『過保護のカホコ』第7話で新事実!ばあば(三田佳子)は余命あとわずか!病名は心筋症だった!!
第7話・カホコのばあばって死んじゃうの?
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— 【公式】「過保護のカホコ」 (@kahogo_kahoko) 2017年8月23日
カホコ(高畑充希)の周りで難題が次から次へと湧き出て来ていますね水曜ドラマ『過保護のカホコ』です。
カホコの自立、いとこの糸ちゃん(久保田紗友)の怪我からの荒れよう、正高とうちゃん(時任三郎)の家出、泉かあちゃん(黒木瞳)のぷっつん、そして今回は泉の母、カホコのばあば(三田佳子)の病気が発覚。
ばあばの電話の内容をたまたま聞いてしまったカホコ、動揺100%で真相を問い詰めるも町内会のお芝居の練習だ、とごまかしました。しかし翌日、汗だくで自分の所へ走ってきたカホコに、ばあばは自分の真実を話してくれました。
自分は心筋症という病気で、もういつ死んでもおかしくない身体だ、と。
助かる方法がないのかと尋ねるカホコに、心臓移植か、心臓の筋肉を切る手術をするしかない、と。
でも自分はもう年で、体力もないため、手術は難しいというようなリアクションを示しました。
その後のばあばとカホコのハグは切なかったなぁ。
ばあばがカホコにハグをして、とお願いするシーンです。
誰にも言わないで、と話すばあばが唯一計らずもカホコに知られて、ホッとしたような初めて弱音を吐けたような、気が抜けたような。そしてこれは真実なんだ、と改めて噛み締めるような。
ハグした時のばあばのため息がなんだか切ないシーンでした。
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— 【公式】「過保護のカホコ」 (@kahogo_kahoko) 2017年8月17日
セカンドオピニオンもした、と言うばあば。
なにか、ばあばのために自分にできることはないかとカホコは、ばあばが提案した糸ちゃん(久保田紗友)の誕生日パーティーのために翻弄するという第7話でした。
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糸ちゃんもね、少しくらい家族から離れたくなっても全然良いと思いますし、不思議なことじゃないですし、他人から説教されて色々気付くより、自然に自分で気付くって事も成長の面では必要だと思いますよね。
人からなに言われても反発する時期ってありますしね。
本人だって何が良い事か悪いことか多少は分かってるでしょうから、でも良い事ってなんだかムカつくし、今はそっちには行きたくないんですよね。そういう時期って誰にでもありますよね。必要な時期だと思います。
でもね、今回はちょうどばあばが「いつ死んでもおかしくない命」だという真実を知ってしまったから。
だから多少強引でも、無茶でも、無理矢理にでも、カホコは今、やるべきだと思ったんですよね。
色々な立場で、色々な思いがあって、色々分かるし、なかなかつらいお話でしたね。
カホコはイラっとするけど、本当に優しい子で、そこだけはなんとも、見ていて救われる気がします。