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『カルテット』第9話早乙女真紀の母親は演歌歌手だった!

『カルテット』第9話早乙女真紀の母親の正体は演歌歌手だった!

『カルテット』第9話でいよいよ早乙女真紀(松たか子)の過去が明らかになります。
警察(大倉孝二)の話によると、真紀の実母は真紀を庇って自転車による事故死。
母親はむかし演歌歌手をされていた人でした。
名前は「山本みずえ」さん(演じられているのは坂本美雨さん)。そして真紀の本名は山本彰子。あっさり判明しましたね。
お母さんはほとんど知られていないような歌手で、代表曲は『上り坂下り坂ま坂』。

代表曲は『上り坂下り坂ま坂』

警察が持ってきたスマホのデータでこの曲を再生しているシーンが映りましたが、始まって2秒経過していてる場面で、残り3分36秒となっていたのが見えたので、全部で3分38秒の楽曲のようです。
MAX RECORDSから出されたシングルCDで、カップリング曲は「風と盆とわたし」。価格は1100円。
代表曲は真紀がいつも口ずさんでいるあの鼻歌の曲でした。
この母親との別れが真紀、あらため彰子の人生が悲劇へと転がって行く事になるんですね。

それにしても警察役の大倉孝二さん、警察手帳にキキララシール貼ってありましたね。
前回でも傘を娘さんのと間違えちゃったり、なんかもう役柄とは言え、大倉孝二さんの人柄が出ちゃってるようですよね(笑)。
さりげなく癒されました!