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『きみ棲み』キョドコから吉崎へのメール内容まとめ!!【ネタバレ】

『きみが心に棲みついた』第2話・第3話・今日子(吉岡里帆)から吉崎(桐谷健太)へのメールの詳細はこちら!!


カフェで仕事の相談という名目で二人きりでコーヒーを飲んだキョドコ(吉岡里帆)と吉崎(桐谷健太)。
新しい仲間・八木(鈴木紗理奈)と上手くやれず、落ち込んでいる流れだったが、脈絡もなく、吉崎さんが好きだから!と店内で叫んだキョドコ。
その次の日、仕事をやっぱり頑張りたい!と思い直したキョドコは決意のメールを吉崎に送信。
これを開いた吉崎はドッキリ。

「あきらめません!!
ガンガン突き進んで、絶対モノにしますっっっ!!!!」
「うわわぁぁっ!」
思わず反射的に叫ぶ吉崎。
遅れて2通目が。

「差出人:小川今日子
あ!すみません!
企画のことです。頑張ります!!」

ほうっと大きな息を吐いて一安心。冷や汗吉崎。
作家のスズキ(ムロツヨシ)に怪訝な顔で見られる。

漫画の主人公・メグの仕事をキラキラしたデザイナーではなく、地味な部署、材料課に変更したいというスズキの要望により、キョドコに取材をすることになった吉崎たち。吉崎からキョドコへ送信。

「差出人:吉崎さん
件名:-
今晩会えませんか?」

驚いて椅子から立ち上がるキョドコ。
しかしその日の夜、戦略企画室にやってきた星名(向井理)の歓迎会が行われることに。
その席で吉崎からのメールを受信するキョドコ。

「差出人:吉崎さん
件名:-
とりあえず9時半に近くのファミレスで待ってます。」
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日中の仕事の際、妹からの電話で、自分は幼い頃から家族に拒絶されていた事を思い出してしまうキョドコ。
学生時代の嫌な思い出がよみがえる。
でも自分には吉崎さんがいる、そう思い、9時半に合わせて歓迎会を中抜けしようとしていた。
しかし、ふいにスマホを床に落としてしまう。
拾って顔を上げると、キョドコは、星名が同期の飯田(石橋杏奈)の手をテーブルの下で繋いでいるのを見てしまう。
衝撃を受けつつも、星名はもう過去の人、そう思っていたはずだった。
しかし酔った飯田を星名が送って帰る、というのを見て、急にモヤモヤし始めるキョドコ。
吉崎にメールを返していないまま星名を追いかけ始める。
飯田の立ち位置は自分だったのに、やっぱり嫌だ、なりふり構わず雨の中星名を追いかけるキョドコ。
その時吉崎から電話が。
「私、やっぱり今日は行けません!」
感情的にそう叫び、一方的に電話を切る。
「俺のことはもう卒業するんじゃなかったのか?お前は本当に醜いな」
星名にそう切り捨てられ、二人はタクシーに乗り込む。
飯田と星名が乗るタクシーを雨の中走って追い掛け、他の人に優しくしないで!と泣き叫ぶ。

そしてその後、ファミレスに着いたキョドコは吉崎が待つ中には入れず、雨の中、立ち尽くしていた。
気付く吉崎とスズキ。キョドコは口を開く。顔を歪める吉崎。
「私、やっぱり変われません!卒業、出来ないんじゃなくって、終わらせたくないんです。私、醜いんです~」
そして駆け出して去って行ってしまった。
ここまでが第2話でした。
メールのやりとりは第2話は少なかったですね。続けて第3話行っちゃいましょう!!

第3話・キョドコと吉崎のメール・メッセージやりとりまとめ!!

「差出人:吉崎さん
件名:-
昨日のアレは一体なんなんですか?」

「差出人:小川今日子
ごめんなさい。」

「差出人:吉崎さん
件名:-
本当に悪いって思ってるんですか?」

「差出人:小川今日子
こないだのこと、直接お会いして謝りたいです。」

このあとラプワールで春夏コレクションの展示会(ファッションショー)が行われることを知る。
堀田(瀬戸朝香)に誘われ、取材がてら見に来た吉崎やスズキたち。
会場で星名と挨拶を交わすと、なんと下着姿で社員であるはずのキョドコがランウェイを歩いてくるのに気付く。
モデルたちとは違い、たどたどしく、不器用に、高いヒールを履き、歩いてくるキョドコ。固い表情で。
一連の騒動が終わり、キョドコを外で待っていた吉崎。
優しく声を掛ける吉崎だったが、「吉崎さんがしてくれたことは余計なことだ」、とキョドコに言われてしまう。
私は罰せられないといけない、じゃなきゃ許してもらえない、と。
もう私なんかに関らないでください!と一方的に叫び、キョドコは去って行ってしまう。
そしてここからどんどん吉崎の中でキョドコの存在が大きくなっていくのでした。
続いて第4話です!!