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『カルテット』4人の痛快会話劇まとめ!セリフ全文!家森諭高(高橋一生)推し必見!【ネタバレ】

『カルテット』4人の痛快会話劇まとめ!セリフ全文!家森諭高(高橋一生)推し必見!

『カルテット』の見どころと言えば大人4人の痛快会話劇!!

『カルテット』の見どころと言えば、言わずと知れた痛快会話劇ですよね。
巻真紀(松たか子)、世吹すずめ(満島ひかり)、別府司(松田龍平)、家森諭高(高橋一生)。
まったく別々に生きて来た奏者4人がひょんなことから出逢い、共同生活を送る事に。
それぞれの強烈的な価値観を持つ個性的なキャラクターたちがぶつかり合う、気持ちの良い掛け合いのオンパレード!
ここで第1話からにやり、クスリとさせられたカルテットたちの楽しいやり取りをまとめてみたいと思います。

『カルテット』第1話の会話劇まとめ

まずは有名すぎる「から揚げにレモン」議論シーン。
共同生活ではみんなで協力し合い、食事を作り、みんなで食卓を囲みます。
出来上がったから揚げに許可なくレモンを絞る司とすずめ。
それを見た家森が口を開く。

諭高:「え?」
すずめ:「おいしそう~」(レモンをギュウ~)
諭高:「ねぇねぇねぇ、君たち何してるのですか?」
すずめ:「から揚げ食べるのですが」
司:(無言でレモンをギュウ~)
諭高:「これ、これ」(レモンを手に取る)
すずめ:「レモン…」
諭高:「うん、レモン」
司:「はい」
諭高:「今なんでから揚げにレモンしたの?」
(キッチンで聞いていた真紀が振り返る。)
すずめ:「なんで?から揚げはレモン」
諭高:「人それぞれ」
すずめ:「うん?」
諭高:「人それぞれ」
すずめ:「ここに、レモン」(お皿に添えてあるレモンを指さす。)
諭高:「それは個々にさ、自分たちの皿に取り分けたのちに、個々に、かけるために置いたんじゃないか?」(口が回らず自分のほっぺを叩きながら主張する。)
すずめ:「じゃないか…」
諭高:「から揚げには、レモンするよって人と、レモンなんかしないよ、する訳ないでしょって人がいるじゃないか」
(諭高の個性に気付きはじめ、ニヤニヤし始めるすずめ。)
司:「かけた方が美味しいですよ」
諭高:「まず、カリカリ度が減るよね」
司:「かけた方が健康に良いですし」
諭高:「から揚げ食べるって時点で、健康のことは一旦脇に置いてあるじゃないか」
すずめ:「かけた方が美味しいじゃないか」(諭高の口癖をまねする。)
諭高:「ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちがうよ、僕が言いたいのは」
すずめ:「レモンぐらいで怒らなくていいじゃないか~」
司:「今後気を付けますから、レモンぐらいで」
(真紀が小さく口を開く。)
すずめ、司、諭高:「え???」
真紀:「あ、いえ」
諭高:「巻さん今なんて?」
真紀:「レモンぐらいってことはないと思うんですが」
諭高:「巻さん、レモンしない派ですか?」
真紀:「するしない、というより、ごめんなさい、今大事なのはそこじゃないと思うんですけど」
司:「なんですか?」
真紀:「どうして、かける前に聞かなかったんですか?」
諭高:「それ!」(興奮しながらテーブルを叩く。)
諭高:「そのこと!」
(俯いて聞き入る司とすずめ。)
諭高:「から揚げにレモンかけたい人がいるのは当然です、ダメって言ってるわけじゃないよ」
真紀:「レモンかけますか、なぜその一言がなかったのか、と家森さんは」
諭高:「そのこと!」(大きく頷く。)
諭高:「別府くん、から揚げは洗える?」
司:「洗えません」
諭高:「レモンするってことはさ、不可逆なんだよ」
司:「不可逆?」
諭高:「二度と元には戻れない」
司:「すみません」(一緒に頭を下げる司とすずめ。)
司:「レモンかけますか?って聞けばよかったんですね」
(浮かない表情で目を閉じる諭高と一緒に真紀も首をかしげる。)
司:「違うんですか?」
諭高:「レモンするかどうか聞くっていう文化ではさ、」
すずめ:「文化…」
諭高:「二つの流派があって」
司:「流派…」
諭高:「分かりますよね?」
真紀:「分かります」
諭高:「君たち、レモンかける時聞くとしたら、なんて聞く?」
司:「レモンかけますか?」
諭高:「…あっ、はい」
(沈黙。すずめだけがニヤニヤしている。)
諭高:「そうなるでしょ。レモンかけますか?あ、はい…。かけるの当たり前みたいな空気生まれて、全然大丈夫じゃないのに、あぁ、大丈夫っすって、なるでしょ。これ脅迫ですよ、こっち防戦一方です」
司:「どう言えばいいんですか」
(諭高と真紀が見詰め合う。)
真紀:「レモン、ありますね」
諭高:「レモン、ありますよ」
(諭高と真紀は司とすずめを見る。)
諭高:「こう言うの」
すずめ:「ちょっと、意味が分からないじゃないか~」
諭高:「君、僕のことバカにしてる?」
すずめ:「バカになんてしてないじゃないか~」
諭高:「な~んかビオリストは器が小さい、みたいな…」
真紀:「家森さん」
諭高:「はい」
真紀:「お気持ちは分かりますが、から揚げを見てください」
諭高:「はい」
(4人でテーブルの上のから揚げを見詰める。)
真紀:「冷え始めています」
諭高:「ごめんなさい、失礼しました、食べましょう」
真紀、すずめ、司、諭高:「いただきま~す」
諭高:「いや、申し訳ないです。5年生の時もこういうことあって、僕が学級会の議題になっちゃって」
すずめ:「なんでですか?」
諭高:「君には教えないよ」
すずめ:「なんだろう」
諭高:「僕のトラウマ想像しなくていいよ」
司:「あ!東北ではトマトに砂糖かけるって知ってます?」
真紀、すずめ、諭高:「えぇ~~~~~~?」

面倒くさい家森諭高、しょっぱなから飛ばしますね~!!(笑)
そんなに長いシーンではありませんでしたが文字にすると長くなりますね。
ほんとに高橋一生うまいです!もうもともとがこういう面倒くさい人なのかも!
これ演技じゃないんじゃないって思えてくるほどに会話が軽快で、言葉がポンポン出てくるから凄いですよね。
思わずクスリと吹き出しちゃいますね。

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ライブレストランで親しくなったベンジャミン瀧田(イッセー尾形)のチラシを別荘の冷蔵庫に貼ろうとしている諭高、そこからのすずめちゃんとのみかん詰め詰めゼリーまでのやり取り。

諭高:「ねぇ、マグネットって…」
司:「あぁ…」
(冷蔵庫の貼る位置を考えている諭高。)
司:「ここでいいですか?」
(諭高からチラシを取り、階段の壁にがびょうで躊躇なく刺す。)
司:「よいしょ」
(刺し終えると、洗濯物を干しにへ行ってしまった。)
諭高:「………」
(呆然とチラシを見詰めている諭高。そこへ階段からすずめが下りてきて、冷蔵庫のゼリーを食べ始める。ふたを開けた途端、声を上げる。)
諭高:「えっ!すずめちゃん、何食べてるの?」
すずめ:「みかん詰め詰めゼリー」
諭高:「僕の」
すずめ:「うん?」(もう食べている。)
諭高:「うん?じゃなくて。僕のみかん詰め詰めゼリー」
すずめ:「え?いや、これは巻さんのです」
諭高:「楽しみにしてたのに」
すずめ:「巻さんのですって。巻さん買ってましたもん。あ!巻さんが家森さんの食べたんじゃないですか」
諭高:「いやいや、巻さんが食べたとしても、僕が食べていない以上、君は買っていない以上、それは僕のってことだよね」
すずめ:「これ巻さんのですって」(諭高から逃げ回るように歩きながら食べ続けるすずめ。)
諭高:「じゃあ僕のは?」(その後を歩いて追い掛ける諭高。)
すずめ:「巻さんが食べました」
司:「あの、巻さんから連絡ありました?新幹線乗ったらするって…」
諭高:「なんで分かんないかな…」
(テーブルの周りを回りながら逃げ続けるすずめ。)
諭高:「二つありました、」
司:「迎えに行かなくていいのかなぁ」
諭高:「ちょっと別府くん紙貸して、図解してこの人に解説するから」
司:「ちょっと待ってください、先に紙…」(電話をかけている司。)
すずめ:「ウハハハハ、怖い怖い!」
司:「巻さんに連絡します」
(いつの間にやらすずめと諭高で追いかけっこが始まっている。)
諭高:「みかん詰め詰めゼリーは僕のだろうが」
(悲鳴を上げて逃げるすずめ。諭高、派手に転ぶ。勝負アリ。)

嘘をついていたピアニストのベンジャミン瀧田を、みんなに何の相談もなくライブレストランから追い出した真紀。
瀧田がいなくなったことでカルテットがライブレストランで演奏出来ることとなる。
嘘をついていたことは悪いことかもしれないけど、なんとなく真紀の行動が腑に落ちないカルテットのメンバーたち。
別荘での練習中、4人の間は不穏な空気に。
重い空気を感じつつ、みんなが明るく自然体に過ごそうとしている中、明らかにいつもと様子が違う司。
みんなで合わせ練習をしようという時、突然席から立ち上がり、コーン茶を淹れてくると言い出す司。

諭高:「え?」
司:「お隣の方に頂いたんです」
諭高:「じゃなくて、飲んでる時間ないから」
司:「…はい」(席に座り直す。)
諭高:「じゃあボーイング決めて…」(そこへ被せるように真紀が口を開く。)
真紀:「しょうがないじゃないですか。ベンジャミンさんは嘘ついてたんですから。」
諭高:「え?別府くん、それで機嫌悪いの?」
司:「え、機嫌悪くないです」
諭高:「大丈夫?」
司:「大丈夫です」
真紀:「じゃあ、態度も大丈夫にして下さい」
司:「すいません」
諭高:「まぁ、後味悪いって言えば悪いけどね」
司:「あの人は好きな音楽続けたかっただけなんです。ついていい嘘だってあると思うんですよ」
真紀:「余命何ヶ月ってついていい嘘なんですか」
司:「………」
(楽器を席に置いて立ち上がる諭高。)
諭高:「コーン茶」
すずめ:「コーン茶いらないって」
諭高:「あの人の部屋にポスター貼ってあったじゃん、テープで。剝がれてたでしょ。躊躇なく壁に画びょう刺したり出来ないんだよね」
(司が刺した壁の、ベンジャミン瀧田のチラシの画びょうを押し直す諭高。)
諭高:「いや、僕は別府くんとはまた立場違ってさ、あっち側だから分かるんだよ。画びょうも刺せない人間が音楽続けて行くためには嘘くらいつくだろうなって」
司:「もっと他にやり方があったんじゃないですか」
真紀:「やり方?」
司:「もっと、思いやりがある…」
真紀:「思いやり?同情ってことですか?」
諭高:「同情を悪い言葉かのように使うのは違うと思いますよ」
(コーン茶のティーパックを放り投げ、お茶を淹れずに席に戻って来る諭高。俯く真紀。)
諭高:「僕は正直驚きました。巻さんがあんなことするなんて」
司:「ベンジャミンさんの奥さんと子供の写真見ましたよね?理由は分からないけど今は1人で暮らしてて…」
(ふいに音もなく席から立ち上がるすずめ。)
諭高:「どこいくの」
すずめ:「コーン茶」
諭高:「だからコーン茶は…」
すずめ:「じゃあ別府さんと家森さんがベンジャミンさんと一緒に暮らしてあげればいいんじゃないですか。ベンジャミンさんの奥さんと息子さんになってあげればいいんじゃないですか」
諭高:「(司と顔を見合わせて)なれないね」
すずめ:「じゃあお金あげればいいじゃないですか」
諭高:「そんなことしたらプライド傷つくでしょう」
すずめ:「じゃあ面白い漫画とか貸してあげればいいじゃないですか」
諭高:「どういうこと?」
すずめ:「これ読んで元気出してって」
諭高:「じゃなくて、ベンジャミンさんの立場…」
すずめ:「家森さんも鼻毛伸ばせばいいじゃないですか、一緒ですねって」
諭高:「僕、鼻毛伸びにくいんだよ」
すずめ:「ここに鼻毛に見える入れ墨彫ればいいじゃないですか」(鼻を指さして。)
諭高:「どういうこと?」
すずめ:「入れ墨彫る勇気ないなら変な同情辞めた方がいいです」
司:「同情じゃありません、思いやりを…」
真紀:「思いやりじゃないですよね。あの人に未来の自分達を見たからですよね?私たち、アリとキリギリスの、キリギリスじゃないですか。音楽で食べて行きたいって言うけど、もう答え出てると思うんですよね。私たち好きな事で生きていける人にはなれなかったんです。仕事にできなかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか。趣味にできたアリは幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で。ベンジャミンさんは夢の沼に沈んだキリギリスだったから嘘つくしかなかった。そしたらこっちだって奪い取るしかなかったんじゃないですか」
司:「ごめんなさい。はい。僕がグズグズ言ったから。せっかく良い仕事決まったのに、ごめんなさい」
諭高:「コーン茶飲もうか」(柔らかすぎるほどの満面の笑みで。)
司:「飲みましょうか」
(司が席を立ち、キッチンに向かうと諭高とすずめが同時に話し出す。)
諭高:「でも、ボーイングだけでも合わせ…」
すずめ:「でも巻さんには帰るところがあるじゃないですか。帰る家あるし、夫さん良い会社の人だし、こうするしかなかったってこと、ないですよね?躊躇なく壁に画びょう刺せますよね?好きなことして食べて行けますよね?」
諭高:「すずめちゃん…」
すずめ:「夫さんと喧嘩でもしたんですか?」
諭高:「ボーイング合わせないと…」
すずめ:「あ、ごめんなさい。あ、でも夫さんから電話かかって来る感じもしないし、連絡とらなくていいのかなって」
真紀:「忙しい人だから」
すずめ:「今度こっちに来てもらったらいいじゃないですか。巻さんの演奏聞いてもらえばいいじゃないですか」
真紀:「今度誘ってみます」
すずめ:「いつですか?来週とか?」
真紀:「(バイオリンを構えて)あー貰えますか?」
すずめ:「結婚ってどんな感じですか?」
司:「すずめちゃん」
真紀:「あー貰えますか?」
すずめ:「夫婦ってどんな感じですか?」
諭高:「そういうこと聞いてどうするの?」
司:「夫婦の話はこないだ僕が聞きました、素敵だって」
真紀:「あー下さい」(ずっとバイオリンを構えて待っている。)
すずめ:「え?どんなふうに?」
諭高:「だから、今度来て貰えばいいじゃない?」
すずめ:「そうですね、実際に会って…」
真紀:「あー貰えますか!」(真紀、声を張り上げる。)
(静まり返る4人。)
司:「すずめちゃん、あー」(結局コーン茶を淹れずにキッチンから戻ってくる。)
(すずめが弾き始め、それぞれ各自音合わせをする。ふと真紀が手を止める。)
真紀:「こないだから揚げ美味しかったですね」
司:「はい?」(演奏が次々に止む。)
真紀:「から揚げ美味しかったですね」
司:「ですよね、美味しかったですよね」
真紀:「夫もから揚げが好きなんです」
諭高:「へぇ」
司:「夫さん、どっち派ですか?から揚げにレモン」
真紀:「結婚して3年になるんですけど」
司:「ええ」
真紀:「結婚前がそんなに長くなかったから、どんなご飯が好きなのかなっていつも探りながらご飯作ってたんですね」
司:「はい」
真紀:「ある時、たまには脂っこいものもいいかと思って、から揚げ作ったんです。そしたら今までにないくらい美味しい美味しいって食べてくれて。それからから揚げがうちの定番メニューになったんです」
諭高:「いいですねぇ」
真紀:「それで、一年前の事なんですけど」
すずめ:「はい」
真紀:「本郷に美味しい居酒屋さんがあって、友達の悩み相談で行ったら、たまたま彼も会社の後輩と一緒にいたんです。彼、から揚げを注文してました。声かけたら照れるかなぁって迷ってたら、その後輩の人が彼に聞いたんです。レモンかけますか?って。そしたら彼、「いい、俺レモン好きじゃないから」って。でも私2年間ず~っと彼の食べるから揚げにレモンかけてたんですよね。目の前で私、ずっとレモンかけてたのに、彼2年間一度もそんな事言わなくて、あれ~と思って…」
諭高:「それはあれじゃないですか、夫さんの優しさ」
司:「ですよね、気遣いっていうか」
真紀:「優しさ?」
諭高:「はい」
真紀:「気遣いなんですか?」
司:「です」
真紀:「いらなかったなぁ、許せなかったです」
諭高:「いや、から揚げにレモンぐらいで…」(軽く笑いながら。)
真紀:「夫婦じゃなかったんだって思いました。夫婦ってなんなんだろうって思いました。この間駅で別府さん聞きましたよね?夫婦ってなんですかって」
司:「はい」
真紀:「夫婦って、別れられる家族なんだと思います」
司:「いや、僕は絶対それ隠してたとかじゃなくて、絶対愛情があっての事だと思います」
真紀:「愛情?」
司:「夫さんは巻さんのこと絶対大事に思ってたから、絶対愛情があったから…」
真紀:「「絶対」なんて…。人生には三つ坂があるんですって。上り坂、下り坂、まさか」
(静まり返る部屋。)
真紀:「1年前、夫が失踪しました。ちょっとコンビニ行ってる間に夫はいなくなって、もう1年帰って来てません」
司:「マジか…」
真紀:「絶対、なんてないんです。人生ってまさかな事が起きるし、起きたことはもう元に戻らないんです。レモンかけちゃったから揚げみたいに」
すずめ:「理由分からないんですか」
真紀:「あ、さっき別府さん愛情って言いましたけど、そのね、夫がいた居酒屋さんでもう一つ聞こえたことあって」
すずめ:「はい」
真紀:「後輩の人が夫に聞いたんです。奥さんの事愛してるんですかって」
すずめ:「はい。夫さんなんて?」
真紀:「「愛してるよ」、「愛してるけど、好きじゃない」…って」
(静まり返る部屋。)
真紀:「そういうことなので、私もう帰るとこないんです」
(楽器を置いて立ち上がる真紀。紙袋からカーテンを取り出す。)
真紀:「カーテンも買ってきました。私ここで皆さんと一緒に、音楽と一緒に暮らしたいです」

その後、ベンジャミンさんの抜けたあと、アーティスト「カルテットドーナツ」として弦楽四重奏の演奏をライブレストラン「ノクターン」ですることとなる4人。
レストランのアルバイト、アリス(吉岡里帆)が紹介の看板を持ってきてくれた。
そこでアリスがふと話し出す。
ありす:「ベンジャミンさんも前に、ドーナツの話してましたよ。音楽っていうのはドーナツの穴のようなものだ。なにかが欠けている奴が奏でるから音楽になるんだよねって」
演奏が終わり、観客への紹介の際になると、ありすに前もって看板に「カルテットドーナツ」と書いてもらっていたが、司は「カルテットドーナツホール」と自分達を紹介した。

 

まだまだ1話の中だけの抜粋だったのに、ついついたくさんになってしまいましたね。
でも読んでるだけでまたまたクスリとしてしまいますね。
続いては第2話の痛快会話劇を選んでみたいと思いま~す!!