『隣の家族は青く見える』深キョン&松ケン達が住むコーポラティブハウスってどうなってるの??
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— Muscat (@muscat_fujitv) 2018年2月7日
一つの棟に4つの家がくっついているという不思議なつくりのコーポラティブハウス。
気になった方も多いのではないでしょうか。
家を買うという始まりだったので、あくまで一軒家というテイで自分は見ていましたが、どうやらマンションのような集合住宅と言う方が近いようです。
玄関は一つ、中庭を通って各家の玄関へ帰って行く感じのようですね。
そして亮司(平山浩行)&ちひろ(高橋メアリージュン)カップルと、小宮山夫妻(野間口徹&真飛聖)の玄関は二階にあって、階段を上がって入って行く感じ。わたさくカップル(眞島秀和&北村匠海)と五十嵐夫妻(松ケン&深キョン)の玄関は一階。
でもどの家も二階建て。
亮司&ちひろカップルの家の位置が一番日当たりが悪いと第1話で言っていたので、上のTwitterの写真を見ると、南玄関なのかもしれませんね。
そして、下に挙げたのは共同スペース(庭)のお写真です。
屋根がついていて、室内のような仕様なのかな?だとしたら雨が降って来なくて過ごせていいですよね。
でも、第6話で大器と母(高畑淳子)が屋上に上がるシーンがあったのですが、小さく四角く穴が開いている部分があるので、多少の日光は共同庭にも入って来るみたいでした。しかし屋上の柵が甘く見えてハラハラしました(笑)。
もっとがっちり柵つけたり、安全を確保しないとだめだなぁ、せっかく屋上にベンチとかあるのに、という素人の無責任なだめ出し(笑)。
でも必ず家を出る際、共同スペースに誰かいるかもしれないことは常に覚悟(?)しておかなければならない、なかなか密な共同生活ですね。
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— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2018年2月7日
今のアパートやマンションなどの集合住宅って、入れ替わりが激しいとか、防犯面とかいろいろ理由があって表札出さない方も多いし、仕事も多様で夜もいなかったり、色々な方がいて、付き合いはほぼないようなところが多いと思います。
隣にどんな人が住んでいるのか分からないまま、出て行くことになり、それきりだったとか、よくあるのではないかと思います。
自分も付き合いは一切ない方が嬉しいタイプですが(笑)、こういう造りも面白いなぁと感心しました。
ここの皆さんはみんな人間性が素晴らしくて、小宮山深雪はちょっと苦手ですが(笑)、皆さんが良い人だから良かったのかもしれませんね。
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ここを設計したのはわたるんこと広瀬わたる(眞島秀和)さん。
自分がゲイであることを隠し、孤独に生きて来た人です。
だからこそ自分を社会の中に、置かなくては、と思ったと語っていました。
こういうつながりの中に身を置いてあげないと益々自分は孤独のうちに入って行ってしまう、と。
だから、他の集合住宅よりもさらに密な、こういうつくりになったのでしょうね。
結果的にここの方たちはみんなで協力し合って生きていっていて、素晴らしいな、と本当に思います。
良い社会だなって、思えます。
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— 【公式】木10『隣の家族は青く見える』 (@tona_kazo) 2018年2月10日
家族でも住める、単身でも住める(最初のわたるん)、マンションだけどきちんと自分たちだけの城、でもご近所付き合いもちゃんとあって、プライバシーも守れて、孤立もしない、新しいタイプの住宅、コーポラティブハウスいいですね!!