僕たちがやりました

『僕やり』第8話・市橋(新田真剣祐)の最期の言葉はこれ!!

『僕たちがやりました』第8話・市橋哲人がトビオ(窪田正孝)に贈った最期の動画メッセージ内容はこれ!!

衝撃的なラストからなかなか抜け出せない第8話でした。
なんと市橋(新田真剣祐)が自ら最期を選んでしまいました。
もう元通りに歩くことが不可能であること、唯一の家族、祖母の死、初めて好きになった女の子(蓮子/永野芽郁)が今まで出会った中で最高だと思える友達(トビオ/窪田正孝)と結ばれた事。
自分が今までしてきた過ち、自分の未来、色々悩んだ市橋は誤った道に一歩を踏み出してしまいました。
何でこんな悪が生きてたんだろう?なんで助かったんだろう?とずっと疑問に思っていましたが、いざあのシーンを見てしまうと、なぜ死んじゃったの?と思わずにはいられませんでした。
なので、余韻に浸るべく、最期の言葉を再現してみる事にしました!!

市橋、最高の友だち・トビオへの最期のメッセージはこれ!!

市橋の病室からの帰り、LINEの新着が市橋から来ている事に気付いたトビオ。
恋人の蓮子のもとへ向かう途中のトビオでしたが、立ち止まり、メッセージをチェックします。
開けると、中には動画が。20:58送信の4:13にも亘る動画です。

病室でカメラをセッティングし、中央のベッドに座って映っている市橋。
「あ、んんっ、あ、んんっ、あっ、あ、…えっと、トビオ。えー、俺もさっき、お前に面と向かって言えなかったことを今から、…言うぞ」
それを見て、市橋の病室らしき方角を見上げるトビオ。
「俺もお前と友達になれて良かったと思ってる。」
カメラを持ちながら笑みをこぼすトビオ。顔を俯かせ、同じように白い歯をこぼす市橋。
「正直、こんな体になって最初、俺はいろんなことを恨んで絶望してた。でも今思うのは全部自分がやってきた事のしっぺ返しってことだ。ゴミみたいなやつをゴミみたいに扱って生きてきたから、自分もゴミみたいになったらそれ相応の扱いを受けて当然ってことだ。」
笑みが消え、話しに聞き入るトビオ。
「でも、こんな俺になったからお前と、蓮子と仲良くなれた。」
唇をかみしめるトビオ。
「お前の言う通り、この怪我が俺とお前を引き合わせた。お前は俺が会った中で最高の友達だ。」
カメラ目線でそう強く言う市橋を見て、口元を緩ますトビオ。
「だから、お前にだけちゃんと言っとくぞ、トビオ。俺、もう、終わりにするわ。」
自分の肩を触りながら言う市橋。動かないトビオ。
「こんな体になった時からずっと考えてたんだ。いつ終わりにするかって。ばあちゃんも死んじまったし、リハビリしても元通りに歩けることはねぇし、この先まともに生きることもできねぇ。別にもう誰も恨んではねぇけど、ただ、希望がゼロになっただけだ。」
動けずにいるトビオ。
「俺の幸せは俺が下す。だからトビオ、お前も幸せになれよ。」
カメラに笑顔を向ける市橋。
「フレーフレートビオ!」
胸の前で両腕を大きく振りかざし、かつてトビオが市橋に向けて贈ったように、市橋もトビオにエールを贈る。
ふふっ、と一人で白い歯を見せて笑い、照れたように俯く市橋。それを見ていたトビオは笑みのない硬い表情のまま。
「蓮子のこと、幸せにしろよ。」
見入っているトビオの後ろを黒い影が見えたと思ったらドン!とそれは大きな音を立てて、地面に打ち付けられた。
その大きな音にびくっと肩を震わせたトビオ。
後ろをゆっくり振り向いたトビオの目に飛び込んできたのは、血の海に倒れた市橋だった。
トビオが手に持っていたスマホの中の市橋の最期の言葉が響いた。
「以上、市橋でした。」

以上です。
意外にも動画の中の市橋は終始ずっと清々しい表情をしていたのが特徴的だなと思いました。
時折、笑顔を見せるほど。
もう絶望の笑みなのでしょうけど。
いや、これは辛い!何もかも辛い!トビオにも辛い!!
もうこの二人には一生涯の友達としてずっとつるんでいて欲しかったなぁ。
人としてクズだなぁ、とか最低だなぁ、とか互いに言い合って笑って、底辺で汚らしく生きていて欲しかったです。