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『anone』広瀬すずとカノンのLINEならぬMEINやりとりの内容はコレ!!【ネタバレ】

『あのね』第1話ネタバレ・ハズレこと辻沢ハリカ(広瀬すず)とカノンさんの、「ヨルイロノ虹」というアプリのチャット(メッセージ)のやりとり詳細はコレだ!!

第1話でほぼメインだったハズレこと辻沢ハリカ(広瀬すず)とメッセージの相手・カノンさん(清水尋也)とのやり取り。
長々とやり取りが映りましたが、意外にもこの内容があとあとあんなこんな展開になっていきました。
さて、今回はその第1話の2人のやりとりをおさらいしてみたいと思います。
二人がやっていたチャットのようなアプリ「ヨルイロノ虹」気になりましたね。
ディスプレイとかイラストとか可愛かった!!
ではでは、行ってみましょう!どうぞ~!!

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ハリカ、仲間の女子2人(有紗・美空)とネットカフェで盛り上がっている。
一人の時間になるとカノンにメッセージを打ち始める。
♀ハズレ:ひと晩1200円のこのネットカフェに住み始めて今日でちょうど1年。二人とはここで知り合って、今ではシャワー室のお湯が出なかったときは連絡しあうし、シャツのシミがいつ何を食べこぼして出来たものかお互いに知ってる。忘れ物をしたときは教えてくれる。友達っていうのとは少し違うけど、もうずいぶん長い間、パジャマを着て寝たことがないのは3人とも同じ。カノンさんはどんなパジャマを着てますか?
♂カノン:薄いブルーの普通のです。病院の売店で買いました。
♀ハズレ:へぇ~。病院ってパジャマも売ってるんですね。
♂カノン:はい。パジャマは僕らのユニフォームですからね。ハズレさんは今日何してたんですか?
♀ハズレ:ニコラスさんという方とお仕事で一緒でした。ブラジルではデートに家族が同行することが多いそうです。
♂カノン:へぇ~。親とか兄弟とか?
♀ハズレ:いとこも。
♂カノン:いとこも?相手の人は怒らないのかな。
♀ハズレ:相手ははとこを連れてるんじゃないでしょうか。
♂カノン:ハズレさんがしてくれる外の話が毎日の楽しみです。
♀ハズレ:良かった。
♂カノン:あと、あのおばあちゃんの話も。おばあちゃんの話また聞きたいです。
♀ハズレ:はい。あのね、

ここでハズレの幼少期の回想映像へと切り替わる。
両親の車に連れられ、楽しそうに景色を見ながらはしゃいでいる幼いハリカ。
「ためがい学舎」という看板が流れていく。

♀ハズレ:8歳から12歳の頃まで森の中でおばあちゃんと2人で暮らしてました。おばあちゃんのうちは絵本から出てきたような家で屋根が星の形をしていました。

去っていく両親の車にご機嫌に手を振っている幼いハリカ。

♀ハズレ:森に住むリクガメの名前はブラン伯爵と言いました。「このカメはもともとは人間でイギリスの貴族だったのよ」、とおばあちゃんが言いました。(森で薪を切っている男性が映る。)「彼の名前はゴーレム。土から生まれたの。自分でそれを知ると土にかえってしまうから絶対に教えちゃダメよ」、とおばあちゃんが言いました。私はそんな物語をもちろん全部真に受けていました。まるで魔法を使って、一夜にして出来上がったようなツリーハウスが私の家でした。森には学校も勉強もありませんでした。

幼いハリカがおばあちゃん(真砂子/倍賞美津子)へ言う。
≪学校の友達がね、「お前は変な子だ」っていうの≫
そりゃよかったじゃないの、笑って真砂子は一つの四角い缶を取り出す。
≪変な子っていうのは誉め言葉なのよ≫
開けると中にはいろいろな形のクッキーが並んでいる。その中の欠けている一つを取り出し、ハリカに見せる。
≪失敗?≫ハリカが訊ねる。
≪アタリ。これはアタリ≫
≪でもそれだけ、違う形だよ?≫
≪人はね、持って生まれたものがあるの。それを誰かに預けたり変えられちゃダメなの。確かに、あなたは少し変な子だけど、でもそれはあなたがアタリだからよ≫
そう言って微笑む真砂子。そのクッキーを手渡す。受け取り、嬉しそうに笑顔を見せるハリカ。

♀ハズレ:今でも、あのツリーハウスでの幸せな日々の事を思い返します。大切な思い出って支えになるし、お守りになるし、居場所になるんだなって思います。
♂カノン:おばあちゃん、今はどうしてるんですか?
♀ハズレ:分かりません。私、12歳の時にまた別の所に住むことになってそれきりなんです。
♂カノン:おばあちゃんの家はどこにあったんですか?会いに行こうと思わない?
♀ハズレ:「つげ」っていう町だったと思うんですけど、多分、あの場所にはもういない気がします。でもまぁ、いつかまたあの森に帰りたいなって気持ちはあります。
♂カノン:おばあちゃんはアタリって言ったのに、どうしてハズレさんはハズレって名乗ってるんですか?
♀ハズレ:なんとなくです。みんなにもそう呼んでもらってて。
♂カノン:ごめんなさい。質問攻めにしちゃって。じゃあまた。
♀ハズレ:待ってカノンさん。この頃、体調はどうですか?
♂カノン:いいですよ。薬を減らしたので吐かなくなったし。
♀ハズレ:良くなったんですか?
♂カノン:逆かな。
―――カノンさんはログアウトしました―――

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見た事のないくちばしの大きな鳥の写真を受信するハリカ。
♀ハズレ:カノンさん、何ですか?これは。
♂カノン:ハシビロコウっていいます。鳥です。今ね、窓の外にいるんですよ。
♀ハズレ:カノンさんのいるとこって動物病院なんですか?
♂カノン:ハズレさん、内緒でしたが、実は僕も動物で…
♀ハズレ:えっ、何動物ですか?
♂カノン:シロガオサキです。
一人で「シロガオサキ」を画像検索をし、噴き出すハリカ。
♀ハズレ:えっ、ちょっとイメージ違いますね
♂カノン:看護師さんはホッキョクウサギです。
♀ハズレ:脚、長いですね
♂カノン:僕たちみんな、ハシビロコウに睨まれています。
一人で笑うハリカ。有紗と美空に冷やかされる。
♂カノン:ハズレさん、今日はお仕事は休みだったんですか?
♀ハズレ:午前中に行ってきました。仕事先に雑誌が置いてあって、最近は先進医療というのがあるのを知りました。
♂カノン:へぇ~、重粒子線治療みたいな?
♀ハズレ:はい、それです。
♂カノン:前に同じ病室にいた人がその治療で完治してました。
♀ハズレ:そうなんですか?
♂カノン:それはでも保険の適用外だから、お金がすごくかかります。僕には関係のない話です。

♀ハズレ:カノンさん、今、流れ星が見えました。
♂カノン:地球も流れ星になればいいのに。

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長いのでページを分けたいと思います!
その2に続きま~す!!