コード・ブルー3

『コードブルー3』エボラ疑いの男性の死因はなんだった??緋山先生の検査結果は!!?【ネタバレ】

『コードブルー3』緊急搬送された出血死の男性死因はエボラだった??結局戸田恵梨香も感染してた??

『コードブルー3』第8話では、成田空港で倒れた男性、堀内の救命に当たった緋山(戸田恵梨香)、フェローの名取(有岡大貴)たち。
出血が見られるその男性の救助にあたった名取だが、ふいに暴れたその患者の腕から血の付いた針が外れ、誤って緋山に刺さってしまう。
その後、その男性は亡くなり、冴島(比嘉愛未)からの報告でその男性がジャーナリストで西アフリカの各国を回っていたという事が分かった。
自然保護団体との取材で、動物との接触もあったとのこと。
「エボラとか?」笑って言うも顔色が消えていく緋山。
その後、血液検査の結果が出るまで緋山は隔離となる。
その間、元板前の緒方(丸山智己)と緋山は人生を共にするかのような決意を固めたようだった。
そしてとうとう検査の結果が。

亡くなった男性と緋山の検査結果はこれ!!

第8話のタイトルでもありました「孤独な夜」が明け、一睡も眠れずに夜を過ごした緋山を朝5時から励ます白石(新垣結衣)。
それは、女同士で喧嘩して、言いたい事言って、二人で泣いて、互いに必要としている事を確認しあった大切な時間でした。
そしてとうとう届いた検査結果!
藍沢先生(山下智久)が一人オープン!!

添付ファイル
感染症研究センター 検査結果:堀内/緋山 120KB

検体検査結果
検査法:ウイルス遺伝子検査(PCR検査)
検体1.堀内豪(男性)
マールブルグ 陰性ー感染なし
ラッサ熱 陰性ー感染なし
クリミアコンゴ出血熱 陰性ー感染なし
エボラ出血熱 陰性ー感染なし

検体2.緋山美帆子(女性)
マールブルグ病 陰性―感染なし
ラッサ熱 陰性―感染なし
クリミアコンゴ出血熱 陰性―感染なし
エボラ出血熱 陰性―感染なし
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一人読んだ藍沢先生は安心してニヤリ、という結果でした。
なので、結果的に名取先生のミスはただの針刺しミスという事になりました。
再会した名取に緋山はこんな言葉を投げかけました。
「私のいた周産期医療センターに併設された小児外科の小児科医がこんなことを言ってた。子どもは良く怪我をするけどその分治りも早い。それは何度も怪我をすることで痛みを知るためだって。それで他人の痛みも理解できるようになる。だから治る怪我ならたくさんした方がいいって。あんたは駆け出しの医者。そしてこれは治る怪我。
緋山は絆創膏に巻かれた小指を名取に見せて言う。
「だから、気にしなくていい。」
泣き出す名取。
涙が止まらない名取を見て呆れたように笑う緋山、肩をポンと叩いてやる。

結局、出血していた男性の死因はなんだったの??

劇中終盤に明らかになりました。
救命たちが休憩していたときの会話で判明しています。
男性の死因は、なんと毒蛇にかまれたから!!という事らしいです。
亡くなったのはクサリヘビの一種に噛まれたことが原因だと思われる、という事でした。
写真に挙げてみましたクサリヘビです。
ウィキペディアさん参照です。
出血性で、噛まれると粘膜のあちこちから出血して死んじゃう、ということです。
馬場ふみかさんが見ていたタブレットに写真と詳細が載っていましたので、挙げてみますね。

クサリヘビ科
クサリヘビ科は、爬虫網有鱗目に属する科 模式属はクサリヘビ属
特定動物
分布:アフリカ大陸、アメリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア、日本
体重:ブッシュマスター属:3~5kg

男性の症状は鼻血、吐血、下血。まさにエボラと同じ症状でした。
紛らわしい!!
でも結局は感染症の類に男性自身も感染していなかったので救命現場に広まることもなく、緋山先生も無事でした。
良かった!本当に良かった!
でもこのクサリヘビって分布日本になってますね、怖いですね。
皆さんお疲れさまでした。
ガッキーのパジャマ可愛すぎなくて意外でした(笑)。