『あなたは帰る家がある』佐藤真弓（中谷美紀）使用の大きめブラックトートバッグはコレだ！！
gianni chiarini（ジャンニキアリーニ）本革 レディーストートバッグ
税込み37,800円
縦約35cm×横40cm×幅11cm
肩掛け可能
本体：牛革
裏地：なし
約430g
背面内側にオープンポケット、ファスナーポケット各１つ
原産国：イタリア製
第3話で中谷美紀さんが、夫に買ってきてもらった就職祝いのビジネス用トートバッグです。
中谷美紀さんのズボラ主婦かなり共感です！涙目の表情も本当に上手い！！
第4話では、夫・佐藤秀明（玉木宏）の不倫相手・茄子田綾子（木村多江）にタンカ切ったのかなり気持ち良かったですね。
佐藤秀明にも茄子田太郎（ユースケ・サンタマリア）にも、ガンガンブチ切れる真弓最高ですね。
「夫婦で揃いも揃って、浮気された方にも原因がある？確かにね、雑ですよ、私は。家事、ハッキリ言って好きじゃないし、掃除もアイロンがけも適当だし、当たり前のようにすっぴんだし、ジャージだし。なんなら昨日のおかずそのままチンして出しちゃうし。なるほど、なるほどねぇ。浮気された方にも原因がある。浮気された方にも原因が…、あるわけないだろう！！」
ここ素晴らしかったですね。
なにより自分のことを言われているのかと思いました（笑）。
しかし〇〇された方にも問題がっていう言葉は割と、どんな場合においてもよく使われる常套句のような気がしますね。
「いじめられた方にも問題がある」？？
「襲われた方にも問題がある」？？
「そんな恰好で来る女性が悪い」？？
「こんなところについてくる女性が悪い」？？
だから殺されても仕方ない？？襲われても仕方ない？？いじめられても仕方ない？？
そんなことあるわけないのに、許されるわけないのに、こと男女の問題になるとこの常套句が通ってしまうような不可思議があるように感じます。
このシーンの真弓の叫びは悲しかったです。悲しくて泣けてきました。
痛む胃を押さえながら、涙が枯れる事のないまま、ずっとこの事を、この日の事を、相手の顔を、忘れられずに生きていかなければなりません。
一生張り付いて取れずに苦しくて、もがきながら、奈落の底に落とされそうなまま、生きていくんです。
自分の存在を否定されたまま、裏切られた過去を拭えずに。
一番やってはいけない事でしたね、秀明！！
そしてそして第5話からの茄子田太郎の反撃どうなる～！！？？
