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『花のち晴れ』西門総二郎こと松田翔太のジャケットはコレだ！！【衣装】

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『花のち晴れ～花男NextSeason』第10話で登場！F4の西門総二郎（松田翔太）の着用していたブラックカラーのブルゾンはコレだった！！

“CHRISTIAN DIOR ATELIER”のプリント、ブラック ウール　ブルゾン
￥250,000
ブティックにて限定販売中

第10話にとうとう登場しましたF4の西門総二郎（松田翔太）！！
劇中で着用していたバイクスタイルがTwitterにも載っていますが、このジャケットでした。
胸元のロゴでブランドはすぐに判明しましたが、素材がウールとラムスキンと2種類あり、夜のシーンだったのでイマイチ確定しずらかったのですが、背中側から見える腕（袖）のラインで確定できました。
江戸川音（杉咲花）ちゃんが後ろから西門さんを呼びかけるシーンで振り向く際にしっかりと確認できました。
もう一つのラムスキンは背中の真ん中に大きく一本ラインが入っているのですが、西門さんの方には入っていなかったので、ウールで決定です！

今回の第10話は完全に最終回のための助走を淡々と映しただけで盛り上がりには欠けましたね。
最後の盛大（？）なフィナーレに続けるためには仕方ない時間なのかもしれないですけど、きゅんきゅん場面はほとんどなし。
音推しだった愛莉（今田美桜）ちゃんすらむしろイライラしてくる始末。
今回は馳天馬（中川大志）に一切笑顔が無かった事もなんだか気になりましたね。
だから余計に、西門さんのシーンは良かった。「一期一会」名言も飛び出しましたね。
今回の視聴者のもやもやを西門さんが持って行ってくれたような気がしました。
道明寺とつくしを思い出させるような二人だと、ハルト（平野紫耀）と音を見て言ってくれている事が、見ている側にとって唯一の救いというか。
音ちゃんが煮え切らないので(笑)。
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でも難しい立場にいますよね、音ちゃん。そんな高校生の女の子に全部背負わせないで欲しいって思いますよ、見ていて。
なんで両親の失敗や至らなさまで高校生の自分が一人で背負うの？って思いますよ。
お母ちゃん（菊池桃子）ももう天馬くんちにすがるの辞めたら？って思いません？
いつまでお嬢様気分でいるの！
どんなに苦しくても皆が健康でいられて働ける場所があればいいじゃない、娘に恋愛くらい自由にさせてやってよ～って思いました。
自分さえ我慢すれば、家族や親族がみんな笑って過ごせる、とくに大好きな両親を喜ばせることができる、ってなったら、そりゃそうしますよね。
もともと天馬くんのことはきちんと好きではあるわけだし。
直接お金を稼げない子供が現時点で出来る事がそれならば、自分の感情を押し殺すでしょうね。
ドラマは違いますが『モンテクリスト伯』でも未蘭ちゃんは父の言う通りお見合いを受け入れようとしていましたしね。
あれは全然好きではない人ですが、音ちゃんの場合は天馬くんだし。
音ちゃんの優柔不断は叩かれていますが、遠く昔からこういう策略結婚とか地位のある方のお見合いとかは常でしたよね。
そのたびにこういう苦しい思いを胸に抑え込み、若い女性が…って思うといたたまれない気持ちですね。
親が悪いと思いますよ、菊池桃子が気付いてやらなくてどうするんだ(笑)！！
子供がこういう行動を選ぶのは別にまったく不思議ではないです。
でもだからこそ、優しすぎる家族思いの音ちゃんの、この苦悩から音ちゃんを引っ張り出してあげて欲しい、できればハルトに。
ハッピーなエンドを希望します！

頑張れハルト！！
ニヤニヤ幸せいっぱいのハルトを見たいですね！
残すはいよいよ最終回！！
ハルトに似合うのは締まりのない笑顔だぞ～！！

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