ウチの夫は仕事ができない

『うちの夫』さーやのバイブル本「できない男からできる男への道」

『うちの夫は仕事ができない』第2話で登場の本!「できない男からできる男への道」の詳細とは!!

理想だと思っていたイケメン・高学歴で高収入の夫・小林司(錦戸亮)。
そんな幸せの新婚生活を送っていた矢先、妻の沙也加(松岡茉優)は理想の夫が仕事ができない人間だという難題にブチあたる。
しかし、二人で力を合わせ、社会に立ち向かっていくことを決める!!
そこで、今回の第2話で沙也加が呼ばれたように手に取った本。仕事ができない男のためのバイブル!!
「できない男からできる男への道」!!
さて、一体どんな内容だったのでしょう??

「できない男からできる男への道」の詳細!!

ネットで検索してみましたが、実在する本ではないと思われます。
家で読むふけるさーや。中身はこう。

題名はこちら→「できない男からできる男への道」グッドジョブ博士著

本の帯には、
「できない男」には理由があった。
「読んだだけで、仕事ができるようになりました。会社員27歳」
「できない男の自分にとって、人生のバイブルです。会社員30歳」
「仕事ができる、という本当の意味がわかりました。派遣社員25歳」

中身はこう!
ーできない男はプレゼンが下手。

できない男は話が長い。
できない男の話はオチがない。
しかしプレゼンは訓練で鍛えられる。
プレゼンを制する者が仕事を制する!ー

ー「できない男たちよしゃべりの力でのし上がれ!」ー

最後は読みながら叫んでいましたね、さーや。感情はいりすぎで可愛いですね。
そこからプレゼンの上手い司を妄想する暴走さーやの始まり。
しっかし、司、話し下手すぎ。長すぎ。つまんなすぎ。
どうする!?さーや!!

そして第2部も映りました!

できない男は付き合いが悪い。
できない男は上司を理解しようとしない。

仕事のできる男に、飲みニケーションは必須だ。

重要な仕事の話は大抵、酒の入った飲みの場で行われるものなのだ。

できない男たちよ、上司と…

次のページ。
「飲みニケーションの場・できる男の極意」
飲みの場とは、心に溜まった想いを吐き出す場である。
上司も重責を担って、見えないプレッシャーを感じているのかもしれない。
吐き出したいなにかがあるのかもしれない。
それを察知して聞き手に徹する。
それが仕事のできる男への第一歩だ。

司のバイブルというよりさーやのバイブルになっている!!!

追記:第3話分

とうとうさーやも自分でバイブル、バイブルと言いながら本を開いていましたね。
この本にお世話になっています小林夫妻です。
第3話で登場した部分は、「企画書」というページ。以下に挙げてみます。

できる男への道
企画は10本出せば必ず通る!

できない男は、同じことを何度も考える。
できない男は、ひとつのものしか見ることができない。
たいしたことのない1本の企画に全力を注ぎ、玉砕する。
一方、できる男は、10本の企画を考える。

できない男たちよ、企画は10本提出せよ!

こうして陰ながらのさーやの努力により、見事無理めな企画が通った小林司。
頑張れ司!誠実に仕事をしようとする司は一流だぞ~!!