ハロー張りネズミ

『ハロー張りネズミ』最終話・タタミイワシってどんなもの??

『ハロー張りネズミ』最終話で登場のおつまみ・タタミイワシってなに??


ゴロー(瑛太)が「徳川埋蔵金」を見つけ出すための暗号の最大のヒントになったともいえる「イワシ」。
それに気付いたのも、みんなが後ろで騒がしく宴をし、タタミイワシを大絶賛していたからだった。
所長のかほる(山口智子)、蘭子(深田恭子)、グレ(森田剛)が、依頼人である権田辰夫(柄本時生)が出したタタミイワシを美味しい美味しいと盛り上がるシーン。
「タタミイワシ、タタミイワシうるさい!」、と思わず叫ぶゴローでしたが、ここで暗号の魚、サイ、シカのイラストが魚ではなく、イワシだったのでは?と考えるようになります。
その魚のイラストをイワシと考えることでそこから真相がするすると紐解けていくのでした。
そこでそのタタミイワシがとても美味しそうで、そっちが気になってしまった自分はタタミイワシを調べてみる事にしました。

静岡県産 たたみいわし 小判サイズ5枚入り2セット

楽天さんでみていたのですが、こちらのページに載っていました。たたみいわしとは!!
たたみいわしとは、新鮮な生しらすを板のように薄く平たく、素干しで、干しかためたもの。
食べ方は、あぶる程度にさっと焼いて(海苔をあぶるように) そのままいただく。
とのことでした。確かに劇中でも薄い海苔のような四角いおつまみが映っていましたよね。
こちらは国産のしらすを使用しているようです。

静岡特産 無添加 たたみいわし

食べてみたい!とっても美味しそうでしたよね。
でも、本当はね、みんなでやんややんや言いながら食べたり呑んだりするから美味しいんですけどね。
あ、所長はいつもか。
とにかくみんながバラバラ解散にならなくて良かった!!
でも、あの大判小判たちはナシでしょうけども(笑)。