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『母になる』登場『シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方について君はどう思いますか』とは

沢尻エリカ主演ドラマ『母になる』登場!『シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方について君はどう思いますか』の本とは!!?

ドラマ『母になる』で藤木直人と沢尻エリカの2人をつなぐキューピットとなった本

藤木直人と沢尻エリカがお互いを認識しあうきかっけとなった本、「シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方について君はどう思いますか」。なんだかとっても難しいタイトル本ですが、一体どんな本なのでしょうか。

劇中で分かっている情報は

タイトル:シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方について君はどう思いますか
著者:K・ジョーンズ
翻訳者:三浦健三
出版社:日工出版

です。

この情報から本を探してみました。

どうやら架空の本のようです。

日工出版という出版社は実在しますが、同名のタイトルの本は存在せず、著者のK・ジョーンズさんも、翻訳者の三浦健三さんも架空の人物のようです。
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シンギュラリティとはどういう意味?

シンギュラリティとは、日本語でいうと「技術的特異点」のことで、簡単に説明すると、コンピュータの能力(AI)が人間の能力を超越する瞬間のことです。
タイトルから察するに、「コンピュータの知性が人間の知性を越えてしまったとき、家族の在り方はどうなってしまうのだろうか」という内容のようですね。
う~ん、難しそうな内容でついていけそうにありません(笑)