過保護のカホコ

『過保護のカホコ』第4話・カホコと麦野が二人で会った公園はここだ!!【ロケ地】

『過保護のカホコ』第4話・高畑充希が竹内涼真に呼び出された場所はここだった!!麦野初の胸キュンセリフも!!

第4話、確実に麦野くん(竹内涼真)萌えする女子が増えた神回だったのではないでしょうか。
そんな名場面を作り出したあのロケ地を探してみました!!
それでは麦野くんの名台詞と共に振り返ってみましょう!

『過保護のカホコ』第4話・二人が会った一本の木が立つ公園はここ!!

劇中でカホコ(高畑充希)がまた明日!と帰っていく場面で、公園の名前が映っていましたね。
名前は東京都多摩市にあります「桜が丘公園 ゆうひの丘展望台」です。

何と言っても、ここでの麦野初くんの名台詞、「もう会えないなんて言うなよ」ですよね!!
そのあとも、正直今はまだ恋愛感情は持ててはいないんだけど、カホコという人間の良さだけはちゃんとわかっていて、カホコの言葉に嘘がない事も日々感じている。ピュアで人を疑うことを知らなくて、黒い感情も持っていない100%剥きたてのゆで卵みたいな綺麗な人間であることを知っている。だからこそそういうカホコと過ごすのが楽しく心地良い事も自覚している(してきている)。だから、ずっと自分を励まして欲しい、と思い始めている。
だから純粋に自分を応援してくれるカホコに心を惹かれ始めて来ているのではないでしょうかね。
変に期待を持たせることが良くない事だときちんと分かっているあの麦野くんが、「俺にはお前が必要なんだよ」ですよ!!
物事や曲がった事に厳しいあの麦野くんが、そう一生懸命言葉を紡いで、(ヘタな事したらそれをピュアに信じて、もっと突っ走って来るであろう、あの!!)カホコにそう話すんですから、嬉しい急展開となって来ましたよね。
また、そのあとの「また明日な」、という麦野くんからのカホコの言葉にもぐっと来ました。
また明日って、こんなに素敵な言葉だって知らなかったから、というカホコ。
「この世界で家族以外にも、自分を必要としてくれてる人がいて、いつでも会いたいって思ってくれるのって、こんなに嬉しいんだね。なんか、私も生きてていいんだよって言われてるみたいで」
そして「また明日ね」、と微笑むカホコ。
なんかぐっと来ましたね。周りから見たらあんなにも愛されていたはずのカホコも挫折や母親(黒木瞳)とのケンカなどを経て孤独を感じていたのかなって。普通の人はみんなもうとっくにそうなんですけど、こういう言葉敢えて言わないですもんね。
敢えて言葉にされるとぐっと来ますよね。
麦野くんもぐっと来ているようでしたね。
見ている自分たち視聴者と同じように麦野くんもぐっと来て、泣きそうになっていたのかもしれませんね。
それくらいカホコはピュアで美しい人間だと思いました。

でもね、カホコ、あのお母さんのもとにいてはいけないと思う。
お父さん(時任三郎)には可哀想だけどもう少しケンカし続けといても良かったのかも(笑)。