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『うちの夫は仕事ができない』第1話・錦戸亮が好きという「粘菌」とは!!

錦戸亮&松岡茉優ドラマ『うちの夫は仕事ができない』第1話で、小林司が好きだと話していた「粘菌」とは!!

仕事ができないお荷物社員、小林司(錦戸亮)はイベント会社の一番の花形部署・第一制作部へ異動になる。
小さい頃から理想を持ち、理想を求めて生きて来た妻、小林沙也加(松岡茉優)は理想の夫、司と夢の結婚をする。
イケメン、高収入で高学歴、理想の夫に幸せをかみしめていた沙也加だったが、ある日司の会社に届け物に行った際、「小林司は仕事ができない」と社員たちに嗤われ、また、司が実際に社員に怒られている所も目撃してしまう。仕事が出来ない、とはどういうことなのか、一人悶々とする沙也加。
そこで、今回の第1話、みんなにお荷物社員ぶりを笑われている事に気付く司は、改めて新しい部署のこの場所で誠実に1から仕事を頑張ろうと奮い立つ。ここで、新しい仕事「森と生きる展」と向き合う司。
そこで自分の好きなものを嬉々として語るシーンがありました。
そこで司は、いきいきと自分の好きな「粘菌」について、止まらない熱弁をふるっていました。
ここで、その「粘菌」について調べてみようと思いました。

『うち夫』第1話・小林司が好きな「粘菌」とは一体なに??

大学院でも粘菌が好きで研究していたという司。
写真を大量に、スマホにストックしていました。キノコのようでキノコではない??いったいなに???


菌類とはまた違う、というような話をしていました。
粘菌とは…真正粘菌が含まれるもの(変形菌とも呼ばれる)と、細胞性粘菌に分けられる。
アメーバのような生活とキノコのような子実体を持つ微生物。
森などの土壌や市街地にも見られる、ということです。
難しくよく分からないぞ~!!(笑)

司が劇中で語っていた事には、「粘菌は粘る菌と書きますけど、菌類とは別の生物で、アメーバの一種なんです。ネバネバした変形体がエサを求めて動き回ることから、変形菌とも言います。動物とも植物とも菌類とも言えない不思議な生物なんですよね。隕石に乗って宇宙から来たんじゃないか、なんていう人もいます。(にやにや)」という事でした。
司、良い表情してましたよね、これからもっと熱く語る司を心待ちにしていきましょう!!