『ごめん、愛してる』第2話・長瀬智也がスマホで見ていた日向麗子(大竹しのぶ)まとめサイトの内容はこれ!!
余命が迫る中、日本に戻ってきた岡崎律(長瀬智也)はある人物・加賀美(六角精児)から実の母親の正体と居場所を聞く。
そして意を決してその家を訪れると、その人物・日向麗子(大竹しのぶ)は自分を得体の知れない人間といって拒絶した。
自分を捨てた母親はとても貧乏で、自分を捨てたのは仕方のなかったことだったんだ、死ぬ前に親孝行の一つでも、自分のお金を渡してやろう、母親の生活を少しでも楽に、産んでくれてありがとう、悪くない人生だったよ、と言ってやろう。
そんな思いで現れた自分を、麗子は覚えていないどころか妖怪でも見るような眼で振り払った。
そして律は加賀美から、自分のピアニストの名誉のために不倫相手の子どもだったお前は捨てられたんだ、と聞かされる。
復讐をしないか、と持ち掛けられる律。
「日向麗子」という人間を少しでも知りたい律は、ネット検索をする。
ここで律が見ていたネットの情報の詳細をピックアップしてみようと思います。
個人のブログ記事のようなページでした。
本日も元気に撮影中!
そして昨日7月17日は日向麗子役大竹しのぶさんの誕生日でした!!
スタッフから日傘をプレゼントさせて頂きました!
灼熱の夏をスタッフ一同頑張ります!!#ごめん愛してる #長瀬智也 #吉岡里帆 #坂口健太郎 #大西礼芳 #池脇千鶴 #大竹しのぶ pic.twitter.com/KFnlU5e4Rh— ごめん、愛してる【公式】日曜よる9時 (@gomen_aishiteru) 2017年7月18日
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幻の天才ピアニスト・日向麗子
伝説となってしまった活躍を振り返ってみた
早くから天才少女として名高く
幼い頃よりピアノを弾きはじめ、日本を代表するピアニストへと順風満帆なキャリアを築きあげていた日向麗子。
日本のクラシック音楽をけん引していた彼女が、突然引退を表明した時、世間はなぜ!?という戸惑いに包まれた。
そして世界に羽ばたくピアニストとして将来を嘱望されていただけに、ファンの間では落胆と惜しむ声が広がった。
日向麗子は、クラシックの大衆化に大きく貢献したスターアーティストだとも言えるだろう。当時、日向麗子のピアノをきっかけにクラシックに親しんだ人の数はどれほどいるのだろう。子どもにピアノを習わせようと思い立った母親の数もきっと半端ではないはずだ。私自身、1970年代のリサイタル体験は、熱烈なピアノファンとして今に至る過程の中で、忘れられない思い出の一つとなっている。
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ピアニスト・日向麗子まとめ
・1959年 東京都 生まれ
・1969年 全日本学生音楽コンクール ピアノ部門小学生の部 本選第1位
・1973年 全日本学生音楽コンクール ピアノ部門中学生の部 本選第1位
・1974年 日本音楽コンクール 第1位特賞
・1976年 第38回ジュネーヴ国際コンクール ピアノ部門 第2位特別賞
・1977年 第28回ブゾーニ国際ピアノコンクール 優勝 日本でも大きく取り上げられる
・1978年 第6回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門 第2位
・1978年 初アルバム『Chopin Favorite Works』を発表
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映っていたのはここまででした。
韓国版の原作の方でも、本当に嫌な女なんですよね、お母さん。
人としてなんだかイヤ!!って思う人で。
金切り声でギャーギャー文句ばっかり言ってて、騒がしくてなんか品がなくて。
だから裏返った嫌な感じの声も大竹しのぶさんがわざと意識してこういう声を出しているのなら、すごいなぁって思います。
真実が明らかにされるまではひたすら嫌な女なんです。
真実を知ると、なんか無器用な人なのかなって歩み寄りたくもなるのですが、それでもいい人感は少ないというか(笑)。
とにかく嫌な感じの印象が強い役だったので、大竹しのぶさんはとても忠実な感じがしますね。
あとはなんといっても池脇千鶴さん圧巻ですね。
安定していて、安心して見ていられる。瞬き一つ上手い!
声の出し方の呼吸すら上手い、と思えます。
池脇さん見応えある~!!
続いては注目の第3話です!!