『僕たちがやりました』第9話で窪田正孝たちが遊んでいた「売人ゲームDX」という人生ゲームはどんなもの??マスの内容にはどんなことが書いてあった??

「僕たちがやりました」
今夜は決意と涙の第9話
はじまった!#僕たちがやりました #僕やり pic.twitter.com/CiKrlP1zTe— 火9ドラマ『僕たちがやりました』公式 (@bokuyari_ktv) 2017年9月12日
とうとう始まりました最終章の第9話。
自首することを決めたトビオ(窪田正孝)たち。
マル(葉山将之)、パイセン(今野浩喜)、伊佐美(間宮祥太朗)たちと最期のばんさんならぬ最期の遊びにふける。
まず最初に使ったものが人生ゲームならぬ「売人ゲームDX(デラックス)」!
ゲームの箱をよく見てみるとツッコミ所満載な感じ!!
売人ゲームDX 「YONEDA玩具工房」
「売人王」の称号を手に入れろ!!
先が読めない怒涛の展開!!
仲間を集めて物を運べ!!
売人は一人じゃない!!
最大4人が仲間に!!
2~6人用
と、ありました。箱の表面にもいかにも怪しげな金髪の外人の男性が売人ふうな感じで座っています。
頭にかぶったハットには分かりやすく「BUY」の文字。アヤシイ!!
「トビオ、懲役35年~!」
とパイセンが叫んだあと、映った場面では、トビオの止まったところに「懲役35年監獄マスで35ターン過ごす」と書いてありました。
ゲームに夢中なトビオも「密輸で儲けたお金も保釈金で全部に持って行かれたぁぁぁぁ!」、と高校生にあるまじきセリフを叫んでいましたね。どんなゲームだよ!って気になった方もはず!!
他にも書いてあるマスにはこんなものがありました。
スタート ・3億円もらってから車に乗り、進むコースを決める。
・仲間が加わる。5マス進む。
・マフィアのボスからお小遣いを2千万円貰う。
・家に商売道具を忘れる。1ターン休み。
・ナイトクラブで魔法の草を売り歩く。1千万円もらう。
・謎の粉でトリップする。3マス進む。
・懲役20年監獄マスで20ターン過ごす。
・荷物を積んだ車がガサ入れに会う。5千万円失う。
・荒野で迷子になる。1千万円払う。
・メキシコ取引「売人王エル・チャポン」との取引成立。2億円受け取る。
・今までの罪を懺悔する。恵まれない子供たちに全額寄付する。
・武器屋で拳銃ゲット。
・ハニートラップに引っかかる。7千万円失う。
・ジャングルで天然のハイになる草を見付ける。1億円もらう。
・裏組織のパーティーに参加、ハメを外してトリップする。10ターン休み。
・魔法のキャンディーが大流行。5千万円もらう。
・売人仲間から魔法の粉をもらう。
・池袋の裏店舗独占「池袋の番人」の称号を得る。他のプレーヤーは通過する度に1千万払う。
・東南アジアから謎の粉を密輸。3千万円もらう。
・武器屋で盗聴器ゲット。
・懲役35年監獄マスで35ターン過ごす。
・警察と一時的に手を組む。みんなから3千万円ずつもらう。
・デタラメな英語で薬がバカ売れ。2億円もらう。
・警察のブラックリストに載る。5千万円失う。
・取引が直前で決裂。3ターン休み。→GOAL
*監獄マス 過ごす年数分(1年に月1千万)の保釈金を払えば出ることができる。
確認できたのはこんな感じでした。これ本当に売っているものなのかな?と、気になったのでちょっと調べてみました。
しかし、残念ながら見つかりませでした。残念!
劇中でもたくさん映っていましたし、ゲームの詳細も良く映っていたのですぐに探せそうと思ったのですが、スタッフさんたちの愛により作られたもののようですね。見付けたかったなぁ!!
なので代わりに普通の人生ゲームを挙げておきます(笑)。
人生ゲームMOVE! タカラトミーさん!
さぁ、トビオたちは自首に向けて一直線です!どうなるどうなる!?