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『リバース』藤原竜也のデスノートまとめ!【ネタバレ】

『リバース』これまでの深瀬(藤原竜也)の「広沢(小池徹平)についての」デスノートまとめ!!

色々な人の中にいる「それぞれの広沢由樹」と向き合う深瀬

ダサくて弱くて頼りない男、深瀬和久(藤原竜也)。
10年前、一生涯でただ一人、自分が親友と呼べた人物、広沢由樹(小池徹平)が亡くなった。
それも自分も一緒に行っていた卒業旅行で。
助けることは出来たははずなのに、もっとこうすることが出来たはずなのに、自分は何もできなかった。
自分はなにも知らなかった。
謎の告発文が届いたことをきっかけに10年前のあの事故の時の事について向き合っていく。
しかし、あの事故について、深瀬の仲間たちはそれぞれに秘密を抱えていた…。
そこで今回は、深瀬が「広沢由樹」という人物についてノートを書き始めます。
そのノートが気になったので、ピックアップしてみることにしました。

『リバース』藤原竜也が広沢についてまとめた文章一覧!

広沢由樹という人間について、自分は何も知らなかったと思い知る深瀬。
第4話から、広沢との思い出、知っていることなどを一つ一つ、文字にしてまとめていくことに。
それがこちら!
・広沢由樹は村井の妹に好かれていた
・広沢由樹はカレーが好きだった
・広沢由樹は落語が好きだった
・広沢由樹には彼女がいた?
思い出そうとすればするほど、広沢の事が分からなくなる深瀬。
見た目も悪くなく、性格も明るい、だけど無理して人に合わせるくらいなら一人でも平気
第6話、愛媛の広沢の実家にて
・広沢由樹は家庭教師のバイトをしていた
・広沢由樹の彼女はカワちゃん
・広沢由樹の親友は古川大志

7話放送現在まででは、ここまででした。
愛媛の広沢の実家に来て、ノートを開いたとき、「家庭教師のバイト…」の文字が映っていました。
書いてるシーンはなくても他にも情報が増えているのかもしれません。
自分が見逃しただけでしょうか??(笑)
いつかこのノートがキチンと明かされる日も来るでしょうか?
また随時更新していきたいと思います!!

 

追記:9話で新たな情報が分かりました!!

彼女がいた?のあとに、こう続いていました。
広沢由樹はカツカレーが好きだった?
広沢由樹は高校卒業後に上京していた
広沢由樹は愛媛県出身
広沢由樹は伊予弁を話す
広沢由樹は卒業後、就職しないつもりだった
広沢由樹は食べる時の一口がデカい
広沢由樹はゲームが好きだった
次のページへ
広沢由樹はコーヒーが好きだった
広沢由樹は粗忽長屋が好きだった
広沢由樹の両親は農家
広沢由樹の実家はみかんを作っている
広沢由樹は実家からハチミツが届く
広沢由樹は大食い
広沢由樹は焼肉を美味しそうに食べていた
広沢由樹は行政法人のボランティアを受けていた
広沢由樹は左利き
広沢由樹は愛媛の高校に通っていた
隣りのページは読めませんでした。
多分6話のカワちゃん騒動や古沢くんあたりの事がここに書かれていたのではないかと思います。
広沢由樹は卒業後、海外に行こうとしていた
広沢由樹は足が速い
広沢由樹は1試合に必ず1本ホームランを打つ
広沢由樹は野球で一目置かれていた

私も書きたい、と美穂子(戸田恵梨香)。
広沢由樹は紅茶もよく飲んでいた
広沢由樹はカモミールティーが苦手だった
そしてここから衝撃の真実へと近付く、ある1行を美穂子が書き足します。
それはこれ!!
広沢由樹は蕎麦が食べられない
アレルギーで好き嫌いというより食べられないのだとか。
子どもの頃、食べて救急車で運ばれたことがあったそう。
自分の命のためにも食べられない、アナフィラキシーショックが起こるから、と。
美穂子の話に、深瀬は何かに気付いていく。
あの時、渡した赤い水筒、眠気覚ましのコーヒー、甘くしたコーヒー…。
深瀬は気付く。もし、取り返しのつかない間違いを犯したとしたら………。
現地のお土産屋さんで深瀬が自分で選んで買った現地のはちみつ。
ー広沢を殺したのは、俺だー

次回、いよいよ最終回です!!

 

追記
第10話の最終話でも映りましたね、広沢ノート。
落ち込んで寝込んでしまった深瀬のもとに、美穂子がそのノートを書き足して持ってきます。
それを部屋の中で一人、開いて見た深瀬。そこに書いてあった文章は?

前回からの続きの、
広沢由樹は料理が上手
広沢由樹はテレビゲームが得意
広沢由樹は牛乳も好き
広沢由樹は紅茶もよく飲んでいた
広沢由樹はカモミールティーが苦手だった
広沢由樹は蕎麦が食べられない
のページを次にめくっていく深瀬。

深瀬和久は、広沢由樹の特別な友だちだった

もういいよ、と辛くなってしまった深瀬。
しかし、その後の大学メンバーから激励の滝のようなメッセージを受け取った深瀬は、またゆっくりと再び立ち上がることを決意します。
そして、最終回、色々な真実が明かされましたね。
過去にはもう戻れない。過去は変えられない。
辛すぎる真実だけど、重すぎる罪だけど、逃げてはいけないですよね。
少しづつ、ゆっくりでもいいから、一つずつ、着実に、誠実に、償っていけたら…。