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『母になる』コウ役・道枝駿祐くん使用の青いリュックサックはこれ!!【衣装】

『母になる』棒演技と話題!!の広(コウ)くん役・道枝駿祐くん使用の青いリュックサックはこれ!!

コウくんの棒演技は計算されたものだった!?

3歳の頃のコウを演じた吉武歓くんは完全なる真性(?)の棒だった可能性が強いですが(失礼極まりないですね・笑)、9年後に現れた12歳になっていたこうくん(道枝駿祐)は棒演技と見せかけて、実は巧妙に仕組まれた棒演技だった可能性が浮上してきました。
それは第2話で、コウのもう一人の母として、存在が浮上してきた門倉麻子(小池栄子)という女性からの手紙が明かされたことから、でした。
その手紙には突然、あなたの母親と名乗る人が現れるんです。怖いね、怖い事だね、とコウに語り掛けています。
とっても嫌な感じですね!!
しかし嫌がるそぶりを見せてはいけない、とその手紙は伝えています。
何を食べても美味しい、とニコニコしていなさい、と。
何を感じても、喜んで、合わせてあげなさい、という内容の手紙でした。
ずっと一緒に生きて来た門倉麻子とではなく、これからいつか来る「新しいお母さん」との生活の指示が、そこには指示されていました。
つまり、その手紙の指示をひたすら守っているだけなんです、12歳のコウくん。
心ここにあらずなんです、「本当のママ」が「そうやって」言うからやってるだけなんです。
つまり、感情が無くて当然なんです。
知らない「お母さん」に何の感情も湧くはずないのですから。
実は巧妙な計算の上に仕組まれた「棒演技」だったのです。
楽しくないから、美味しくないから、嬉しくないから。
だからわざと声を張ってみたり、ぎこちなくテンションあげてみたり、時々死んだような眼をしていたり。
なるほど!なんです。
だからこれから結衣(沢尻エリカ)と時間を重ねたり、本当のママ、門倉麻子と再会したりした時に、その表情や声がどう変わって行くのか、そこが本当に道枝駿祐くんの演技力が試されるところなんです!
楽しみに待ちたいと思います!

『母になる』コウくん役・道枝駿祐くん使用の青いリュックサックはこれだ!!

結衣のアパートに来て、一緒に養護施設まで帰る道のりでたくさん映っていました、このリュックサック。
肩の部分のベルトのロゴが特徴的ですよね。

OUTDOORの公式HPの人気アイテムランキングで1位に輝いていました。
大人気みたいですね、シンプルなデザインで長く使えそうですよね!
男女、年齢も選ばないタイプで、根強い人気も納得の要チェック商品でした!!