『ドクターX』5期・第4話・急患でやってきた内神田四織(仲里依紗)の診察後に海老名先生(遠藤憲一)がタブレットで見ていた患者カルテには何が書かれていた??仲里依紗の病名は肝臓がんだった??

『ドクターX』第4話では原守(鈴木浩介)の付き合いで行った「2017年医療従事者魅惑の婚活パーティー」で森本光(田中圭)はある一人の女性に出会う。女性の名前は内神田四織(仲里依紗)。一気に盛り上がる二人はスピード結婚へと話が進んでいく。
しかし森本に会いに来た四織は東帝大学病院内で倒れてしまう。これが大層な病気で…!?
結婚を間近に控えた二人に訪れた困難とは一体!?
ここで、この内神田四織の診察結果のカルテを載せてみようと思います。
このカルテの「内神田」という珍しい名前に気付く海老名先生(遠藤憲一)。
そしてこの海老名先生の行動は東帝大学病院全体を揺るがす大事件となり、衝撃的な結末へと向かって行くことに!!
その内神田四織の患者カルテの内容はこちらです!!
患者番号:1932040
患者氏名:内神田四織
フリガナ:ウチカンダ シオリ
性別:女
年齢:31
血液型:B+
生年月日:1986年9月13日
身長:163cm
体重:45kg
担当医:森本光
病名:肝細胞癌ステージIVa
特記事項:肝右葉を中心に10センチ大の巨大腫瘍。左葉にも複数腫瘍。
このカルテを見ながら大門未知子(米倉涼子)は言う。
「尾状葉から下大静脈まで浸潤してる、放っておくと3か月以内に死ぬね」、と。
この腫瘍の大きさだと腫瘍を切除した後、肝臓を20%残せるかどうか、肝臓が自己再生できるギリギリのラインで、相当難しいオペになるという。
しかしネタバレしちゃいますが、このステージ4って治るものなのですね。
まぁ、これからも色々と慎重に様子を見ていく必要はあるかと思われますが、3か月以内に死にそうだった人間が生きて行けるようになるなんて。
大門未知子最強すぎじゃないですか。
見ていて気持ち良すぎますね、格好良すぎです!!