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『小さな巨人』早明学園HP和田アキ子梅沢富美男の挨拶紹介文はこちら!!【ネタバレ】

『小さな巨人』第6話豊洲編・早明学園ホームページの理事長・専務のご挨拶全文!!

いよいよ香坂、豊洲編スタート!!

新聞社に警察情報をリークしたことの左遷として、豊洲署に異動となった香坂真一郎(長谷川博己)。
そこで、失踪人を探すため、早明学園にやって来た。
失踪人は早明学園事務局、経理課長の横沢裕一(井上芳雄)、妻の亜美(中村アン)からの依頼だった。
早速早明学園に行く香坂、そこで学園の専務、富永(梅沢富美男)と再会する。
富永は元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官までのぼりつめた人物。
そして退任後にこの職に就いていた。富永は小野田を捜査一課長に引き上げた人物で、香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ男だった。
そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される香坂、山田(岡田将生)達。
そしてなにやら、ここでさらなる闇が見え隠れする…!?

そこで6話の冒頭、妻の亜美が依頼に来た時、早明学園のHPを開くのですが、そこで和田アキ子演じる金崎玲子と梅沢富美男さん演じる富永拓三の理事長と専務からの挨拶文が載っていました。
それを眉間にシワを寄せて読んでいた山田。その文章を載せてみたいと思います。

第6話早明学園ホームページにある理事長、専務の挨拶文はこれ!!

金崎玲子(和田アキ子)
学校法人 早明学園 理事長
明治時代以降、様々な特性を持つ学校が作り出されてきました。
早明学園はそうした幾多の学校、学園の中で、「人間教育」を中心に据えることで成長を遂げてきました。少子化が叫ばれるこの時代にでさえ、早明学園はさらなる拡大、発展を続けています。早明学園は日本を代表する「学びの場」であると同時に、「世界の門」でありたいと考えています。私たちは世界に通用する理想の「人間教育」を目指しています。

富永拓三(梅沢富美男)
学校法人 早明学園 専務
聡明学園の中心は「生徒」です。生徒の皆さんあっての「学びの場」であると私たちは考えています。教育というものは「生徒」を中心に形成されていく。この「生徒」を世界に通用する人材にすることが、日本を代表する我々早明学園の責任であると私は考えます。「生徒」を第一に考えることが、我々の本懐であり、その先に日本を支える人材育成という我々の責任があります。この、二つの両立を実現し続けることが早明学園の使命なのです。

いかにも悪そうな二人です(笑)
ナイスな適役じゃないですかね。
この二人が出てきて「良い人」で終わる訳がないですもんね!
個人的には真下正義を彷彿とさせるユースケ・サンタマリアさんの役どころに期待です!!