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『貴族探偵』第7話 喜多見切子最後の事件の調査報告書はこちら!!

『貴族探偵』第7話 喜多見切子(井川遥」)最後の事件の調査報告書はこちら!!

貴族探偵第7話では喜多見切子と貴族探偵(相葉雅紀)の関係があきらかになります。
そして、喜多見切子が死ぬこととなった最後の事件を中心に物語が進んでいきますが、劇中で切子の最期の事件の調査報告書がチラッと映りましたのでご紹介します。

喜多見切子最後の事件の契約書はこちら

暴利と言われるような金額の請求や、契約書にない金額の請求は一切致しません。

契約時に定かでない延長料金ヤ実費請求となる経費については除外します。

どのような調査についても事前に十分な話し合いを行います
その上で依頼者様の状況に適した調査手法を選択し、調査料金も成功報酬制を中心に、双方が納得できる依頼契約を定める事とします。

私たちは依頼者様の依頼を請け負ったその瞬間から依頼者様と一心同体となり、依頼者様の分身として、調査目的を達成する為、誠実に全力で調査に取り組みます。

調査で知り得た情報は、いかなる場合でも秘密厳守を徹底しています。ご契約を頂いた契約書類や調査に関する書類等に関しては情報の漏洩の厳守しています。

この調査報告書は、必ずしも、依頼者の皆様…
(この後は画面に映りませんでした。)

<事件概要>

事件発生日時:2016年3月26日土曜日午前1時
事件発生場所:都倉電子 取締役社長
都倉 健一宅・書斎
被害者:都倉 健一 享年:56歳
都倉電子取締役社長
死因:失血死
警察の見解:自殺
現場の状況:書斎は密室空間であった。内側から鍵がかけられていた。鍵は、健一の胸ポケットに1つ書斎にあった
(この後は画面に映りませんでした。)

被疑者:旗手 真佐子
(逮捕罪名:都倉
逮捕種別:現行犯逮捕)

逮捕者:神奈川県警神南警察署 鼻形 雷雨

事件後、三沢物産との契約は無事、集結された。
事件は、マスコミにも取り上げられることなく、都倉社長は、病死として処理された。

これをもって、この事件の調査を終了し、報告書とする。

2016年4月4日
喜多見切子

この事件の後、切子はこの世を去りました。
そのことについて調べ始めた高徳愛香(武井咲)。
切子は自分の推理をあえて違ったように公表し、貴族探偵に華を持たせた格好で解決に導きました。
それに少し気分を害していたような貴族探偵。
切子はなかなかのやり手だったのかもしれません。
数々の事件を解決してきた貴族探偵が、陰の秘書、鈴木(仲間由紀恵)を使ってまで意図的に切子を消させる必要性があったと判断したわけですからね。でも本当に殺すなんて、一体どんな理由があったのでしょうか。
いくら貴族探偵でも許されませんよね。
あの「政宗是正」という名前も気になります。
次回も楽しみです!!