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木村拓哉主演『A LIFE』第1話の腕時計はコレ!!!!!!!?【衣装】

木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人』第1話で登場した腕時計はこれ!!!!!!!?

木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人』がいよいよスタート!

SMAP解散後初のソロ活動となります木村拓哉さん主演のドラマ『A LIFE~』がいよいよ始まりました!
火曜9時の草彅剛さんの『嘘の戦争』が評判が良いだけにどういう戦いになるのかも楽しみで話題性は抜群なのではないでしょうか!
SMAP解散騒動のドタバタもあってか配役(とくに相手役の女性)がなかなか決まらないという報道もありましたが、周りは結構な名俳優さんばかりでしっかりと固められています。超豪華です!!

『A LIFE~愛しき人』の簡単ネタバレ!?

ある日、檀上記念病院に働く檀上院長(柄本明)が心臓を患って倒れてしまう。
壇上の娘、檀上深冬(竹内結子)の夫、檀上記念病院の副院長、檀上(旧姓・鈴木)壮大(浅野忠信)との経営方針のための会議でのぶつかりあいの途中であった。
心臓血管外科部長の羽村圭吾(及川光博)の診断によると、大動脈弁狭窄。
あまりにもリスクが高すぎる前例のない手術になるため、手術は出来ない、残念ではあるが医院長の余命は半年だ、と宣告されてしまう。
泣き崩れる深冬。
壇上に現状を伝えるも、檀上は沖田に診て貰いたい、との一点張り。
そうして沖田一光(木村拓哉)が日本に、檀上記念病院にやって来る。
沖田はかつて10年前までここで働いていた壮大の幼馴染であった。
壮大のススメでシアトルで現場経験を踏み、またその活躍から名を上げつつあった。
檀上記念病院で再会する壮大と沖田。
いつも壇上から冷たくされている壮大は檀上から可愛がられている沖田を複雑な表情で見つめている。
沖田はすぐに檀上のオペをすべきだ、と断言する。
危険な手術をワンマンな態度で進める様子に不快感を感じる病院の面々。
しかし出血量も少なく、手術は成功。
しかしその後予期せぬ不測の事態に見舞われ、檀上の容体は急変。
一気に逆風が吹き、沖田は病院を追いやられそうになる。
今回は失敗だった、どうせだめだから実験台か?切らなければもっと生きられたのに、周りがそう言う中で沖田だけが生きる道を探している。
そのことに気付いた深冬は沖田にもう一度壇上の命を託す。
こうして二度目の手術は成功し、檀上も無事に意識を取り戻す。
シアトルに戻ろうとする沖田に壮大はある人物の脳のCT写真を見せる。
それは脳の腫瘍が映っている画像だった。
ほうっておけば死に至る、しかし場所が場所なだけにメスを入れても死に至る可能性がある、とのこと。
しかし家族だから自分にはできない、と日本の脳外科のトップであるはずの壮大は言う。
家族?戸惑う沖田に壮大は伝える。これは深冬のものだ、と。
こうして沖田はシアトルに帰るのを取りやめ、檀上記念病院に残ることを決める。
という、お話でした。
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深冬と沖田は、沖田がシアトルに行くまでの10年前までは恋人同士だったと思われます。
今回直接的な断言はなかったですが過去の二人の笑いあう映像などで判断できます。
しかしそれを当時から羨ましそうな複雑な表情で見つめている壮大。
壮大は沖田を親友だと話していたけど、かなり色々コンプレックスというか結構な敵対心を抱いているように見えました。
沖田に仕返ししたいがために結婚したのか、本当のタイプは顧問弁護士役の黒い菜々緒なのか?(笑)色々な感情が乱れております。
自分としては心臓血管外科の井川颯太(松山ケンイチ)の成長が楽しみです。
オペ看護師の柴田由紀(木村文乃)が気になっていて、目で追うも、いつも柴田は沖田を応援している。面白くない井川。
でも色々これから沖田に感化されて、反発しながらも良い医者に成長していくのではないか、と。
一番人間らしくて普通で可愛らしいキャラだと思いました。
でもお相手役は竹内結子さんで良かった気がする。ヒロインをストレスなく見ていられたから。
こないだの「アイムホーム」みたいに上戸彩とかだとう~ん、ってなっちゃってたんじゃないかな~って(笑)。

木村拓哉さん演じる沖田の腕時計が気になる!

シアトルから帰国してくる沖田一光。腕時計を見るシーンが結構あります。
第1話では大きなトランクや荷物を抱えて歩いて腕時計を見る場面が印象的です。シアトル製かな?
ちょっと調べてみようと思いました。

『A LIFE~』沖田一光の着用の腕時計はこれ!?

文字盤やデザインは完全一致だと思われます。
色合いは光の加減でちょっと確定しずらいのですが…

こういう色違いもあるので。

しかし、ブルガリだったのですね!!さすがです!!
しっかりとしたものをお召しだったですね。
やっぱり木村拓哉さん、絵になりますね~!!
ドラマの内容はよくありがちな流れであることは否めないですが、やっぱりしっかりとした作品として安心して見られました。
木村拓哉さんの安定感やっぱりすごい!!