ハロー張りネズミ

『ハロー張りネズミ』第1話で登場!米なき子ってなに?【ネタバレ】

瑛太主演金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』第1話で登場!劇中ドラマ「米なき子」ってなにもの??

あかつか探偵事務所で働くゴロー(瑛太)やグレ(森田剛)たちは今日も無理難題な依頼に向き合う。
第1話の仕事は死んでいるはずの娘を探し出し、妻の最期に逢わせてあげること。
これが正しい事なのかなんてわからない、だけど、そう簡単なことじゃないけど、ゴローたちは真剣に今、自分たちにできる事に全力で取り組む。こんな依頼にどう向き合ったらいいのか、頭を悩ませるあかつか探偵事務所の所員たちはふと目にしたドラマからヒントを得る。それは大ヒットドラマ「米なき子」。
懐かしい!と言いながら名台詞を叫んでいましたねゴローと所長のかほる(山口智子)。
「同情するなら米をくれ!」
かほると同じように懐かしい!と反射的に叫んだ方も多かったのではないでしょうか。
しかしこれで年代がバレてしまいますけどね(笑)。
でも今の若い子は知らないのではないかな、と思い、ご紹介してみようと思いました!!

『ハロー張りネズミ』第1話で登場のドラマ・米なき子とはこれのパロディーだった!

安達祐実さんが主演をされたドラマ『家なき子』ですね!

かなり大ヒットドラマで最高視聴率は37.2%を叩き出した爆発的視聴率ドラマでしたよね。
当時の小学生でも余裕でみんな知ってましたもんね。
グレはこのドラマを見て、こんなに小さい子でも演技ができるんなら、と亡くなった娘さんになりきった演技をしてくれる女の子を探しに行くことを思い付くのですが、本当に、子役の安達祐実さんは当時すごかったんですよね。
ハロネズの劇中に流れた『米なき子』はパロディーでしたので安達祐実さんではなかったですけどね(笑)。
でもちゃんと犬のリュウもいたし、象徴的であった首からがま口財布をちゃんとぶら下げていましたよね。
なかなかの忠実再現でした!!

本家、『家なき子』は優しく病弱な母のため、どんな困難にも立ち向かっていく負けない小学生、すずちゃん(安達祐実)の闘いのお話なんですが、何とも理不尽で不幸すぎるちっとも笑えない、平気で人も死ぬような残酷すぎるキッツいドラマでしたね。昔だからというのもあるのでしょうが平気で虐待だし、誰も助けてくれないし、すず不幸すぎて見ていられないレベルです。
シリーズ化し、家なき子2も大ヒットしましたが、平気ですずが命を狙われたりします。
でもやっぱり味方にもなってくれる人達もいるのですが、そう言う人は平気で死ぬ、またすず独りぼっち、っていう。
続く続く不幸展開、終わらない闘い、って感じでしたね。
家もない、居場所もない、みなしご状態のすずは、無責任な大人たちにメンチを切ります。同情なんていらない、腹の足しにもならない、同情だけじゃ母親の入院費だって払えない、可哀想ね、は聞き飽きた、それより、同情よりも現実、お金、お金がなくちゃ生きていけない、そこですずの名言「同情するなら金をくれ!」が生まれたのです。
その名台詞が今回劇中パロディーで叫ばれていましたね。
でもとにかく安達祐実さんが圧巻の演技と言うか表情で、目が離せないというか、惹きつけられてしまうんですよね。
凄いドラマでした。映画化もされました。アラサー以上は知らない人はいないでしょうね、間違いなく!!

久し振りに見たくなりましたね(笑)。
このドラマの再放送をたまたま見たあかつか探偵事務所の面々が勢いで、子役オーディションを開催するんですが、子役達の暴走に素のように笑っていた森田剛さんに癒されました(笑)。みんなが楽しそうにしている姿をもっと見たいですね!!