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『逃げ恥』第7話・完全ネタバレ感想レポート!!セリフあり!その2

『逃げるは恥だが役に立つ』第7話ネタバレという名の完全レポート!!感想セリフあり!PART2!


部屋でパジャマに着替え終わった津崎(星野源)にメールが届く。
送り主はみくり(新垣結衣)。なかなか開けず、意を決してそのメールを開けてみる津崎。

2016/10/08 21:17
―賞与、ありがとうございます。

ホッと胸をなでおろす津崎。しかし目線を下に下げると、まだメッセージが。そこには

―きいていいですか? どうして私にキスしたんですか?

手が滑りまくる津崎。しかし落としたら音が響いてしまうので床に落とすわけにはいかない津崎は必死でスマホを掴もうとするが、さらに滑って、なんだかもう一台のスマホがジャグリング状態に(笑)。
かろうじて必死に受け止め、扉の向こうにいるであろうみくりを見上げる。
これすごくない?手が滑るシーン、津崎ってこういうのめちゃめちゃいっぱいやるけどどれもすごくない?上手くない?もはや名人芸の域!!(笑)
津崎の部屋の扉に寄りかかって座り、返信を待つみくり。スマホとにらめっこ。ごくりを唾を鳴らす。
一方、部屋の中の津崎は返信が出来ずにいた。頭を抱えたまま、時間は21:45に。
場所を変えて、ソファーに蹲るみくり。スマホとにらめっこ。
時計は10:30を回る。
部屋の中をうろうろ歩き回る津崎。
時計は12:00を過ぎた。
パジャマに着替え、布団に横になっていたみくりはもう寝よ、と呟き、スマホを置く。
部屋の電気を消し、横になると着信が。慌てて跳ね起きるみくり。

2016/10/09 00:03
―すいませんでした。雇用主として不適切な行為でした。

(謝罪じゃなくて理由!)とみくりが心の声でツッコミを入れる。
部屋の中で津崎は縮こまっていた。調子に乗ってしまったことをみくりに指摘されると思い、恐れ、ビクビクしている。
もう一度文章を作る。
『どうか、なかったことにしてもらえませんか』、と。
送信を押そうとしたその時、みくりからの返信。

―謝る必要はありません。

(謝らなくていいの?)、と心の中でツッコミを入れる津崎。

―しかし、一方的で許されない行為だったように思います。深く反省しています。

(だから、なぜ反省??)、と受け取ったみくりの、またまた心の声ツッコミ。

―社員旅行としてはセクハラでアウトですが、新婚旅行という体でもあったし、一応形式上は恋人なのでスキンシップの延長でアリじゃないでしょうか。

(アリなの!?)、思わずその場で立ち上がる津崎。

―ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

(なにを?なにをよろしく?)、難しい顔になるみくり。頭を押さえる。
わからない、なんて返せば正解なのか、分からない、と考えあぐねる。
そして返信を打ち始める。

―こちらこそよろしくです。二回目もお待ちしております。
と、打つも、頭を振りながら布団に倒れ込むみくり。
蹲りながらも頭を振ったり、布団や枕を叩いたり、一人で悶えている。なにこれ可愛すぎ!!(笑)
そして二回目も、の一文を消去する。
それから思わず一人で笑っちゃうみくり。
スマホを胸に抱いたまま動けずにいた津崎は次の返信を受け取る。
こちらこそよろしくです。の文字の後に、津崎は見付ける。

―末永く。

ホッと安心したと当時に、嬉しすぎて笑顔が止まらない津崎。にやける顔を押さえる事すらできない。
声が漏れないように、一生懸命口を手で押さえるが、押さえようとすると余計に笑みがこぼれる。
布団に倒れ込み、スマホを胸に抱いて、月を見上げる。その日は真ん丸な満月だ。
満たされたような表情のみくりも満月を見上げる。
それぞれ別の部屋で微笑んでいる二人。シンクロするよねぇ~。

ゴミを出すみくり。火曜日のマークを見詰める。
会社に行く津崎にお弁当を渡し、玄関まで見送るいつもの流れ。
今日は残業で遅くなるのでご飯はいらない、という津崎。寂しそうな表情のみくり。
玄関で立ち止まり、今日は火曜日ですよね、と津崎が言い、みくりに振り返る。
そして優しくみくりを抱きしめる。突然で驚くみくり。
今日はちゃんと先に寝てください、と津崎は微笑む。
津崎が去り、玄関が閉まると同時にその場に崩れ落ちるみくり。泣きそうな表情で心の声。
(好きの、嵐が。)
(私の中の、平匡さん旋風が)、と横たわる。
ここで突然、ザ・ベストテン!の映像が。
今月の第1位!とみくりが叫ぶ。
司会者もゲストも、ソファーには誰も座ってないけどもね。って、これ若い子知らないよね?(笑)
玉ねぎ頭のみくりちゃんは出てこないのかしら??
ランキングボードが回転し、今月の心のベストテンが発表される。
1位、『今日はちゃんと先に寝てください』 総合得点は9999点。

ちなみにトップ10はこんな感じ。
10位『ささやかですが』津崎平匡 5432点
9位『家事をお願いしてよかった』津崎平匡 5691点
8位『上を向いて働こう』津崎平匡 6212点
7位『バニラ』津崎平匡 6538点
6位『下は冷えます』津崎平匡 7189点
5位『逃げるのは恥だけど役に立つ』津崎平匡 7334点
4位『やってみましょうか、恋人』津崎平匡 7825点
3位『僕らの罪悪感は僕らで背負う』津崎平匡 8236点
2位『君の作る料理が好きだ』津崎平匡 9196点
1位『今日はちゃんと先に寝てください』津崎平匡 9999点

ちなみに先月のトップ10はこんな感じ。
10位『上を向いて働こう』津崎平匡
9位『二人で決めたならいいじゃない』土屋百合
8位『家事をお願いして良かった』津崎平匡
7位『好きです~周りの意見はどうでも~』風見涼太
6位『私はみくりの味方だからね』土屋百合
5位『逃げるのは恥だけど役に立つ』津崎平匡
4位『僕らの罪悪感は僕らで背負う』津崎平匡

先月の解説もするみくり。
(ライクの範疇でもある4位までは様々な曲(!?)がランクインしていましたが、ベスト3は残念ながら欠番でした)
(それが今や、順位を大きく塗り替え、平匡さんが3位、2位までもランクイン)
(ついに心のベストテン第1位に!)
すると誰のいないソファーの並んだベストテンのスタジオにくす玉が。祝!初心のベストテン1位!と幕が下りてくる。妄想が解けたみくりは床に寝ころんだまま、天井に向かい、両手を広げている。
こんなに好きになってしまって、大丈夫だろうか?、と自問するみくり。
仕事に支障をきたすのでは、と。
いや、今は素直に喜ぼう!おめでとう1位!ありがとう1位!、と満面の笑み。

その次の火曜日がやってきた。
いつものようにゴミを出した後、集積所の火曜日の文字を指さし、火曜!と笑みをこぼすみくり。
同じころ、部屋で着替えを終えた津崎も携帯の画面の(火)を見て、火曜、と呟く。
玄関で靴を履き、みくりに振り返る津崎。今日は定時で帰ります、と津崎。
わかりました、待ってます、と微笑むみくり。
笑顔を見せながら、一度互いに視線を外し、また見詰め合って、津崎が言う。
「待っていてください」、と。
笑顔で頷くみくり。
玄関を出た津崎。足を折りたたむように地面に崩れ落ちる。
(か、かわいい~~~~!!)
マンション前を会社に向かい、歩きだす。
以前から結構かわいいとは思っていたが、最近はもうとてつもなくかわいいんじゃないかと思い始めている、と踊る津崎の心の声。
ふと立ち止まり、部屋を見上げてみると、上からみくりがこちらに笑顔で手を振っている。笑顔の津崎。ここで心の声。
(認めざるを得ない)
(これはもう、これはもう…、)
ここで劇中に聞き慣れたようなメロディが流れてくる。
その曲こそが『恋』(作詞作曲・星野源)!!!(笑)

上を見上げ、控え目に手を振り返す津崎。それを受けて今度は両手で大きく振ってくるみくり。
今度はそれを受け、鞄を持ち替えて、津崎も大きく両手で振り返す。後ろ歩きしながら振っていると、気付かずに車道に出てしまう津崎。
車のクラクションが鳴り、見ると車がこちらに向かって猛スピードで走ってくる。津崎、絶体絶命のピンチに!
その軽トラはギリギリ津崎の目の前で止まった。
大丈夫だ、とジェスチャーでみくりに伝え、津崎は会社へ歩き出す。しかし恐怖で体中はフラフラ、膝はガクガクだった。
今は死にたくない、今晩家に帰るまでは死ねない!とヨロヨロの足取りで胸に誓うのだった。

仕事からの帰り、弾むような足取りでマンションへと向かう津崎。
(プロの独身とは発展しない、発展させないが鉄則。)
(だけど初めて知ったその場所が温かくて、凍えた体を温めに帰ってきてしまうんだ。)
パジャマ姿で抱き締めあう二人。
時間がゆっくり流れ、二人は離れる。そしてゆっくりと時間をためた後、津崎は言う。
おやすみなさい、と。
少し体の力が抜けるみくりは心で呟く。
(二度目のキスはないのかしら)
その夜、一人部屋でパソコンに向かう津崎。
『キス タイミング』でググっている。
その中で見つけたあるサイトの見出しには『キスするタイミング 20の注意点』とある。
「っ…、20も!?」

翌日の会社での昼食、あくびが止まらない津崎。寝不足ですか、と隣にいた風見(大谷亮平)。
ゆうべ調べ物を、と話す津崎。
そこへ日野(藤井隆)が寄って来て、また沼田(古田新太)さんに誤解されちゃうよ~、とおどけて言う。
まさか沼田さんが僕と風見さんを相思相愛だと思っていたとは、と始める津崎。
笑っちゃいましたよね、と風見。
「沼田さんは鋭い人だと思ってました、男目線と女目線、両方をもっているというか。」
あれは沼田頼綱っていう生き物だ、まぁ鋭いは鋭いけどね、と日野。苦い顔を作る津崎。
「自分は決めつけられるのは嫌なくせに、どうして人は偏見を持ってしまうんでしょう」
そう呟いてから、そういえば沼田さんは?とあたりを見渡す津崎。
場面が変わって、会社の廊下。角から目だけを出して何かを覗いている沼田。
どうやら若手社員・渡辺(葉山奨之)の後を追っている様子。
廊下でこちらに振り返る渡辺。その瞬間さささっと壁に隠れる沼田。
首を傾げながらまた歩き始める渡辺。するとまたその後を追う沼田。
渡辺は竹中と呼ばれる年上社員に呼び出されていたようだった。階段のところで落ち合い、なにやらひそひそと話をしている。
「竹中さん、どういうことですか」
なにやらひそひそやったあと、若い渡辺は大きな声を出す。「えっ!買収?」
シー――!と竹中は渡辺を制し、話し込む。その様子を階段で聞いている沼田。眉間にシワを寄せた難しい表情をしている。
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一方、百合ちゃん(石田ゆり子)の会社の場面。
今日のネイル素敵ですね、と後輩、梅原ナツキ(成田凌)が言う。
百合ちゃんはナツキを注意する。
遠くにいる社員たちは二人を見ながらひそひそとやっている。
要するに暇なんですよ、同じく百合ちゃんの後輩、柚(山賀琴子)が言う。
人の事あーだこーだ、そんなこと言う暇があったら土屋さんの半分も仕事すればいいのに、と。
「おまいう~」、とナツキ。
ちょっとうれしい気持ちを自分の中に感じる百合ちゃん。
家に帰り、みくりに今日の事を話して聞かせる。柚は帰国子女でたくさんの嫌な思いをしてきたこと。日本にいると帰国子女だから変わってるって言われて、アメリカにいると日本に帰れって言われて。英語できるって言っても南部なまりがあるし、日本語は文章書くの苦手だし、と柚は言った。
それ先に言ってよ、やる気のない若者かと思っちゃったわよ、と百合ちゃんは言わずにはいられなかった。柚は続ける。だって、帰国子女でもきれいな文章書く人はたくさんいるから、それを言い訳にはしたくなかったんです、と。
手はかかる子達だけど、二人ともいい子だなぁ~って思っちゃった、と話す。
「仕事ってさ、人と人との関わりだから」、と百合ちゃん。
「私がしたい仕事ってそういう事なのかもしれない。大企業とかじゃなくて、狭い世界でもいいから人とのつながりで成り立つ何か。」、とみくり。
ボランティア?、と百合ちゃん。
ううん、お金は欲しい、お金って生活だし。
うんうん。
ただ稼げばいいわけじゃなくて、好意をもって繋がってたいなぁって。
うん、それは大事、と頷く百合ちゃん。
どんな仕事も相手への『感謝とリスペクト』、と続ける。頷くみくり。
(感謝と敬意)
みくりはマンションへの道を歩きながら物思いにふける。
(平匡さんはずっと、私に感謝と敬意を示してくれていた。それは雇用関係だからだろうか。)
部屋の明かりを外から見詰めるみくり。
(もし一線を越えたら、どうなるんだろう…)
部屋に帰ってきたみくりは土曜日だし、百合ちゃんからもらったワインをあけましょう、と津崎に提案。
ICE WINE 「To greet the dawn」
微笑む津崎。
二人でソファーに並び、腰かけ、グラスを眺める。
アイスワイン、と津崎が呟くと、みくりが言う。
「極寒の地で自然に凍ったブドウだけを使うんだそうです。凝縮された分、糖度が上がるって。」
二人で一緒に飲んでみる。
想像よりずっと甘い、と津崎が微笑む。みくりも微笑んで見詰め合う。
グラスをテーブルにおいて、みくりは口を開く。
「ちゃんと言ってなかったんで、言おうと思うのですが。」
それを受けて、津崎もグラスを置き、みくりに向き合う。
「平匡さんに雇ってもらえて、毎日楽しく仕事が出来て、ありがとうございます。」
「こちらこそ。」
それと、それだけではなく、と言葉が止まるみくり。
≪平匡さんが一番好きですけど≫、と少し前の自分の言葉を噛みしめるみくり。
(従業員としてなら簡単に言えた言葉が、どうして言えなくなるんだろう。)
その次の言葉がどうしても言えない、みくり。
何も言えず、津崎の肩に頭を寄せる。突然の事に固まる津崎。あまり肩や体が揺れない様に、手だけを伸ばし、テーブルの上のワイングラスを取り、自分を落ち着かせるためにワインを一口含む津崎。そして意を決したように、今度は体を動かしてワイングラスをテーブルに戻す。
津崎の身体が大きく動いてみくりは身体を離し、体勢を戻す。
津崎はみくりを見詰め、体を真っ直ぐに向き直す。そして手を握った。見詰め合う二人。
ゆっくりと確かめ合うように少しずつお互いが近付いて行き、二度目のキス。
自信のなさそうな表情をしている津崎を見て、愛おしそうに微笑んでいるような表情のみくりは、体勢を変えて、津崎を抱きしめる。
驚く津崎だったが、いつもより強く抱き締め返す。少し驚くみくり。
「いいですよ、私は」、とみくり。
「平匡さんとなら、そういうことをしても。」
驚く津崎。言葉も出ない。しかしすぐにぎゅっと強く目を閉じた。そして震える手でみくりを離す。
「ごめんなさい、無理です、ぼくには」、と津崎がこぼす。
「そういうことがしたいんじゃありません。」
「すいません、無理です」、津崎は目も合わせられず、うな垂れる。みくり衝撃。
しかしみくりはワイングラスをもって立ち上がり、私こそ、すいませんでした、と平静を装って言う。
忘れてください、と。
そのままキッチンに向かい、シンクにまだほとんど飲んでいなかったワイングラスを置く。
みくりの手は震えている。その震える手をもう片方の手で押さえて隠す。
(穴があったら入りたいとは、このことで。地球の裏側まで掘り進みたい気持ちでいっぱいで)
目を泳がせて動揺が体全体に滲み出るみくり。
この日は欠けて、細い月だった。今にも見失ってしまいそうなほどに細い。
(消えそうな月の夜、私は303号室から逃げ出したのでした)
深夜バスに乗っているみくり。悲しい表情で遠くを見詰めているだけだった。

第7話≪完≫

感想

いやーーーーー!!!
もう、なんていうか、もう!!楽しすぎます!(笑)
良い大人がこんなに楽しいのはなぜ??
でも切ない終わり方だ、今回は。どちらの気持ちもわかる気がするなぁ。津崎にはハードル高すぎるよね?色々ググったりしなきゃだし(笑)。
あと、あくまで雇用主だし、社会人としてそこはねぇ、越える訳にはいかないっていうか。ね、分かる気がするんだ。
でもみくり頑張ったのにねぇ!!う~ん、好きなのにねぇ!!大好きなのにねぇ!

次回の放送は10時20分からですぞ!みなさんお間違いなくー!