『花のち晴れ~花男NextSeason』第4話に登場!江戸川音(杉咲花)の話していた絵本「むらさきの花のひめ」とは!!

むらさきの花のひめ、イラストはTBSアナウンサー #古谷有美 さんに描いてもらいました。#花晴れ #花キュン #tbs #杉咲花 #平野紫耀 #中川大志 pic.twitter.com/LXdsVJxBZP
— 【公式】🌸本日22時〜4話OA🌸「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」 (@hanahare_tbs) 2018年5月8日
第4話で江戸川音(杉咲花)ちゃんが話していたある絵本が登場しました。
名前は「むらさきの花のひめ」。
気になったのですぐに調べてみましたが見つかりませんでした。
このドラマのために作られたもののようです。
するとTBSのページにてこれが作られたものであることの詳細が載っていました!
TBSの古谷有美アナウンサーが手掛けた絵本だということでした。
普段からイラストなどを描き、インスタグラムにアップしていた古谷アナウンサーに、今回の劇中登場の絵本制作をお願いしたのだとか。
絵本もチラッと映っていましたが、もっとちゃんと見てみたいですね!!
イラスト可愛かった!!
音ちゃんが話していた内容&劇中にチラッと映った話を載せてみます。
音:「ある国に誰からも愛されるお姫様がいるんだけど」
絵本:ひめは まじょのあまいささやきに みみをかたむけ かじつを うけとりました
「これをたべれば みんなわたしにあいにきて、みんなわたしをすきになる。」
そのかじつを ひめがたべると…
音:「夜になると、美しい紫の花に変身して」
絵本:まぶしいひかりを はなち そこにいたひめは それはそれはうつくしい おおきな むらさきの花に へんしんしたではありませんか!
音:「誰も嗅いだことのないようないい香りで人を惹きつけて、近付いてきた人を取り込んで、食べちゃうの」
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その話をしたときには音はこの物語の結末を覚えていませんでした。
しかしあいり(今田美桜)ちゃんの行方が分からないと知って、音はその物語の結末を思い出します。
音の心の声:「思い出した、あの絵本のラスト。村人に紫の花に変身する事がバレて、みんなに嫌われて、独りぼっちになって」
絵本:花になったひめが にんげんをとりこみ たべてしまうという うわさは あっというまに くにじゅうに ひろがりました。
そして ひめのしろを おとずれるものは だれひとり いなくなってしまいました。
音の心の声:「自分の持ってる毒で、死ぬんだった…」
絵本:ふたたび ひとりぼっちになったひめは そのよる また 花になりました。
そして じぶんのもっているどくで みずからいのちをたちました。
うつくしくも わがままだったひめの だれもしらない かなしい おはなしです。
ひめの最後は持っている毒で自ら死ぬ??
あいり(今田美桜)ちゃんが危険だ~~~!!!!
ふと思ったのですが、回想シーンで幼い頃のあいりちゃんも読んでいましたが、小さい子も読むひらがなばかりの絵本で、自ら命を絶つって表現は難しくないですかね。じゃあ他に何がって言われても難しいのですが、なんとなく気になりました。自分、偉そう~!!(笑)