綾野剛主演『フランケンシュタインの恋』で二階堂ふみが愛用しているリュックのようなバッグ(カバン)はこれだ!!簡単な第1話あらすじも!!

『フラ恋』初回視聴率11.2%の二桁好調スタート!!
春ドラマの中では一番最後、満を持して始まりました「フランケンシュタインの恋」。
日曜10:30~の枠ですが、初回は拡大版の10時スタートで視聴率は11.2%!
初回は2桁の好スタートですね!
このお話は、森の中で120年を生き続ける怪物、フランケンシュタインこと深志研(綾野剛)が、津軽継実(二階堂ふみ)のススメで人間界に降りて来て、人間と触れ合いながら恋をしたり、心を開いて行くヒューマン(怪物?)ストーリーですね!
第1話で明らかになったのは、遠く遥か昔のシーン、森でサキと呼ばれる若い女性(二階堂ふみ・2役)を追いかけているフランケンらしき謎の人物。
追いついたその人物は光る自分の手をサキにかざすと、そのままサキは気を失ってしまう。
触れた頬にはキノコのような菌が広がって行った。
その後、町人やサキの姉である女性が森で倒れているサキを発見する、という場面がありました。
つまり、この時代、すでにフランケンと継実の先祖?は出会っていたことになりますね。
そして現代、3人の大学生男子に酒を飲まされ、車で拉致された継実。
大きい声を出しても心配ないからと森にまで連れていかれる。
するとその車は坂の途中で何かに正面衝突する。
人をはねたのかと思い、3人は慌てて外に出る。
しかし暗いのもあり、外には何も見つからない。
騒いでいる隙に車から降り、必死に山の方へ登るように逃げだす継実。
それに気付いた大学生が慌てて継実を追いかける。
助けて、と泣き叫ぶ継実。するとそこに突然、ある人物が現れる。
その人物はかかって来る三人の大学生と対峙する。
木の棒を振りかざしてくる男性に、その人物は光る手で近くの木を掴むと、たちまち木までもが光り、その光はあっという間に大学生たちの顔に飛び散って行き、顔に菌のようなものが張り付いて行く。3人は次々と倒れて行く。
目の前で光っている謎の人物を見た継実は意識を失ってしまう。
気が付くと、バス停に一人で寝ていた継実。
足下には針葉樹の原生林からしか生えない「アカナリカミタケ」と呼ばれる珍しい種類のキノコが落ちていた。
「菌類女子(=キンジョ)」でもある継実は、もう一度これを見るため、「美久岳山」へ。
そしてそこで、森の中で120年生きて来たと言う継ぎはぎの男、フランケンシュタイン(綾野剛)と出会う。
継実に詰め寄るフランケン。
「生きていたんですか?死ななかったんですか?120年前…」
そう畳み掛ける男に慌てて謝り、その場を去ろうとする継実。
その後ろ姿にフランケンは言う。「僕は人間じゃないんです」
科学者として、この目で見た以上は、あなたの言葉を信じるわけにはいかない、と語気を強めて言う継実。
そして継実はフランケンを森から連れ出し、世話を焼いてやることに。
お風呂に入れたり、大学の研究室に連れてきたり、仕事を与えたり。さらには深志研という名前まで与えてやる。
これからどうなって行くのか楽しみですが、なんとなくフランケンが簡単に継実に心を開きすぎなような気がするのですが。
120年前から知っているから、という潜在意識があるのかもしれませんが、心の許す対象じゃないと思うんですけどね、フランケンから見た人間って。
初対面ですぐ自分は人間じゃないと打ち明けたり。本当は寂しかったからでしょうか。
ちょっと不思議でした。これから徐々に分かって行くのでしょうかね?
さて、今回はドラマの中でずっと二階堂ふみさんが使われていたリュックのようなカバンを調べてみようと思いました。
『フラ恋』二階堂ふみ愛用のリュックのようなカバンはこれだ!!
【ブログ更新】「フランケンシュタインの恋」 で二階堂ふみさんがZatchelsのサッチェルバッグを着用https://t.co/nS0N9FzsP1
— Zatchels Japan (@zatchelsjp) 2017年4月21日

キンジョな継実はいつも大切そうに紙にきのこをくるんで、大切そうにこのカバンにしまいます。
リュックにすれば両手が開いてアクティブにも動けて良いですよね。
3WAYなんてとっても贅沢!
中も結構大容量!
カラーもたくさんあって嬉しいですね!
森ガールなファッションに良く似合っています!!
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