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『あなそれ』第6話・波瑠の連続LINEメッセージまとめ!【ネタバレ】

『あなたのことはそれほど』第6話・美都の有島(鈴木伸之)への畳み掛けた連続ラインはこれ!!

第6話・涼太の元を離れた美都が有島へLINE攻撃!!

反撃開始の涼太(東出昌大)が気持ち悪く感じてしまうようになった美都(波瑠)。
イメチェンした夫もなんか変、張り付いた笑顔も気持ち悪い、この家は息が詰まる。
勝手な行動をしてるのは美都の方なのに、もはや涼太に拒絶反応!
そして家を飛び出た美都は大荷物を抱えてカプセルホテルへ。
夫の涼太や、中学時代の友人・香子(大政絢)にさんざん迷惑をかけているにも関わらず、美都の心と頭は相変わらず「有島光軌」(鈴木伸之)でいっぱい。
カプセルホテルで一時的に開放的な気持ちになるも、一人、何もすることがなくなった美都は有島へLINE攻撃。
有島が誰とどこで何をしていようが、この着信音が邪魔になったりしないか、そんなことはお構いなしの美都はほんの短い何分かの間にどんどん一歩的にメッセージを送り付けます。
案の定、有島家の就寝時間にも、有島の携帯は容赦なくバイブレーダー音を響かせ続けます。
その音を寝ているふりで、黙って聞き続けている麗華(仲里依紗)。
そこで、その畳み掛けたLINEメッセージをピックアップしてみます!

『あなそれ』第6話・畳み掛ける美都のLINE攻撃まとめ!!

イメチェンした涼太が帰って来た夜。
自宅の洗面所でそのメッセージを受け取った有島。
美都:とりあえず一度会ってください。私も報告があります。別れ話はその後にでも。

有島とバーで再会。
「別れないわよ」の詐欺発言。
その後、陶芸教室の佐藤さんとのディナー終わりに有島へメッセージを入れていた美都。その返信が有島から届く。
美都:今、飲み会の帰り。少し会える? 既読21:48
有島:柴犬君を放し飼いにしないでください 22:28

涼太がまた有島の妻・麗華と会っていたことが分かり、責め立てる美都。
陶芸教室の佐藤と会っていたことを涼太に見られていた事が判明。
もう無理!気持ち悪い!!
美都はとうとう家を飛び出す。
一人、カプセルホテルに行きついた美都は有島へ、ここから怒涛のLINE攻撃!

何してますか?
私はここにいます 既読23:49

(カプセルホテルの部屋にいる美都の自撮り写真添付) 既読3:50

結構居心地いいです 既読23:51

そうでもないです……
お風呂につかりたい 既読23:56

みっちゃんですよー♡♡♡♡ 既読0:01

バカだねあたし…… 既読0:06

有島君!好きよ♡
ちくしょう! 既読0:10

また翌日。友人・香子の部屋に泊まった夜も、美都の頭は有島でいっぱいです。

この間の夫のこと
本当にごめんねって
私も言えたアレじゃないけど 既読0:02

仕事中?家?奥さんいる? 既読0:02

電源切ってる? 既読0:02

夫とケンカしました。家を出ました。

私達だれも幸せにしてないね 既読0:03

香子の家に泊めてもらってます 既読0:03

翌朝、香子の家から。
有島は所沢の妻の実家へ来ていて、亜胡しゃのお昼寝に付き添っている所でメッセージを受け取る。
ここからは受け取った有島側のスマホ画面から。

夫から連絡ナシ 8:45

有島君からもナシ 8:45

今日帰る家もナシ。かも…… 8:45

そして久し振りに有島からの返事を受け取る美都。
ここからは美都のスマホの画面。

今日帰る家もナシ。かも…… 既読8:45

有島:今、奥さんの実家、今日の夜一人で

有島:今から会える?

やっと来た有島からの返信メッセージの上にも、畳み掛けたのか美都発信の12:32のメッセージが少しだけ映っていましたが、読み取れませんでした。
この有島からのメッセージを受け取った美都は顔いっぱいに笑顔を作ります。
異常ですよね、美都。
もう本当に、ただの同居人です、涼太が可哀想です。
一人暮らししている部屋で飼っている柴犬以下なような…。
有島はやっぱり多分、麗華のことを大切に思っていて、放っておけないし、支えてやれるのは自分だけだって思っていて、おそらく圧勝で、麗華>美都なのでしょうね。
涼太がやって来た時も、瞬殺で美都を切り捨てようとしていましたしね。完全なる遊びがゆえですよね。
なのに別れる気はない、とか一緒に逃げようとか、暴走しすぎです、怖いです美都。盲目過ぎです。
有島くんの一番は自分なはず!とか思っちゃっているのでしょうか。
愚問だ、家族が大事に決まってる、って心で言っていたのに。
こんな発言するなんて。
結局、自分のことが一番かわいい美都なのでしょうか。
中学の頃とか幼い頃ってフラれたらフラれたで、もしくは好きな人に彼女がいたりしたら、それはもう完敗で、諦めるべき、無理だったんだな、とかまぁ素直に思えますよね。
でも大人になるとややこしくて、結婚していても、普段会えなくても、会えば自分を求めてくれて、という事実があるとなかなか「本当はフラれている事実」をごまかせちゃうと言うか、勘違いして行ってしまうのでしょうかね。
美都は多分ですけど、全然大事にはされてないですよね。
有島も一応美都のことはまぁ、可愛いのでしょうね。
でも、気が向いたときだけ、面倒くさくなったら終わりにすればいい、有島の本音はきっとこうですよね。
それが会えば求めてくれてる、っていう事実で美都には「一緒に逃げよう」発言に発展してしまうのですね。
大人って意外と厄介かも(笑)。
次回も気になる~!!
多分、もう有島は美都とは続けられない、と思っているはずですよね。
別れ話になるのでしょうか。
愉しみに待ちたいと思います!!