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『母になる』出演 板谷由夏の娘・まゆちゃん役の宝辺花帆美ちゃんに注目!【キャスト】

2017春の水10ドラマ『母になる』出演 板谷由夏の娘役の宝辺花帆美ちゃんに注目!

沢尻エリカ主演、水10ドラマ『母になる』が4/12(水)いよいよスタート!!

沢尻エリカ主演水曜ドラマ『母になる』、一体どんなドラマなのでしょうか。
出演者は、沢尻エリカさん演じる主人公結衣の元夫、柏崎陽一を演じる藤木直人さん。
陽一の上司夫婦に浅野和之さん、板谷由夏さん。
結衣と陽一の息子、広(コウ)役に、子役の吉武歓くん、ジャニーズJr.の道枝駿佑さん。
上司夫婦の娘、西原繭(まゆ)役に、子役の宝辺花帆美ちゃん、藤澤遥さん。
コウを担当していた児童福祉司の中島裕翔さん、コウが母親と慕う謎の女性に小池栄子さん。
このドラマのストーリーは、3歳の息子を失ってしまった母が、9年の歳月を経て、再び自分の息子と向き合う「母になる」ヒューマンストーリーです。
結衣の勤め先で知り合った結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。お腹にコウがやって来たことを機に二人は結婚。時を同じくして陽一の上司夫婦である西原太治(浅野和之)、莉沙子(板谷由夏)もおめでたを機に結婚を決意。
結衣と莉沙子はお互いを励まし合いながら、良き相談相手、ママ友となっていく。
コウ(吉武歓)が三歳のある時のこと。
手を繋いでいた結衣はほんの一瞬、コウから目を離してしまう。
そのほんの一瞬で、結衣の世界は一変してしまった。
目の前からコウはいなくなってしまったのだった。
それと同じ時期、門倉麻子(小池栄子)にもなにやら動きがあり…?
このドラマは3人の女性が「母」というものに悩み、もがきながら生きて行くお話です。
母親になるのが当然、ずっとコウの母親でいられることが当然だと思っていた女性、結衣。
自分は良い母親になれないと苦しむ女性、莉沙子。
どうしても、母親になりたかった、自分の中の葛藤と苦しみながら生きる女性、麻子。
誘拐事件はいまや日常的な題材ですよね、決して他人事ではありません。
ほんの一瞬、ほんの一瞬の気のゆるみで、子供はいなくなってしまうのですね。
悲しすぎます。苦しすぎます。
そしてこのドラマは9年後、再び息子と再会することが出来ます。そこから「母」として、どう接していけるか「母になれ」るか。失った9年間をどう埋めて行くのかしっかり見届けたいと思います。
自分としては小池栄子さんがとてもお芝居が上手くて、いつも好きで見ているので、麻子に感情移入してしまいそうです。多分いけないことをしている女性なのだと思うのですが、手に汗握って応援してしまいそうです(笑)。

上司の西原夫妻の娘役、西原まゆを演じている子役の女の子は誰?

今回は3歳の西原まゆを演じる子役の女の子を調べてみました!
9年後の13歳から物語が始まって行くと思うので、3歳の頃のお話は多分、ほぼ回想シーンとなり、少ない登場場面ではあると思うのですが、その貴重な3歳のまゆちゃんを演じる子役の子を載せて行きたいと思います!
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板谷由夏の娘役、3歳の西原繭ちゃんを演じる子役は、この女の子!!

テアトルアカデミー所属の宝辺花帆美ちゃんです!
まだまだプロフィールなどは明らかにされていませんが、前回の2016年冬ドラマクールでは『東京タラレバ娘』にも出演されていました。
大島優子さん演じる小雪と不倫関係になる丸井(田中圭)の娘、ひなちゃん役でした。
最終回に登場していて、小雪と話している丸井をパパ、と呼ぶ役どころでした。
小雪の事を考えてしまう丸井の意識をグッとこちらに引き戻す重要なシーンでしたね。
あの子だったんですね!
これからたくさん出演作品が増えて行くと良いですね!
とっても可愛かった子なので、今回の『母になる』でも大注目です!!