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『フラ恋』で登場のきのこ「アカナリカミタケ」とは!?

綾野剛主演日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』第1話で登場、深志研に生えてくる(?)キノコ「アカナリカミタケ」とは!!

綾野剛演じるフランケン深志研から生えてくる赤いキノコ「アカナリカミタケ」とは!

『フラ恋』第1話ではフランケンシュタインのごとく一人で120年もの間森でひっそりと生きて来た名前を持たない怪物、綾野剛と、大学で科学者を目指し勉強に励む菌類女子(キンジョ)の津軽継実(二階堂ふみ)が出会うところから始まる。
キンジョの継実は森で拾った珍しいきのこ「アカナリカミタケ」が気になり、1人でもう一度その森に向かう。
そこで自分は人間じゃない、と自称するフランケン綾野剛と出会うこととなる。
そのあと、姉と暮らすアパートに連れて来てなにかと世話を焼いてやる継実。
人間界に降りて来て初めてお風呂というものに入る怪物。
するとなぜか表情をほころばせるフランケンの首からにょきにょきと赤いキノコが生えてくる。
気持ち良いと感じたせいなのか、なにかしらの感情によってキノコが生えてくるのか?
気が付くといつも自分の周りに「アカナリカミタケもどき」が落ちている事を不思議に思う継実。
それは赤く、小さいサイズのキノコ。キンジョな継実はそれを「アカナリカミタケ」ではないかと言う。
それは一体どんなキノコなのか調べてみたいと思いました!

「アカナリカミタケ」の正体は!!

調べてみましたが、それらしきものはありませんでした。どうやら実在しないもののようですね。
フウセンタケ科の「アカタケ」が一番ドラマの中のフォルムが近かったような印象です。
ドラマの中で継実たちはこれは新しいキノコの発見になるかもしれない!と言っていましたね。
実在する「アカタケ」とも違う、おそらく実在の名前ではない「アカナリカミタケ」。
この不思議なきのこがフランケン深志研(綾野剛)から生えてくる理由、詳細などはこれから明らかになって行くのでしょうか?
これからも続きを注意深く見守って行きたいと思います!!