『小さな巨人』第4話で長谷川博己が使用したボイスレコーダーはこれ!!

『小さな巨人』男たちの熱い闘いが見所!!
第4話まで放送されました『小さな巨人』。
メインキャスト三人のお芝居がすごすぎて圧巻です。
エリートから一転転落し、所轄の刑事となった主人公香坂真一郎(長谷川博己)。
警視庁の顔である捜査一課長に、ノンキャリから身一つで異例の出世を果たした小野田義信(香川照之)。
そしてその小野田のお付の運転担当、捜査一課の山田春彦(岡田将生)。
この三人の白熱した演技がとにかくすごい!
気合が半端ではなく、身体全体から怒りのオーラが見えるようだったり、小野田の威圧的な表情だったり、もうこの三人の迫力は素晴らしいです。
自分としては岡田将生さんが新境地開拓って感じでとても良いな、と思って見ています。
いままでそんなに作品を見た事もありませんでしたが、涼しげなイメージで、こんな熱血漢なイメージはなかったので度肝を抜かれました。
こんな演技も出来るんだ、と。
香川照之さんは言わずもがな的な所がありますけど(笑)、でも期待は裏切らない役者さんだなぁと思って期待を込めて見ています。
そして長谷川博己さんもすごいです。
毎回毎回よくこんな長台詞や迫力のあるセリフを噛まないなぁ、とむしろ尊敬のまなざしで見ています。
この三人のシーンは本当に見応えありますね。
この三人を見ちゃうと、他のキャストがちょっと勢いなさすぎ感が否めないです。
例えば、香坂の上司、元捜査一課長で今は芝署所轄署長の三笠(春風亭昇太)とか、中田社長の息子(加藤晴彦)や重要参考人の山本アリサ(佐々木希)、人事部の芳根ちゃん、などなど。
なんかちょっとまだまだ弱いなぁって感じちゃいます。
柳沢監察官の手塚とおるさん、香坂と同じ芝署所轄の刑事、渡部を演じる安田顕さんはとっても安心して見られますが。
このメインの三人の迫力は抜きんでていますよね。
この三人のシーンは本当に見る価値あります!!
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今回の第4話では警察内部の裏切り者なのではないかと香坂や山田は小野田一課長を疑い始めます。
そこで料亭にプライベートの会合の予定を入れた小野田を所轄みんなで見張り、確証を掴もうと意気込みます。
小野田が予約した部屋の隣に隠れ、その会合の会話の様子を録音しようと息をひそめる香坂。
しかしまたもやもう一歩のところで、作戦は失敗に終わる。
確証はつかめず、小野田からの信頼も失い、引いては刑事生命の危機にまで立たされる香坂。
大興奮な展開でした。
そこで今回は、香坂が使おうとしていたボイスレコーダーをピックアップしてみました。
『小さな巨人』第4話で登場した長谷川博己使用のボイスレコーダーはこれだ!!

TOSHIBA ICレコーダー VoiceBar TY-VR7(S)シルバー
結局、全てを小野田に読まれ、今回これが使われることはありませんでした。
確証はつかめず。
そしてなんと第4話では警察内部の裏切り者は小野田ではなかったという展開でした。
やられましたね!もう完全に小野田が悪い目線で見ていたので、やられました!!
でも毎回必ず捜査一課に手柄を持って行かれてしまう香坂たち所轄。
腹立たしいですね。手に汗握って応援しながら見ていますが、毎回毎回悔しいですよね。
次回こそは!!
次回ではこの事件が完結するという事らしいのですが、果たして…!?
気になるところですね!
次回を楽しみに待ちましょう!!
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