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『逃げ恥』第11話・完全ネタバレ感想レポート!!セリフあり!その1

『逃げ恥』最終話 ネタバレという名のセリフ&感想ありの完全レポート!PART1!


いよいよ来てしまいましたね最終回!!
最終回当日、ガッキー&源さんがTBSジャックしていたのも記憶に新しい所ではございますが、ではでは早速行ってみましょう!!レッツゴー!

まずは先週の回想をから始まります。
「きちんと入籍して、結婚しましょう」
津崎(星野源)の言葉に驚くみくり(新垣結衣)。
「結婚すれば雇用契約は必要なくなります」
レストランでの場面。津崎が試算表をテーブルの上に広げる。
「今までみくりさんに支払っていた給与分が浮いて、生活費、ないしは貯蓄に回すことが出来ます」
「待ってください」、とみくりが話を止める。
「どうして籍を入れようと思ったんですか?」
「リストラです」、との津崎の答え。
「リストラされたからプロポーズ?」
表情の固まるみくり。
「結婚すれば給料は払わずに、私をタダで使えるから合理的?そういうことですよね?」
「僕のことが好きではないということですか?」
「それは、「好き」の搾取です!!」、とみくり。

回想が開けて、現在のシーン。キッチンで洗い物をしているみくり。悶々と一人考えながら。
(大好きな人からのプロポーズ、嬉しかった。)
いつものパイナップルのエプロン。
(嬉しかったのに)
(なぜ私はモヤモヤしてしまうのか、このモヤモヤはなんなのか)
洗面所からパジャマ姿の津崎が出てくる。目が合う二人。津崎はおやすみなさい、と声を掛ける。
みくりもおやすみなさい、と小さく頭を下げる。部屋に入っていく姿を見送るみくり。
(今日は、火曜日だった)
≪これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめていいですか≫
≪何曜日でも≫
みくりは寂しそうな顔で津崎の部屋を見詰めていた。
(あの日から、ハグの日は解体され、気持ちの赴くままに毎日していたのに、気持ちが離れてしまえば、手すら触れない、なにもない、当然だ。)
夜、電気を消して、布団に入るみくり。
(せっかくのプロポーズを台無しにした、こんな小賢しい女は、見捨てられて当然なのだ)
津崎は、暗いままの自分の部屋で、ゴミ箱を見詰めている。
(一度出てしまった言葉は、感じてしまったモヤモヤは、無かった事にはできない)
(お互いに)

翌日、津崎の会社のお昼休憩の場面。いつものようにみくりの愛妻弁当を開ける津崎。
≪それは「好き」の搾取です≫
緑色のお弁当を見詰めながら、津崎は思い出していた。みくりの言葉を。
(「好き」の搾取、そう言われてドキッとした。)
(心のどこかで自分を好きならば当然、提案を受け入れてくれるものだと思っていた。いつの間に僕はこんなに思い上がってしまったんだろう?)
ため息を落とす。

夜、BAR山にて。はしゃぐような百合ちゃん(石田ゆり子)の声が聞こえてくる。
「もうドキドキしちゃった~」
マスターの山さんがうんざりした顔で聞いている。
「今度こそ左遷されんのかと思ってさぁ!ほら、本部長とやりあったばっかりだから」
そう言ってお酒を飲む。
「それで?」、と山さん。
「部長に昇格させる!だって~」、と一人で笑っている。
そこへ新たな来客が。山さんがいらっしゃい、と声を掛ける。
そこには風見(大谷亮平)がいた。静かになる百合ちゃん。
「百合さんが祝杯挙げてるって聞いて」
山さんを睨む百合ちゃん。
「さっきから同じ話10回は聞かされてるから」
「5回くらいでしょ」、と小声で百合ちゃんが怒る。
聞き役のヘルプで来ました、と風見は笑顔で隣の席に座る。急に押し黙る百合ちゃん。
「部長への昇進、おめでとうございます」
おめでたいのかどうなのか、と急に謙遜するような態度の百合ちゃん。
「責任は山のように増えるし、首都圏初の女性部長ともなると、風当たりは強い。」
「今までの仕事が認められたことに、おめでとう」
黙っている百合ちゃん。
一杯、奢らせてください、と風見。
「じゃあ一番高いヤツ」、と百合ちゃん。いいですよ、と優しく微笑む風見。
「明日も早いから帰らないと」
静かになった風見に百合ちゃんが切り出す。
「風見くん、日曜日あいてる?」
驚く表情の風見。

変わって、千木通り商店街の場面。
みくりがアンケートの回収に商店街の各店を回っている。おせんべい屋さんの年配の店主はまだ何も書いていなかった。
「あの、青空市に出店する意思があるのか、あるなら何を売りたいのか、それだけなんですけど」
「だから、それがどういう話なのかって、」
ちょっと機嫌悪そうに言う店主。
「目的と企画意図はこちらに書いて…」、とアンケートの表紙を指さし、みくりは見せる。
「こんなちっちゃい字読めないよ!説明してよ!」
時間を気にしながら、えっと…、ともたついていると、「仕事だろ?金貰ってんならしっかりやれよ」、と怒られてしまう。
「中西さんたちにどうしてもって頼まれたから、最低賃金に収まる時間内でお手伝いしようと思って始めたことで…」
うんうん、と頷き、申し訳なさそうに聞いている中西。商店街の通りでみくりは訴えている。
「それなのに、なんだかすっごくモヤモヤします」
「ごめんねぇ、俺からも後でちゃんと説明しとくから」、と手を合わせて頭を下げる中西。
「引き受けたからには文句も言いたくないし、責任もってやりたいんです。やりたいんですけど、」
『ねっ』
なぜかハモるみくりと中西。
その帰り道、トボトボ歩くみくり。
(あぁ、モヤモヤばっかりだ、青空市も結婚も)
考えを巡らせながら歩く。
(このモヤモヤは、モヤモヤの原因は…)
そしてはっとして、ある事に気付くみくり。
(似てる!青空市と結婚!)
腕組みをし、目を閉じたみくりは、その心は…、と一休さんになる。
木魚を叩く音が聞こえてくる。
チーーーーーーーン!
はっ!とみくりは目を開ける。

夜、津崎のマンションの部屋。空には大きな月が浮かんでいる。
夜ご飯を食べ終えた津崎がごちそうさまをすると、タイミングを探していたみくりがお話があります、と切り出す。
目を逸らし、小さな声で返す津崎。
「もし、この間のことなら無理強いするつもりは…」
「ずっと考えてたんです。主婦の労働の対価について」夕食はそのままに話し出すみくり。
「はい?」
「それが、最低賃金で働くことで見えて来たんです」
「すいません、話がよく…」、と困った様子の津崎。
「今、私、副業してるんです」、とここでみくり、なかなかの重大発言。
「はい?」
「やっさんの商店街の青空市の手伝いを頼まれて、時給930円。横浜市の最低賃金です」
そう言って、みくりは棚から青空市の案内の用紙を取り出し、津崎に差し出す。

関係者各位
平成28年12月吉日
青空実行委員
森山みくり

千木通り商店街「青空市」について

千木通り商店街の今後の持続と、活性化を取り戻すため、各店舗の皆様に出店のご協力をいただき、千木通り商店街「青空市」を開催致します。この「青空市」をきっかけに、街の皆様とのふれあいをきっかけに商店街の認知をはかり、今後の商店街の活性化につなげていきたいという企画です。商店街から、街を盛り上げていきましょう。

「黙ってて、ごめんなさい」
頭を下げるみくり。眉間にシワを寄せている津崎。なぜ黙っていたのか、と聞く。
「短時間の、軽いお手伝いのつもりだったし、周りが男の人ばっかりで平匡さんが嫌がるかなぁって。ごめんなさい」
前に向き直る津崎。
「かなり、衝撃的ですが…」
「ごめんなさい」
もう一度、重ねて頭を下げるみくり。
「僕もリストラを黙っていたのでおあいこです」
みくりに向き直る津崎。
「それで?」
それを受けて、みくりはまた話を始める。
「時給2000円なら耐えられるって仕事も、最低賃金では耐えられないって場合があると思うんです」
「金額以上の働きを求められても、ということでしょうか?」
「はい。そこがモヤモヤポイントでした」
そう言って、また棚からなにかを取り出すみくり。それはボードと赤いマッキー。
「つまり、こういうことです」
そう言って津崎に見せたボードにはもう記入がされてあった。
そこには、『主婦の生活費=最低賃金』、とみくりの手書きの文字。
「こんなものまで…」、とツッコみを入れずにはいられなかった津崎。
はい、100均で見付けました、と微笑むみくり。
「説明したいという気概は受け取りました。それで?」
「結婚して、専業主婦になるということは、生活費の保障、つまり、最低賃金を受け取ることとイコールだと思うんです。でも、最低賃金はあくまで最低賃金。食わせてやってるんだから黙って働け、と言われても限界があります。」
「でも、そんなに横暴な雇用主ばかりじゃないでしょ?」、と津崎。
「はい。良い雇用主の下でストレスもトラブルもなく働けるのであれば、最低賃金でもいいのかもしれません」
「つまり、雇用主次第であると」、と津崎は呟く。みくりは続ける。
「一般企業なら、人が大勢いて、人事異動もあります。昇給や賞与など、客観的に従業員を評価するシステムもある。でも夫婦の場合、1対1なんです。夫が評価しなければ妻は誰からも評価されない」
真面目に聞いている津崎。
「つまり、現状の専業主婦の労働対価は」、とボードに書き込むみくり。
「この基本給プラス」、と言って、ボードを表示する。

主婦の生活費 = 最低賃金
+ 雇用主の評価(愛情)

「この基本給プラス、雇用主の評価かっこ愛情、ということになります」、と読み上げる。
「しかし愛情は数値化できません」、と津崎。
「そうなんです。極めて不安定な要素なんです。雇用主の気まぐれでいつでもゼロになりうる」
「その場合、最低賃金労働が続くという訳ですね」
頷くみくり。
「労働時間の上限もないんです。下手をすればブラック企業になりかねません」
ブラック企業に勤めていた経験からか、ブラック企業という言葉に反応を見せる津崎。
「従業員としてこの労働環境でやっていけるのかどうか、不安があります」
ボードをテーブルに置くみくり。
「プロポーズは嬉しかったんです。平匡さんと結婚したくないとかそういうことじゃなくて…」
「そもそも、従業員なんでしょうか?」
みくりの話に割って入る津崎。
「夫が雇用主で、妻が従業員、そこからして間違っているのでは?」
そう言って、津崎はみくりの100均で買ったボードの裏を使って、なにやら書き込んでいる。
「主婦も家庭を支える立派な職業である、そう考えれば、夫も妻も共同経営責任者」
提示したボードには赤い文字で、『共同経営責任者』、とある。
「この視点で、僕たちの関係を再構築しませんか?」、と津崎は言う。
「雇用関係のない、新たなるシステムの再構築です。愛情があればシステムは必要ない、とも思いましたがそんな簡単なことではなかったようです。上手く行くかは分かりませんが…」
「やります!」
椅子から立ち上がるみくり。身を乗り出し、津崎に迫る。
「やらせてください!」
それを受けた津崎も席を立ちあがる。
「やりましょう、共同経営責任者!」
「なりましょう、CEO!」
ここでドラマタイトル。
『それぞれの道』
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またまた真田丸パロディー!!画面に活字が浮かび上がる。
『家庭を一つの会社だと考え、
共同経営責任者として
運営していくという平匡の提案を、
承諾したみくり。
その初めての経営責任者会議が、
始まろうとしていた。』
リビングのテーブルに向かい合い、座る津崎とみくり。
テレビ画面の活字には『303カンパニー 第一次 経営責任者会議』、とある。
津崎は目の前のテーブルに2枚のパンフレットを置く。
左側には「インテリジェンスビジネスコンサルタンツ」
インテリジェンスビジネスコンサルタンツは
クライアントと「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」
“プロセスデザイン&オペレーション”カンパニーです。
との案内が書かれてある。
一方、右側には「株式会社リンクロング」
つなげていく、
もっといい未来に。
とのコンセプトが書かれている。
テレビ画面上には『平匡の再就職先候補』、との表示が出る。
津崎はまず、左側を指さし、「A社の仕事内容は今とほぼ同じ、給与は今の9割。」
今度は右側を指して、「B社は新しい会社ですが、給与も安定性も劣ります」、と説明する。
「平匡CEOはB社に魅力を感じているんですね?」、とみくり。
「以前ならA社を選んでいましたが、今はもう少し新しい事が出来るんじゃないかと感じています」
平匡の顔の隣に、『新しい挑戦への魅力』との文字が表示される。
頷いて聞いているみくり。
「しかし、その場合、役員報酬は今の半分に、」
『新しい挑戦への魅力』の文字の隣に、『役員報酬は今の半分』との表示が追加される。
「報酬の減額を仕方ないとするか、私も外で働いて補填するか」
そう話すみくりの顔の隣に、『外で働いて補填』との文字が浮かび上がる。
「商店街の仕事なんですが、日給3000円なので1日3.2時間以内に収めようと思ってたんです。それがどうにも収まらなくて、それでこれです」
みくりはそう言って、ちらしをテーブルの上に出す。
そこには タウン誌『わくわくいそいそ』ライター急募、と書かれた求人のちらしだった。

タウン誌『わくわくいそいそ』 ライター急募

今後さらなる事業拡大を実現するにあたり、体制の強化が急募となりました。
そこで、新たにライターを急募いたします。
わたしたちと一緒に街を盛り上げていきましょう!
時給 応相談  ※経験等考慮

「タウン誌のライターの仕事です」、とみくり。
みくりの隣の、『外で働いて補填』の隣に、『タウン誌のライター』の文字が追加される。
「ライターとして商店街へ行き、取材記事を書きながら、青空市の調整もできるんじゃないかと」
「給料をよそから引っ張る作戦ですね」
そう言う津崎の横顔の前に『給与を外から引っ張る作戦』、と表示が出る。
「ただし、フルタイム労働になるので、この家の労働時間が削られてしまいます」
そういうみくりの横顔の前に『フルタイム労働』、『家事の時間の減少』の表示。
「みくりCEOが引き受けた仕事は、この303カンパニーの仕事でもあります。協力して成功させましょう」
その言葉に胸を打たれるような表情のみくり。
なんて器のでかい人なんだ、津崎は!!黙って始めていた副業をショックを受けつつも責めることはせず、こともあろうに自分まで303カンパニーの共同責任者として責任を共に背負うとしてくれている!!なんて出来た人間だ!本当はそんな事より家の家事をしてほしいだろうに(笑)!
「共働きとして、家事の分担を執り行います」
「ありがとうございます!」
津崎家の間取り図が表示される。それぞれの各部屋にみくりの顔マークがたくさん表示されている。その中のキッチンに焦点が当てられる。キッチンにはみくりの顔マークが20個ある。その20個のうち、4つが津崎の顔マークに変わる。
(こうして、部屋の各地に双方の陣が立てられることとなり、家事分担の合戦が始まった)
(これより、ゆるく、長い戦いが行われてゆく)
ほかにも、玄関は2つだったはずのみくりマークが、みくり1、津崎1、となり、洗面台では10個のうち2つが津崎の顔マークに変わった。他にもリビングでは計5個のうち、みくり4、津崎1、津崎の部屋はみくり2、津崎2、テレビとソファーのある場所は5つのうち1つが津崎マークに変更されている。
右上に集計が表示され、津崎家 津崎みくり44、津崎平匡11、となっている。

夜の街にチャイムが鳴り響く。
扉を開けて貰った風見は会釈をする。開けた百合ちゃんも微笑み、会釈を返す。
テーブルにはワインやおつまみが並んでいる。
百合ちゃんは今年の自分の人間ドックの結果を風見に渡してみせる。

『逃げ恥』最終話 百合ちゃんの健康診査書の内容はコチラ!【ネタバレ】『逃げるは恥だが役に立つ』最終話 百合ちゃん(石田ゆり子)の健康診断の結果はコチラ! とうとう来ちゃいましたね『逃げ恥』最終話!!...

「ここ見て、骨密度の低下」
なにも言わない風見。
「年々、引っ掛かる項目が増えてきちゃってさ、女性ホルモンは減る一方だし。目は衰えるし、疲れは取れないし」
「僕の気持ち、試してます?」
首を振る百合ちゃん。
「あなたの部屋であんなこと言われた時はふざけてるのかもって一瞬は思ったけど、本気で言ってくれたのよね?」
「言葉が露骨だった、と反省は…」、と目を伏せる風見。
「本当にビックリした!」
「してたんですか?」
「したわよ!心臓に悪い!」
そう言ってから百合ちゃんは続けて言う。
「でも無理なの」
動きが止まる風見。窓辺に歩いていく百合ちゃん。
「今までかたくなに生きてきちゃったから、今さら刹那的な恋愛とか考えられないし。だからと言って私と風見くんがまともに付き合えるかって言うと、風見くんが生まれた時私は17歳で、風見くんが20歳の時、私は37歳で、風見くんがやっと40を過ぎるころ、私はもう還暦で。どこまでいっても、風見くんは私の甥っ子なの」
うな垂れながら風見が口を開く。
「今日、その恰好を見た時思ったんです。僕が見たかった素顔を見せてくれたのか、甥っ子として呼ばれたのか。シングルファーザーと付き合うんですか」
あれは終わってる、と答える百合ちゃん。
「田島くんが求めてるのは子供の母親になってくれる人だから」
「つまり、他の男がうんぬんではなく、僕自身に可能性がないってことだ」、と風見。
「よくわかりました」
百合ちゃんは振り返って笑顔を見せる。また山さんのバーで飲もう、と。
「僕は百合さんをおばだとは思えないので、これで終わりにします」
ワイングラスと手に取る風見。
「ゆっくり味わって」、と。
何も言えないで窓辺に立ち尽くす百合ちゃん。
空になったワイングラスが映る。その部屋にもう風見はいない。百合ちゃんは風見がさっきまで座っていたそのソファーで一人、残ったワインを飲んでいる。寂しそうに美味しい、小さく呟く。

商店街を駆け回るみくり。
「タウン誌「わくわくいそいそ」兼、青空市実行委員の森山と申します」
そう言って、商店街のお花屋さん『花三』の店員に声を掛けている。
何やら名刺も渡している。手作り名刺が映る。

タウン誌 『わくわくいそいそ』ライター
青空市実行委員
森山みくり
✉:mikuri0908@goodluck.com
お気軽にお問い合わせください。

「今日は来月号に載せるお店の写真と青空市のタイムサービスについてお願いに参りました」
やっさん(真野恵里菜)の八百屋、八百安に疲れた様子で戻ってくるみくり。
「おなかすいたぁ~」
一緒にお昼を摂るやっさん、ひらりちゃん、みくり。やっさんの手作り野菜カレーを振舞われている。
「やっさんの野菜カレー最高!」
「みくりはいつも褒めてくれるから作り甲斐がある」、と言いながらやっさんは蝶ちゃんに離乳食を食べさせている。
「ただ飯頂いてますから」
「現物支給しかできなくてごめんですから」、と頭を下げ合う二人。
「ジャムの通信販売どうなった?」、とみくり。
「いろいろ問題は山積み、加工場所も問題、いつまでもキッチン田中に頼ってらんないし」
「ご両親も自分の仕事あるもんね」
「そっちは?保健所問題」、と、今度はやっさんがみくりに質問を投げかける。
「昨日行って相談してきた。あと、レンタル機材がねぇ、予算と折り合いつかなくて」
「仕方ない」、とやっさん。
「頑張ろう!」、とみくり。
「生きよう」、とやっさん。
「生きねば」、とみくり。
見詰め合って頷きあう二人。蝶ちゃんを見詰めて、またまた頷きあう。

CM

『逃げるは恥だが役に立つ』最終話ネタバレ&感想その2につづく