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『アンナチュラル』ずん飯尾の誓約書の内容はコレ!!【ネタバレ】

『アンナチュラル』元中堂組だった臨床検査技師・坂本誠(ずん・飯尾和樹)が中堂系(井浦新)に差し出した誓約書の詳細はコレだ!!

UDIラボの法医解剖医・中堂系(井浦新)の日常的パワハラ言動に耐えられなくなり、唯一の中堂班として共に仕事をしてきた第1話から登場のUDIラボ臨床検査技師の坂本誠(ずん・飯尾和樹)から訴訟を起こされた中堂。これ以上一緒に働くことに耐えられない、中堂系の辞職を要求、といった内容で迎えた第3話でしたが、深刻な人手不足に悩むUDIラボとこれからの自分たちのためにも中堂にみんなに歩み寄るよう要求する三澄ミコト(石原さとみ)たち。

そこでミコトは中堂にもうパワハラ言動をしないよう約束をさせ、坂本にUDIに戻って来て欲しいと説得をする。
その誓約書をお守りのように常に持ち歩いている様子の坂本。
その後の第7話でも二人が対面するシーンがあったのですが、この誓約書を掲げていましたね。
ここで今一度、その時の誓約書の内容を確認してみたいと思います。こちらです!!

坂本誠殿
誓約書
このたび私の発言で精神的な苦痛を与えたことにあたり、以下の事項を厳守することを、ここにお誓いいたします。

1.二度とクソとは申しません。
2.高圧的な態度をとりません。
3.パワハラを行いません。
以上

住所:東京都西武蔵野市吉祥寺3-22-1
社名:公益財団法人 不自然死究明研究所
氏名:中堂系(押印)
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しかしすっかり怯えたような坂本の様子に苦痛を感じてまで働くことはない、と折れるミコト。
そしてミコトの知り合いの教授の元で働けるあてがあることを話し、坂本は無事そこで身を置くことになりました。
そして第7話ではそれ以来だった二人が、坂本の協力を乞うため、その坂本の新しい職場である病院に赴くのでした。
そして中堂の存在に怯える坂本は震える手でその誓約書を掲げるのでした。

第8話では大火事があり、原因不明の遺体が10体運ばれてきたことで、協力要請を出した結果、坂本がヘルプでやって来ました。
「頼まれて、クソ仕方なく、クソ嫌々参りました!」
と、笑顔いっぱいの坂本。大爆笑のミコトや東海林(市川実日子)たち。
「あいつは言っていいのか!」
(そういう内容の誓約なのかよ!!)の中堂さん、面白すぎ!!

ちなみに坂本が愛用している劇中登場のムーミンのツボ押しです!→