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小栗旬主演ドラマ『CRISIS』のクライシスの意味は?

小栗旬ドラマ『CRISIS』のクライシスの意味は?

小栗旬ドラマ『CRISIS』(クライシス)第1話 視聴率13.9%で快調な滑り出し!!

これからいろいろなドラマが始まっていきますね春ドラマ!非常に楽しみです!
まず先陣を切ったのが小栗旬さん西島秀俊さんの出演されているフジの火曜9時のドラマ『CRISIS』。
先日第1話(15分拡大)視聴率が13.9%だったという記事が出ていました。
しかも関西地区では18.4%だったとか、これはすごい!
それも納得の、主役級の二人を贅沢に使った、ひたすらプロ意識高いドラマでしたよね。
アクションにも力が入っていて、豪快で痛快で気持ち良かった。
あと男性陣ひたすら格好良かった。
納得、満足の、嬉しい結果ですね。
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ドラマ『CRISIS』のクライシスとは、こんな意味だった!!

では、このドラマの題名の「CRISIS(クライシス)」ってどんな意味なのでしょうね。
公安機動捜査隊特捜班のメンバーが主に主役というかメインのキャストたちなのですが、自分としてはその特別捜査隊たちの別名?というかコードネーム的な裏の呼び名なのかなって漠然と思って見てました。
しかしこの特捜班に指示を出している上の存在、警視庁警備局長の鍛冶大輝(長塚京三)が直接、彼らをCRISISと呼んでいる場面はなかったので、まぁ、違うのかな?
となると、ただ単に英単語の意味の使い方でいいのでしょうかね?

『CRISIS』とは
1.危機、決定的段階、重大局面、転機、恐慌
2.(医学での)分かれ目、峠、危期、
3.(劇、物語の)危機一髪の場面
ということでした。
まんまこのドラマを表してますね(笑)。
一場面、一場面、ずっとこの和訳の連続でしたよね、第1話!
火曜日9時は体調を万全にして整えてから見ないといけませんね(笑)。

追記:
最終回を終えて、脚本の金城一紀さんが意味深なことを言っていましたよね。
この特捜班たちのみんながひっくり返って国を脅かす存在となって、CRISIS!!みたいな(笑)
それって、やっぱり闇堕ちか!!