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『隣の家族は青く見える』劇中登場の人工授精の本はどんな書籍だった??

『となかぞ』第4話に登場!深キョンが図書館から借りてきた「人工授精」や「体外受精」などの不妊治療の本はどんなものだった??

第4話の最後に、「それまであまりよく知らなかった」人工授精や体外受精についてを独自で勉強した五十嵐大器(松山ケンイチ)が、奈々(深田恭子)の母(原日出子)に理解を求めに行くシーン。すっごく良かった。泣けました。優しい気持ちで泣けるこのドラマ最高だと思います。
そこで家にひとり残っていた奈々は大器が一人で勉強してくれていた事実を知り、嬉しい温かい涙を流します。
その時に、奈々が図書館から自分一人で借りて来ていた不妊治療に関する本たちがたくさん映っていたので、調べてみようと思いました。
題名から探してみました。
一つが、「人工授精と体外受精~不妊治療のすすめ~」 著・吉岡めぐみ

そしてもう一つ、「くわしく知りたい 人工授精 検査・治療法から心のケアまで 不妊治療に欠かせない治療法」でした。

あとは題名は映らず判明しませんでした。付箋をいっぱいつけて熱心に勉強していた本も題名は映りませんでした。
そして題名が見えたこの2冊ですが、見つけられませんでした!!
残念!オリジナルに作られた本だったようです。著者の方のお名前も探し出せませんでした。

大器の優しさや、奈々の人間としての器、ちひろ(高橋メアリージュン)の飾らない良いヤツ加減も良い!
朔ちゃん(北村匠海)の時々の寂しそうな表情もすごく良いし、わたるん(眞島秀和)の苦悩も応援したい!
本当にみんな良いヤツで、すごく良いドラマだと思います。
みんなを応援したいし、実際、あの共有スペースでこんな頻度でパーティーとか駆り出されたら(しかも準備の手伝いまで断れないこの感じ・笑)最悪ですけど、でもみんなでこうやってずっと笑いあって楽しそうに生きて行って欲しいなって思っちゃいますね。
そうであって欲しいと思ってしまいます。あの場面、ちひろの笑い声にとても救われた気がします。
そしてそして小宮山奥さん(真飛聖)ちょっと…、もうちょっと抑えようか?(笑)
自分の気持ちばっかりだな、相手の気持ちはないのか?辞書に、ないのか?もうちょっと落ち着こうか?