけでもなく、全ての巡りあわせがちょっと上手く行かなかったっていうか、なんだかそんな気がしました。
若かりし頃でちょっと熱心過ぎた?というのもあったのかもしれないけど、そういう部分がその子にはたまたま(太郎先生の件とは別の所で、きっと)色々積み重なったりしたものがあったりして、これがきっかけになってちょっと糸が切れちゃったのかな、とか。
一度自信を無くしたタロ先生でしたが、少しずつ、わかば(土屋太鳳)達の真っ直ぐさやがむしゃらさを見ていて、自然と内側から湧き出るようにエールを送っていたんでしょうね。
それくらいなにかに夢中になっている子供たちの姿というのは大人の心を打つのでしょうね。

オダギリジョーさん普通にしゃべってるとどうしてもふにゃ~んとしていて『時効警察』のキリシューを思い出してしまいますが、今回は人間味あふれる普通の役である意味ちょっと新鮮です。
個人的には美女丸とか『刑事ゆがみ』でやったような狂気をはらんだ、こいつ頭のネジやばい!話通じない!って思わせるようなぶっ飛んだ役の方が魅力を発揮するタイプだと思っていますが、第3話はかなり良かったです!
チアダン部の顧問はタロ先生しかいない!って純粋に思いました!!
そしてそしてチアダンに出ている大人たち、基本的に悪い人いない説でとってもいい!
教頭も愛想はないけど、意外とタロ先生のことをちゃんと心配して色々配慮しているし、妻もなんかちょっと怖いなって思ったけど基本タロ先生を大事に思い過ぎているくらい想ってるし、校長先生(阿川佐和子)なんてチアダンノリノリ、子供達を尊重、応援派だし。
わかばの両親も基本多くを語らずそっと応援してくれている、懐深い温かい優しい大人たちばかりでほっこりします。
こんな温かい大人たちに囲まれて、わかばたちが真っ直ぐ伸びて行かないわけがない!!
これからも「ロケッツ」応援して行きましょう!!