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『人100%』第3話ファッションビューティー研究まとめ・ブランドバッグ編【ネタバレ】

「ひとパー」改め『人は見た目が100%』第3話ビューティー研究 その7・ブランドバッグ編

秘書課さんたち目指してリケジョ3人が大奮闘!ブランドバッグ編!

たまたま通りかかった秘書課の二人(足立梨花・岡崎紗絵)に拉致られるように食事会に連れていかれた城之内純(桐谷美玲)。
そこで合コンを楽しむ秘書課のキラキラ女子二人を目の当たりにして、同じ女性の自分から見てもその二人は輝いていて可愛かった、と同僚・前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)に純は話す。
ならば、と二人を目標とし、またも3人はビューティー研究を始める。

ブランドバッグ
・露出しないから風邪もひかないし、安心してチャレンジしやすい(満子談)
・浮ついた要素から隔絶した真の女の色気を演出してくれるアイテムかも(聖良談)

純(桐谷美玲)・満子(水川あさみ)・聖良(ブルゾンちえみ)の普段使いのバッグは!?

・城之内純の普段使いバッグ

就職活動以来からずっと使っている¥4980だという黒いトートバッグ。
ほつれたら自分で縫っていた、とのこと。
確かに黒いバッグなのに白い糸で縫い目がありました!
同じ商品はこちら⇂
CRYSTAL BALL(クリスタルボール)Inkiness トートバッグ

・前田満子の普段使いのバッグ

ブランドバッグは結構持ってるのよ、と豪語するコギャル出身の満子のバッグは、
¥8900のCHONEL(チョネル)
¥5000のLENDI(レンディー)
¥1980のPARADA(パラダ)
全部バッタもんだ、と一括されていました。
もうもはや最後のパラダは自分でブランド品って言ってて、金額おかしいと思わなかったのかな(笑)。

・佐藤聖良の普段使いのバッグ

普段使っているのは¥3000のバッグだそうです。
同じものを見つけました。こちら⇂
映っていたのはショッキングピンクでした。
しっかりとした造りで絶対に3000円じゃない!!感出てました(笑)。
Rosalie(ロザリー)スクエア 2wayトートバッグ 大容量シンプルカバン


そしてそして、もう一つ。聖良は勝負の時に使うバッグがあると言いました。
それは母からもらったというボッテガ・べネタの紙袋(¥0)!どやぁ~~~~!!
調べてみましたが、確かに高級感あって、紙袋だけどオシャレで品が感じられますね!
(当店のボッテガヴェネタ製品と一緒にご購入の方にご提供)ボッテガヴェネタ BOTTEGA VENETA 正規店 ペーパーバッグ
紙袋/ショッパー W37×30×18cm(付属品)

と、みんなの自前バッグの紹介が終わり、別にブランドバッグじゃなくても使えるじゃん!という話になり、ブランドバッグならでは良さとは一体何なのかを研究し始める三人。

ブランドバッグの魅力とは!

Google的な「RESEARCH∞」に検索ワード「ブランドバッグ 魅力」と打ち込んだ結果。
・ブランド物は革の質感に違いがある
・縫製も細部まで丁寧で丈夫。
・重量も計算されている
と、出てくる。

そこで次に「バッグ 丈夫 縫製」と、検索すると?
なんと、一番上に出て来た検索結果はなんと「防弾バッグ」!!
トカレフにも対応しているなどなど。
例として一つ挙げてみました。こちら↓

ちなみに、防弾バッグの次に検索結果で出てきたものは、ランドセルでした。
つまり、人はバッグを丈夫さ、機能性で選んでいるわけではない、という驚きの結論に。
だったらみんな、防弾バッグ持って歩いてるはずですもんね(聖良談)。
丸の内女子たちもランドセル背負ってるはずよね(満子談)。
では、丈夫さや機能性は関係なく、ブランドバッグを買う理由があるはず!!
・ブランドバッグには歴史や哲学がある。
・あるブランドはシルエットの美しさと究極の使い心地を追求し、おしゃれは窮屈なもの、という世の概念を覆した。
ブランドバッグの魅力の秘密を検索し、1人、情報を読み漁る純。
・またあるブランドは妥協のない高品質と手作業のこだわりで気高さを象徴する王室にも愛されるブランドとなった。
このページは「LOEWE」のHPだったようです。
手作りを説明するシーンで映っていたバッグはこちらのものでした。
LOEWE ロエベ ハンモックバッグ

こちらはブラックですが、劇中ではブラウンのものが使われていました。
ハンモックバッグというそうです。
ショルダーバッグ、ハンドバッグ、クロスボディバッグとして6WAYとして使用可能!!
金具はゴールド。外側にジップ付きポケットあり。ロエベのアナグラムはエンボス加工。
本当に手作り感と言うか、作り手側の思いがこもっているのが目に見えるようですね。

純は続けて読み上げます。
また、あるブランドは個性と自信を尊重する哲学で、ロゴをあえて見せず、品質とクラフツマンシップで、バッグの美しさと機能性を表現している、とのこと。(BOTTEGA VENETAのHPを読み上げる。)
ブランドバッグは美を追及するとともに手作りのこだわりが自然に高級感を演出してしまうのかもしれませんね。

ブランドバッグは自分へのご褒美!!

國木田(鈴木浩介)の助言を借りて、じゃあ自分たちも自分へのご褒美にブランドバッグを買いに行きましょう、と盛り上がる三人。
純:「でも、なにをしたご褒美なんでしょうか」
満子:「なんか最近いいことした?」
聖良:「え、駅で、落とし物拾ったり…」
純:「会社のトイレットペーパー替えたりとか」
満子:「それって高級バッグ買い与えられるようないいこと?」
純:「え?みんなもっとすごくいいことしてるってこと?」
聖良:「人命救助とか?」
國木田:「違う!違う!違う!自分へのご褒美って言うのは、毎日仕事を頑張っているご褒美ってこと!」
目が輝く三人。
純:「毎日仕事してることって、そんなご褒美与えていい事だったんだ」
満子:「私達も買いに行きましょう」
笑顔で頷きあう三人。白衣を投げ捨て、翔けるように外へ飛び出していく。
そしていざお店に入ると、身動きが取れなくなるほどのすさまじい高級オーラに過呼吸寸前の3人。
そこで店員におススメされた商品はコレ。
GIVENCHY(ジバンシィ)HORIZON SMALL BAG 2way ハンドバッグ ショルダーバッグ カラー001/BLACK

GIVENCHY ジバンシィ レディース BB05555005 HORIZON SMALL BAG トート 2way ハンドバッグ ショルダーバッグ カラー001/BLACK [並行輸入品]


これは秘書課の森村美優(岡崎紗絵)さんが劇中の合コンシーンで使用していたものですね。
色はブラックではなく、ピンクでしたが。
お店に行った際には、満子がこのグレー、純が赤のバッグを試し持ちしていました。
続いておススメされた商品は、こちら。
GIVENCHY(ジバンシー)
アンティゴナハンドバッグ
2WAYバッグ パステルピンク


大きさもちょうど良く、使い勝手も良い事から大変人気の商品だそうです。
しかしこんなバカ高いものを持って普通にはしていられない、と動揺する面々の隣を通って行った女子高校生たち。
すでにブランドバッグを身に着けていました。
それの一つがこちら⇂
FURLA(フルラ) ハンドバッグ 2WAY ショルダーバッグ
『2017年春夏新作』LUCKY/ラッキー バイカラー レザー ブラック×ペタロ

劇中の通りすがりの女子高生は母親から買ってもらったと話していました。
3万以上のブランドバッグを高校生に持たせる親、すごいです(笑)。
もう一人の子は姉からのお下がりだと言っていましたが、それはまぁ、納得の範囲ではありますが、このFURLAの商品に至っては2017年の新作です!どうなっているんだ今のJKは!!(笑)

とまぁ、そんなこんなで第3話のブランドバッグ研究まとめでした!
「恋」と認めざるを得なくなってきました純の脳の錯覚なのか、この鳴りやまない苦しい動悸。
次回の4話ではそんな二人がデートに!?