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『カルテット』第2話で別府が見ていた「人魚対半魚人」とは?【ネタバレ】

『カルテット』第2話で別府が見ていた「人魚対半魚人」とは?

微妙な小ネタが面白い

カルテットは「恋愛+サスペンス」が売りのようですけど、一番の魅力は4人の掛け合いの面白さですよね。
今回もブイヤベースを食べながら餃子の話をする下りでは笑わせてもらいました。
また、微妙な小道具もとっても面白くて、今回別府が見ていた「人魚対半魚人」という映画のDVDも、別府曰く「面白いですよ。上下それぞれ逆っていう…」という「なるほど~そういわれれば」という目から鱗的な面白い小道具でした。
しかし、この「人魚対半魚人」ってどんな映画なんでしょうか?

「人魚対半魚人」は架空の映画

残念ながら「人魚対半魚人」は架空の映画でした。
一体人魚と半魚人がどのように戦うのか…見たかったですね。
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しかし、よく考えると、人魚は「上半身人間で下半身が魚」ですが、半魚人は「上半身は魚で下半身が魚」というわけではないですよね。