『崖っぷちホテル』第1話で判明!戸田恵梨香たちの働くホテル「グランデ・インヴルサ」の名前の由来は??あのホテルのシンボルのニワトリの名前は??ポルトガル語でコレだった!!
プールの守り神的なニワトリさん。
ドラマの公式インスタで戸田恵梨香さんとパシャリですね。
謎のお客・宇海直哉(岩田剛典)に突然プールに入りたいといわれ、まだまだ肌寒い4月に、1人でプールの大掃除をした佐那(戸田恵梨香)。
そこでプールの中にこのニワトリ「ガロ」が倒れているのを発見。
元の位置に立たせ、佐那は昔の色々な気持ちを取り戻していきます。
そしてそこへやって来た謎のお客、宇海が名前の由来を話し出します。
ホテルのシンボルのニワトリの名前は「ガロ」!名前の由来は??
このニワトリは佐那の父がポルトガルから買い付けて来たものであることを思い出していた。
ガロ、と名を呟く佐那のもとへ歩み寄る宇海。
「だから僕の泊まる部屋の名前がガロ(スイート)だったんですねぇ。」
佐那が顔を向けると宇海は続けます。
「ガロはポルトガルでは幸運や奇跡を呼ぶ伝説の鳥」だと。
驚く佐那。
この崖っぷちホテル「グランデ・インヴルサ」の名前の由来は??意味は??やっぱりポルトガル語だった!!
宇海は続けます。
「グランデ・インヴルサというホテルの名前も、ポルトガル語で大逆転という意味ですよね。」
さらに驚く佐那。
そしてここから、この出会いから、グランデ・インヴルサは文字通りの大逆転を目指していくこととなります。
ちなみにもう一つのスイートルーム「ポルドソルスイート」の名前の由来は??
本当は一番に宇海が泊まりたかった部屋、一番のスイートルームが「ポルドソルスイート」でした。
先客があり、叶いませんでしたが、そこの部屋の名前も判明いたしました。
それはあのシーンの時。「黄昏」のほんの少しの奇跡の時間でした。
佐那が頑張って掃除をし、綺麗になった大きなプールの水にオレンジ色の強い夕日が反射し、まるで奇跡のような光をホテルの各客室に映し出しました。
陽が落ちるまでのほんの少しの間、一瞬のような、永遠のような、その夢のような光の世界にホテルは包まれます。
それを見たポルドソルスイートに泊まっていたお客・笹川(松原智恵子)は言いました。
「ポルドソル、ポルトガル語でね、「黄昏」とかそういう意味」、と。
粋なお名前のお部屋なんだなぁって思いました。
宇海の言葉が沁みましたね。
こんな素敵な所で働けるなんて羨ましい!と自分も思ってしまいました。
目指せ!大逆転!!
以上、すべてポルトガル語だったことが判明しました。
思った以上に良いドラマで良かったです。
優しいドラマで楽しかった!!
慣れ合って、惰性で生きている、楽な人生を歩もうとしているダメな感じの大人たちが、心を引き締めて「懸命に」なろうとしていく姿がとても楽しみです!!
このドラマ、こんな枠遅くなくても良かったんじゃないですかねぇ??
野生爆弾くっきーの顔が深夜枠じゃないと問題だったのでしょうか??(笑)