二宮和也さん主演の新・日曜劇場『ブラックペアン』のペアンってなんのこと??最終回のネタバレも!!

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これがペアンです
外科手術用の止血鉗子で、これで血管やチューブを挟んで止血したり糸や組織を摘みます♀️#ブラックペアン #海堂尊#4月日曜劇場 #tbs#よろしくお願いします pic.twitter.com/hMbugEyVPc— 【公式】TBS「ブラックペアン」4月22日スタート✨ (@blackpean_tbs) 2018年2月8日
こちらの手術器具のことをペアンというそうです。
ドラマの公式Twitterにて説明されていました。
外科手術のための器具で、血管やチューブを挟んで止血したり、組織を挟んだりするのに使用するのだということです。
組織って!?組織って!!ってちょっとゾワゾワしますが、とても重要なものなのですね。
悪魔な二宮さん楽しみですね。
チームバチスタ・チームの再集結とっても注目です!!
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追記:最終回でやっとペアンの刺さったレントゲンの謎が解き明かされましたね。
まさか意味があって体の中に置いたまま閉じていたとは!!!
いくら止血のためとは言え、本人が知らないままでいるならそれは責められてしまうことなのでは??
ましてや止血するために避けられない手段であったならば、そこは堂々としっかり本人に伝えるべきだったのでは???
やむを得ない手段だった、と。
渡海一郎が気付いてからその後も、飯沼達治は一度も他の病院や会社などでレントゲンを撮ったことはなかったのですかね??
よくそのまま今日まで、時が過ぎたものだな、と驚きでした。
止血できないとっさの判断で挟んだまま閉じた佐伯(内野聖陽)の判断や過去、真実を知らず、医療過誤の罪を暴くためやっきになっていた渡海先生(二宮和也)は思いもよらぬ展開に唖然とし、結果、対応しきれず飯沼を助ける事が出来ませんでした。
そして病をおして佐伯は、渡海から飯沼の手術を引き継ぎ、再びペアンで止血し、閉じさせました。
最初から一貫して一度たりともミスをしたことが無かった渡海は初めて助けられない、対応しきれなかった命を目の前にし、佐伯に助けられてしまいます。
最終回、医者・渡海一郎の凄さを知りましたね。
心臓の奥にペアンが刺さっているのを見てすぐにその状況を理解し、飲み込み、一人ですべてを引き受け、なおかつ佐伯の事すらずっと守ってくれていた懐の深さに。
そして一郎からの最期の言葉を、医者としての信念を、佐伯は渡海征司郎に伝えます。
そしていつしか、渡海征司郎の尊敬する医者は二人になっていました。