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『カルテット』7話高橋一生が見付けたピクニッククイズ⑤ってなに??

『カルテット』7話高橋一生が見付けたピクニッククイズ⑤ってなに??

『カルテット』激動の第2章始動!!

第1章が終わり、終わりの始まり、第2章突入です『カルテット』!
前回は巻夫妻のすれ違いが丁寧に描かれていて、心が痛くなるほどでした。
相手を大切に思うからこその大切にしたい部分のずれ、男と女の性質、本能の違い。
こういう小さな部分ってみんな流しちゃうんですよね。大人になって行っちゃうと、いつの間にか流す癖がついていたりして。
あれ?と思っても、なんか違うな、って感じても、気付かない振りを習得していたり、折り合いつけちゃったりして。
そこにきちんと立ち止まって、前後左右確認してどこから掛け違ったんだろうって、教えてくれたのが、一部始終を見せてくれたのが坂元裕二さんであり、『カルテット』だったんだなって思いました。
どちらも悪くない、どちらも自分がそれまで生きて来たように生きていただけ、「ただ、合わなかっただけ」で済ましてしまうには悲しすぎる話。ほんのちょっとの言葉が足りなかったで済む話なのか、ってのも結局は分からない。
ただ、ただ、別府(松田龍平)さんには悪いが、この夫婦がこれで終わらないように済むように、と願うばかりです。
ただ、真紀さん(松たか子)はもう離婚を考えていましたし、幹生(宮藤官九郎)は犯罪者だし(笑)、難しいのかもしれないですね。なんとか悲しい結末は避けて欲しかったけど……
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『カルテット』第7話 つい巻夫婦に結論が!!雪山をなだれ落ちる家森さん!!

ついに選んでしまいましたね、別れの道を。
なんだか悲しいです、やっぱり終わって行くのは。離れていてもお互いずっとお互いの事を考えて過ごしてきたのに、やはり上手く行かないものなのでしょうか。悲しいです。
それはそうと青いふぐりのお猿さん見付からなかったですね、家森(高橋一生)さん(笑)。
雪山を気を付け姿勢で綺麗に雪崩落ちていた家森さん面白すぎます。どうしてあんなに姿勢がいいのか???
しかもそこで不思議な看板がありましたね。

「ピクニッククイズ⑤」ひとりになりたい時に食べるケーキってなーに?

家森さんが雪山で一人見付けたのがこの看板です。
リスのイラストに添えて看板にはこう文字がありました。
「ピクニッククイズ⑤ ひとりになりたい時に食べるケーキってなーに?」
家森さん少し助走を取ってから「ホットケーキ!」と叫んで、看板を蹴り上げてましたが、これはなにかの伏線!?になるのでしょうか。どうなんでしょうか。
あと、①や②はあったのか?これからも出てくるのか、何か意味があるのかどうなのか。
う~ん、真紀さんも早乙女さんになったことだし、これからもまだまだ目が離せません『カルテット』!!
次回は最終章の始まりです!!