『ボク、運命の人です。』第5話で登場の映画!『オーバー・ザ・トップ』とは!!

『ボク運』第5話で腕相撲に励む誠の運命は!?
やっと正木誠(亀梨和也)の願いが叶い、湖月晴子(木村文乃)とのちゃんこ鍋食事会に。
誠の中学時代の同級生、富田(あかつ)のお店「ちゃんこ富田」で二人はちゃんこ鍋を囲む。
美味しい、と笑みのこぼれる晴子にまたもや感激する出来事が!
入幕して12年ずっと大ファンで応援してきた相撲取り「大寒山」(安田大サーカスのヒロ)が同じお店に現れたのだ。
感激する晴子。
すると同じタイミングで富田に声を掛けられる誠。
晴子のために「大寒山」についての話を振ると、昔からの付き合いでよく来てくれる、と富田は話す。
昇天する晴子に、誠は晴子が大寒山の大ファンであることを話すと、富田は嬉しそうに「じゃあ断髪式に来る?」、と。
こうして2人の初デートは「大寒山の断髪式に行く」ということに!
自称・「神」(山下智久)からの今回のミッションは「大寒山に腕相撲で勝負して、勝ちやがれ!」というもの。
無理だ、と放り投げる誠だが、元ライバルの定岡(満島真之介)が元ジムのインストラクター出身という事で、パーソナルトレーナーをお願いし、そのミッションに立ち向かうことに!
そして翌日から体を鍛え始めえる誠。
家で腕立て伏せをしたり、会社へのエレベーターの中でカバンを上げ下げしたり。
そんな様子を、同じ会社の先輩・関原(大倉孝二)に、後ろからピタッとくっついて見られていた誠。
誠が腕相撲の話をすると、関原はこう口を開く。
「オーバー・ザ・トップという映画を知っているか?主人公は腕相撲のチャンピオンになるために、仕事中でも決して鍛える事を忘れない。中1の時、その姿に憧れて、机を運ぶときも、水の入ったバケツを運ぶときも、常に腕を鍛え続けた」
「じゃ、じゃあ、相当強いんじゃ…」、とおののく誠。
すると関原はこう続けた。
「給食のカレーが入ったデカいバケツを2クラス分、廊下にぶちまけて母親が呼び出しを食らった。腕相撲は二度とやらない、と心に決めた」
「……………」
と、いうことで、今回この映画について調べてみました!
『ボク運』第5話に登場した映画!『オーバー・ザ・トップ』とはこれだ!!

『オーバー・ザ・トップ』(原題Over The Top)
制作国:アメリカ 上映時間:94分
リンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)は愛する息子のため、得意のアームレスリングでチャンピオンを目指す。
脚本は主演のシルヴェスター・スタローンとスターリング・シリファントの共同執筆による。
出演はスタローン、デイヴィッド・メンデンホール、ロバート・ロッジア、スーザン・ブレイクリーほか。
行きつけのお店『エデンの園田』で定岡と会い、腕相撲で勝ちたい相手がいるから、とトレーニングコーチをお願いしていると、横から店長、園田(村杉蝉之介)が、「オーバー・ザ・トップっていう映画知ってる?」、と割り込んでくる。
「クライマックス、ムキムキのおじさん達がギャーギャー言いながら腕相撲してるだけだからね。ある意味、相当面白いよ」
なんてDisっていましたが(笑)。
確かに映画の写真、ムキムキすぎる!!
それだけ鍛えたのなら腕相撲よりももっと活かせる場所がある気がする!!!
という訳で、以上、『オーバー・ザ・トップ』についての報告でした!
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